【業界初】ITスクールRareTECHは、LPI-Japanアカデミック認定校ならびに、LPI日本支部のトレーニングパートナー認定のダブル認定を受けました。
RareTECH(レアテック)は、Linuxをはじめとするインフラ教育への貢献が認められ、LPI-Japan・LPI日本支部の2団体より認定を受けました。
希少型エンジニア®育成専門ITスクール「RareTECH(レアテック)」は、LPI-Japanによるアカデミック認定校、ならびに、Linux Professional Institute (LPI) 日本支部のトレーニングパートナー認定の2つの認定を受けました。両団体から認定を受けているプログラミングスクールは、RareTECHが初となります。*
Linuxをはじめとするインフラ教育の地盤を確固とすると共に、受講生へのインフラ教育の強化や、バウチャーを通じた各種資格試験のディスカウントサービスを開始します。
*自社調べ。主要プログラミングスクール34社を調査。(調査年月2024年4月)
インフラ教育の重要性に、ハイライトを
近年のエンジニア市場の盛り上がりの中で、多くの方がITエンジニアの転職を志しています。そして、多くの方がPythonやJava、PHPなどのプログラミング言語の学習をしています。一方で、インターネットの仕組みに対する理解や、Linux OSのようなサーバー管理に対しての教育は、プログラミングほど盛んではありません。
エンジニア研修業を務める20名の講師にインタビューをした結果、Linuxやインターネットの知識を理解している受講生が多いと感じるか?の結果は以下のようになりました。
RareTECHは、このような状況を鑑みて、改めて「インフラ教育の重要性」を提唱しています。RareTECHは、IT技術において、その価値や品質を向上させるための機関として存在する、「LPI-Jpan」と「Linux Professional Institute (LPI) 日本支部」の2団体より、その貢献を認められ、「LPI-Japanアカデミック認定校」ならびに、「LPI日本支部トレーニングパートナー認定」の2認定を受けました。
LPI-Japanアカデミック認定校とは?
LPI-Japanアカデミック認定校とは、LPI-Japanによって設けられた認定制度です。
大学、専門学校、ITスクール、企業研修機関をはじめとして、教育機関がLinuxおよびオープンソース技術に関する高水準の教育を提供することを認証するものです。認定を受けた学校は、LPI-Japanが定める学習環境基準を満たしていることが認められ、質の高いIT教育の提供が期待されます。
制度の目的は、認定校が提供する教育を通じて、学生や受講者がLinuxやオープンソース技術に関する専門知識をしっかりと身につけることができるようにすることです。また、認定校はLPI-Japanからさまざまな支援を受けることができ、教育資料の提供や受講料の割引などの特典も提供されます。
LPI-Japanアカデミック認定校の条件としては、認定教材を用いること、一定数の資格を持つ教員を配置するなど、一定の条件を満たす必要があります。これにより、教育の質を保証するとともに、技術者としての実践的なスキルを学べる環境を担保しています。
Linux Professional Institute (LPI) 日本支部トレーニングパートナーとは?
