「第5回関西物流展」に出展。新プロダクトを公開
リニューアル・アップグレードした海上輸送プラットフォームと2024年秋提供開始予定の航空輸送プロダクトを公開
国際物流プラットフォームを開発・運営するWillbox株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表:神一誠、以下:Willbox)は、 「第5回 関西物流展(KANSAI LOGIX 2024)」に出展します。
出展内容
展示ブースでは Willbox の各プラットフォームを実際に見ることができ、リニューアルした「Giho Sea(ギホーシー)」、アップグレードした「Container EC(コンテナイーシー)」、2024年秋より提供開始予定の航空輸送サービス「Giho Air(ギホーエアー)」を体験いただけます。
荷主と物流事業者が直接つながることができる「Giho Sea」
荷主と物流事業者が直接つながることができるマッチングプラットフォーム「Giho Sea」は、2024年5月中旬にリニューアルを予定しています。今回の展示会ではより使いやすく、マッチングの精度が上がったGiho Seaを先行公開いたします。
◾️物流事業者情報をより詳細にアップグレード
これまでのデータベースからさらに詳細な情報にアップグレード。各物流事業者ごとに細かい情報がデータベース化され、複数の物流事業者からの見積もりを瞬時に確認することができ、最適な物流網を作ることができます。
◾️電子帳簿保存法に基づいた書類保管サービス
電子帳簿保存法に基づいた書類管理により、Giho Sea上でデータの安全性を確保することができます。また、データの保存だけでなく、BCP対策や関係部署とのデータ共有もスムーズに行うこともできるため、業務効率化へと繋がります。
◾️プロジェクト管理機能
「プロジェクト管理機能」は製品群やプロジェクトごとなどカテゴリでグループ化し、管理ができる機能です。とくに、プラントなど大きな製品を扱い、1つのプロジェクトで複数の製品出荷がある場合は全ての情報をGiho Seaでまとめ、確認することができます。プロジェクト管理機能により、部署間を跨いで管理することで社内の情報共有がスムーズに進み、関係者全員で同じ場所を見て進捗管理をすることができます。
複数の船会社の海上運賃やスケジュールを一覧で確認できる「Container EC」
これまでは、海上運賃や本船スケジュールを確認する際に船会社を1社ずつ確認しなければなりませんでしたが、Container ECでは船会社のスケジュールや海上運賃が一覧で表示され、一箇所で確認することができます。さらに、船会社のコンテナスペースをリーズナブルに押さえることも可能です。
確保したい船会社のコンテナスペースをContainer ECから依頼し、スケジュールや手配の進捗状況など発注した情報をいつでも確認することができます。
◾️共同購買機能
「共同購買」は、特定の輸出先に対してContainer ECユーザー内で共同発注を行い物量を集約。物量が増えることで少ない出荷数でも単価交渉が可能となりました。
◾️共同購買機能の利点
・少ない出荷数でも単価交渉が可能
・中長期期間で安定して安価なスペースを確保することが可能
・金額がリーズナブルな状態で一定期間固定されるため、見積もりを取る必要がなくなる
共同購買の他にも、「お気に入り機能」により船会社の航路を保存することで都度、ルートを検索する必要がなくなり、一覧で確認することが可能です。また、「ワンクリックお問い合わせ」では、要問い合わせと表示されている海上運賃についてボタンを押すだけで問い合わせができるようになりました。
2024年秋 提供予定 航空輸送サービス「Giho Air」
「Giho Air」は、デジタル(プラットフォーム)とリアル(保税梱包場)が融合された新しいかたちの航空輸送サービスです。
◾️プラットフォーム「Giho Air」
これまで主軸としてきたGiho Seaを基盤に、荷主が製品のサイズや出荷情報などを入力するとデータベース化された物流事業者の中から最適なプランを提案し、見積もりを算出します。これにより、荷主や物流事業者は、双方のコスト・工数・時間を大きく低減することが可能です。
◾️滑走路横にWillboxの保税梱包場を新設
プラットフォームに加えGiho Airでは、滑走路横にWillboxの保税梱包場を新設。梱包からULDの積み付けまで一貫して提供する新たな航空輸送ルートが誕生し、空港内で全ての作業を完結することが可能です。
今回の展示会では2024年秋のリリースに先駆け、来場者の方にGiho Airの一部を先行公開いたします。
セミナー登壇内容
Willbox代表取締役 神がセミナーに登壇し、最適でスマートな国際物流の実現についてお話します。
物流プラットフォーマーWillboxによる国際物流のDX化
セミナー番号:4 - 16
日 程:4月12日(金)
時 間:11:50 〜 12:20
会 場:6号館B ④会場
登壇者:神 一誠
登壇内容:荷主様と物流事業者様を繋ぐ、国際物流プラットフォーマーであるWillbox。今回はWillbox代表より、荷主様、物流事業者様双方にとって最適な物流を行うために、弊社が目指す世界をお伝えします。
梱包会社の三代目として、物流事業者様視点から作り出したサービス「Giho Sea」。これまではデジタル梱包を中心にサービスを展開していましたが、2024年からは海上輸送に特化した「Container EC」、航空輸送の新しいスキームを取り入れた「Giho Air」と新サービスを展開し、最適でスマートな国際物流の実現に向けた新しいプロダクトをご紹介します。
第5回関西物流展(KANSAI LOGIX 2024)について
イベント概要
【会期】
2024年4月10日(水)・11日(木)・12日(金)
10:00~17:00[最終日12日のみ16:00まで]
【会場】
インテックス大阪
〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102
【最寄駅】
コスモスクエア駅 徒歩約9分
トレードセンター前駅 徒歩約8分
中ふ頭駅 徒歩約5分
【イベントサイト】
Willbox出展ブース:小間番号 B2-18
Willbox株式会社について
Willboxは「国際物流をより最適に、よりスマートに。」をミッションに、国際物流プラットフォーム開発・運営。物流業界の課題である「時間」「お金」「安全」を解決し、荷主と物流事業者が直接つながる新しい物流のかたちを提供しています。
「Giho Sea」:https://willbox.jp/giho
「Container EC」:https://container-ec.jp/
「Giho Air」:2024年秋、提供開始
【会社概要】
会社名:Willbox株式会社
代表者:神 一誠
本 社:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1クイーンズタワーA 14階
神戸オフィス:兵庫県神戸市中央区加納町4-2-1 神戸三宮阪急ビル 15階 ANCHOR KOBE
設 立:2019年11月19日
事業内容:国際物流プラットフォームの開発・運営
コーポレートサイト:https://willbox.jp/
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