キャピタル東京インターナショナルスクール(CTIS)が2024年度入試出願の受付を開始

東京都港区南麻布に小・中学部のキャンパスを持つキャピタル東京インターナショナルスクール(CTIS)が2024年4月に入学する生徒の募集を開始しました。

CTIS

2023年9月13日 20時23分

2022年に小学部、2023年に中学部を設立し、どちらも現在IB(国際バカロレア)候補校になっているCTISが2024年4月入学のG1(小学1年生)からG8(中学2年生)までの生徒の募集を開始しました。また、英語、日本語どちらでも対応可能なオンライン説明会やキャンパスでの個別相談の予約も受け付けています。プログラミングを中心にテクノロジーを個々の生徒の感性で学ぶSTEAM授業や社会で活躍する経営者や専門家とのコラボレーションで実施するPBL(課題解決型学習)が特徴で、日本人は日本人のアイデンティティと日本語能力を身につけ、外国籍の生徒は日本の言葉、文化、習慣を将来に活かすスキルとして身につけることで、日本でも、世界でも活躍できる人材を育成します。2024年には渋谷駅に隣接するShibuya Sakura Stageに幼稚部、2026年には高校部(場所未定)を設立してIB認定を目指し、K-12のIB一貫教育校を完成させる予定です。

【キャピタル東京インターナショナルスクール(CTIS)について】

キャピタル東京インターナショナルスクールは、株式会社LITALICOの創業者であり、現在はエンジェル投資家として約50社に出資をしている佐藤崇弘(さとうたかひろ)が2022年に設立したインターナショナルスクールです。

時代をキャッチアップしながら社会で活躍できる人材を育成するための教育を目指します。

社会で活躍する経営者や専門家とコラボレーションをした課題解決型学習(PBL)では学年混合でグループを作り、課題解決に向けて調査、話し合い、企画立案、プレゼンテーションを行い、経営者や専門家からフィードバックを受けます。また、STEAMクラスでは工作の延長線上のアナログなロボティクスからプログラミングによるゲームの制作などを通して作ることで学ぶ経験を積みます。

こういった、社会人になるための準備としての知識や経験に加えて、将来活用できるような形で学問を学べるインターナショナルスクールのプログラムである国際バカロレア(IB)を導入し、K-12の幼小中高一貫校として、新しさだけではなく、歴史のある確かなカリキュラムを通して、卒業後の進路も安心できる教育システムを提供します。現在、小学部と中学部はIB候補校となっており、また、幼稚部に関してもオープンと同時に申請、高校部については設立時にIB認定を受けられるように準備をしています。

【国公立や私立の小学校、中学校への進学をご検討の方にも】

小中学受験の選択肢の中にインターナショナルスクールを含んでいる方は多くないと思いますが、キャピタル東京インターナショナルスクールは国際的に活躍できる、日本人としてのアイデンティティを持った人材の育成を目的としていますので、入学時に英語力がネイティブの学年レベルに届いていなくても受け入れる場合があります。一定の基準はありますが、入学後に追いつける見込みがある場合は受け入れています。また、外国籍の生徒については日本の文化、風習、言葉、ビジネス、社会を十分に学びたいという方を対象にしています。