Linux Professional Institute (LPI) は、Linuxおよびオープンソースのトピックについて学べる認定機関です。
LPIは、世界中で200,000人以上の認定保持者を有し、180カ国以上で専門家を認定しています。トレーニングパートナーは、クラス内、オンライン、オンサイトなどの様々な形式で教育コースを提供しており、Linuxとオープンソース技術の教育を支援することをミッションとしています。
トレーニングパートナーは、Linux Professional Instituteが定める基準に沿った教育を提供し、Linuxや関連する技術の試験準備をサポートするための教材も提供しています。また、LPIのミッションは、オープンソース技術の利用を促進し、これらの技術を扱う人々をサポートすることにあります
ITスクールRareTECHについて
RareTECH(レアテック)は希少型エンジニア育成専門ITスクールです。
「量産型ではなく、希少型な人材を育成する」ことをスローガンに掲げ、日本一長い2年間のカリキュラム*と徹底したメンタリングと指導を行います。単価100万円以上で働く現役のトップエンジニア講師が直接指導し、500ステップ・リアルタイム授業・年4回のハッカソンを通じて、圧倒的な知識と圧倒的なアウトプットを行います。
累計受講生は、1000名を超えており、メガベンチャーをはじめとする有名IT企業への内定や、基本情報処理試験、応用情報処理試験、AWS SAP、データベーススペシャリストなど多岐にわたるIT資格への合格を実現しております。
仕様書通りにコードを書ける、だけじゃない。高いスキルがある上で、問題を発見し解決に導く能力や、より最適なプログラムの提案までできる。思考力を兼ね備えた数少ない技術者の育成に取り組んでいます。
*日本一カリキュラムの長いプログラミングスクール(当社調べ)
RareTECHが提供するインフラ学習カリキュラム
エンベーダー
エンベーダーは、インフラエンジニアのための学習サイトです。受講者は、座学+ハンズオン形式で、実際に手を動かしながらLinuxを学習します。基本的なコマンドはもちろん、Webサーバーの起動やデータベースのインストールなど、業務で実際に利用する一連の流れに沿った学習も可能です。
ハッカソン
ハッカソンでは、AWSのEC2やVPCなどを構築し、チャットアプリの構築を行います。この際に、Linuxの基本コマンドやネットワークの知識を実践形式でアウトプットします。また、上級チームになるとGCPやk8s、Vercelを利用したマルチクラウド環境でのアプリケーション構築を行います。
運営代表の古里より一言
この度は、「LPI-Japanアカデミック認定校」「Linux Professional Institute (LPI) 日本支部トレーニングパートナー」の2つの認定を受けることができ大変嬉しく思います。
RareTECHは、設立時より「インフラ教育」に力を注いでいました。プログラミングスクールが数多く乱立する中で、インフラに力を入れるスクールはそう多くないと感じております。プログラミングスクール業界全体が、「プログラミング」に注力しすぎていることに一種の危機感を持っていました。
確かに、プログラミングの技術は大切です。しかし、インフラの知識をおそろかにしてい訳ではありません。レベルの高いプログラマーを目指すためには、当然のようにLinuxやネットワークの知識を知っている必要があります。むしろ、インフラを適切に扱うことができなければ、プログラミングをする際の環境構築もうまくいかず、現場に出ても戦力となりえないと考えております。
そこで、RareTECHは最初の2ヶ月のカリキュラムで、徹底的にインフラを教育することにしています。「プログラミングスクールなのに、プログラムを書かないなんて!」という受講者様からの声もありましたが、長期的なエンジニアキャリアを考えると、これこそが最短ルートであると考えているのです。現に、全ての受講者様から「途中から、インフラのありがたみが理解できた」との声を頂いております。
また、RareTECHは、Linuxを学習するツールとして、インフラ学習サイト「エンベーダー」を独自開発致しました。1クリック5秒で、生のLinux環境を立ち上げるツールとしては、日本初のツールです。今回、LPI-Japan様からはエンベーダーをLinuC認定教材にも認定頂いております。RareTECHでは、このエンベーダーを通して、Linuxコマンドやネットワークを学習頂いております。
認定校・認定パートナーに恥じぬように、これからもカリキュラムとサービスに磨きをかけていく所存です。
関係者様各位へ
この度は、教材の作成、教材の審査、認定審査などご協力頂きまして、誠にありがとうございました。引き続き受講生のエンジニアとしての成長に尽力して参ります。引き続きよろしくお願いします。
会社概要
企業名:株式会社var
代表取締役:古里 栄識
設立年月:2020年11月13日
資本金:10,000,000円
所在地:鹿児島県鹿児島市錦江台3-21-22
事業概要:エンジニア研修・システム開発・メディア運営・ITコンサルティング・システム監査
会社HP:https://var.co.jp
エンベーダーHP:https://envader.plus
RareTECH公式HP:https://raretech.site?from=pr
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