【12/17開催|ERCA登壇】自然共生サイト「落ちない申請書」の作成方法
40分で審査ポイント・不備の防ぎ方・次年度スケジュールを解説(無料)
自然共生サイトの申請件数が増える一方で、「保全対象種の設定根拠が弱い」「在来種の扱い方を誤っている」「成果指標の書き方が不十分」など、つまずきやすいポイントによる不備が多く報告されています。
本ウェビナーでは、自然共生サイト事務局(環境再生保全機構:ERCA)職員が登壇し、審査側の視点から「落ちない申請書」の作り方を分かりやすく解説します。さらに、2026年度に向けた審査スケジュールの最新情報、申請準備の進め方も40分で把握できる内容です。
申請経験者はもちろん、これから対応を検討する企業・自治体の皆さまにも、短時間で実務に活かせる知識をご提供します。

【自然共生サイトとは?】
企業やNPO等が作成・実施する「増進活動実施計画」や、市町村が取りまとめ役として地域の多様な主体と連携して行う「連携増進活動実施計画」が、主務大臣(環境大臣、農林水産大臣及び国土交通大臣)により認定される制度です。認定された増進活動実施計画及び連携増進活動実施の実施区域が、「自然共生サイト」となります。
【このウェビナーで得られるメリット】
・審査側(ERCA)が実際に見ているポイントを理解できる
・よくある不備の実例を知り、申請書の質を高められる
・2026年度の審査スケジュール・準備の進め方を短時間で把握できる
・調査の有無に関わらず、申請に必要な最低限の要件を理解できる
・全体像 → ポイント → 不備 → スケジュールまでを「40分で」効率的に理解できる
【開催概要】
名称 :自然共生サイト申請に関わる悩みを解決!ポイント解説ウェビナー
日時 :2025年12月17日(水)15:00〜15:40
形式 :Zoom録画配信
参加費:無料
申込フォーム:
※お申し込み時のメールアドレス宛に、前日までに視聴URLをお送りします。
【当日の主な内容】
・自然共生サイト認定制度の全体像
・第1回認定の傾向(申請者属性・活動内容)
・よくある間違いと「つまずきポイント」の具体例
・審査側視点からの申請書作成のコツ
・2026年度審査スケジュールと、準備に必要なプロセス
・最短距離で申請準備を進める「実務的なステップ」
【こんな方におすすめ】
・自然共生サイトの申請を初めて検討している
・活動はあるが、申請に必要な「根拠」をどう整理すべきか悩んでいる
・動植物調査は実施していないが、将来的な申請に向け情報を集めたい
・企業のESG・サステナビリティ担当として、制度理解を深めたい
・自治体職員として、地域の連携活動を推進する立場にある
【登壇者】
独立行政法人環境再生保全機構 自然共生部 審査部長 多賀 洋輔
株式会社地域環境計画 環境共生推進部 部長 彦坂 洋信
【株式会社地域環境計画について】
地域環境計画(ちいかん)は1981年に設立された自然環境分野の専門コンサルティング会社です。「生きものと共生する地域づくり・人づくり」を理念に、動植物調査、生物多様性保全策の立案、環境学習、GIS解析など、多面的な専門サービスを提供しています。全国7拠点の生きものスペシャリストが、地域の特性を踏まえた支援を行っています。
会社名:株式会社 地域環境計画
本社所在地:〒154-0015 東京都世田谷区桜新町2丁目22−3 NDSビル
代表者:代表取締役 髙塚 敏
設立:1981年6月8日
URL:https://www.chiikan.co.jp/
事業内容:生物多様性の取り組みをサポートする環境コンサルティングサービス
支社:北海道, 東北, 東京, 名古屋, 大阪, 中四国, 九州
【お問い合わせ先】
株式会社 地域環境計画 営業本部 技術営業部 小池
TEL:03-5450-3700 受付時間:平日9:00~17:00
e-mail:tky-techsales@chiikan.co.jp
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