サッカースタジアム「パナソニック スタジアム 吹田」に当社製LEDディスプレイ・システムを納入
ヒビノ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:日比野晃久)は、プロサッカーチーム・ガンバ大阪の本拠地である「Panasonic Stadium Suita(パナソニック スタジアム 吹田)」の大型ビジョン2面の更新にあたり、当社製8mmピッチ高精彩LEDディスプレイ・システム「ChromaLED 8B」を納入しました。ガンバ大阪のJリーグ2023シーズン初戦2月25日(土)サガン鳥栖戦より運用が開始されます。
パナソニック スタジアム 吹田の北側と南側に対になるように設置している2面の大型ビジョンは、この度の更新によって画素ピッチが10mmから8mmへと高精細化し、画質が向上しました。また南側ビジョンは、横幅を11.5メートルから21.7メートルへ拡張し、面積が約2倍に拡大しました。視認性が向上するとともに、より多くの情報を届けられるようになり、多様でより効果的な運用が可能となりました。
今回、採用された高品質・高精彩LEDディスプレイ・システムの自社ブランド「ChromaLED」シリーズは、LED素子から制御インターフェース、LEDプロセッサーまですべてが国産のハイエンドモデルです。世界最高水準の映像品質と信頼性により、スポーツ施設のほか著名ブランドショップ、自動車メーカーのショールーム、放送局等でも採用され、国内外で高い評価を得ております。
パナソニック スタジアム 吹田は、「サッカーを純粋に楽しんでいただくためのスタジアムをつくりたい」という想いに共感した人々の寄付金によって2015年に建設されました。今回、設置した二つの大型ビジョンは、サッカーファンと地域に愛される同スタジアムの新たな顔として、精彩で迫力ある映像を提供し、より臨場感の高い観戦体験の実現に貢献すると確信しております。
当社グループは、今後も製品ラインアップを強化し、多種多彩なビジュアルスペースの創出をサポートしてまいります。
「パナソニック スタジアム 吹田」納入概要
お客様 | 株式会社ガンバ大阪(パナソニック スタジアム 吹田) |
設置場所 | 大阪府吹田市千里万博公園3-3 パナソニック スタジアム 吹田 |
LEDディスプレイ・システムの主な仕様
製品名 | ChromaLED 8B |
画面サイズ | 北側ビジョン:W11.52m×H6.72m、525インチ(77.41㎡) 南側ビジョン:W21.76m×H6.72m、896インチ(146.22㎡) |
画素ピッチ | 8.0mm |
LED素子 | 3 in 1 Black SMD型 |
最大輝度 | 5,000cd/㎡ |
使用プロセッサー | HLC-2K |
▼ヒビノ LEDディスプレイ・システム
https://chromatek.hibino.co.jp/
以上
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ヒビノクロマテック Div. LEDソリューション部
TEL:03-5419-1607
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ヒビノGMC 経営企画グループ 広報課
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