エイム・テクノロジーズ株式会社は令和6年度「ぐんま未来共創トライアル補助金」対象事業者に採択されました。
各種施設向けに廉価にロボットをエレベータ連携可能させるソリューションとサービスロボットを開発販売するエイム・テクノロジーズ株式会社は、7月29日付で「令和6年度ぐんま未来共創トライアル補助金」に株式会社竹中工務店が代表し、株式会社電通総研、株式会社ジザイエと共に共同提案の1社として採択されました。
今回のぐんま未来共創トライアルには10組が採択されましたが、弊社チームはその中の「VIRTUAL・AI」領域における「遠隔就労とロボット技術を活用したサービス革新」
を開発実証することになりました。
具体的には、ヒトとロボットが共存し、誰もが取り残されない社会をつくるを目標に、遠隔就労の構築に向けて3つの実証実験を予定しております。
カメラ画像データを活用した建物保守メンテナンスサービス
コミュニケーションによる遠隔就労サービス
自動販売機と連携する商品配送サービス
となっております。
弊社は、エレベータ連携AI配送ロボットのAIMロボットNAOMI-2の提供と施設側へのエレベータ環境構築および各種開発を行います。
尚、本トライアル事業の詳細な事業内容につきましては、令和7年3月に群馬県にて開催予定の成果発表会で発表いたします。
■「ぐんま未来共創トライアル補助金」交付対象事業について *2
地域の産業社会にイノベーションをもたらす可能性のある、デジタル技術を活用して行う新たなビジネスの社会実証であり
実装プロジェクト（対象領域：*1「VIRTUAL・AI」「交通・物流」「医療・ヘルスケア」「アグリテック・フードテック」 「防災・レジリエンス」「インフラメンテナンス」「グリーンテック」）
*1 エイムテクロジーズ参画事業領域は上記「VIRTUAL・AI」
*2 詳細は以下、群馬県ホームページ参照ください。
URL: https://www.pref.gunma.jp/site/houdou/658991.html
【会社概要】
【事業概要／その他】
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半日程度の工期でどこのメーカ、どの機種のエレベータもどこのロボットとも連携を可能にするエレベータソリューションの開発と販売及び設置
自立AIサービスロボットの開発・販売
企業の課題をロボットとAIとIoTで解決するソリューションプロバイダー
日本発ものづくり（デザインとユーザの要望は日本で、製造は中国、日本で、市場は世界に）
経済産業省ロボットフレンドリー施設推進機構（RFA）会員
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