『安く買えて、高く売れる』日本初、モノと権利のマケプレアプリ「TicketMe（チケミー）」5月1日より提供開始。

あらゆる「モノ」や「権利」の先物が誰でも簡単に売り買いできる日本初のマケプレアプリ「TicketMe（チケミー）」が2023年5月1日に提供開始されます。

チケミー

2023年4月26日 10時47分

この度、株式会社チケミー (本社:東京都文京区、代表取締役社⻑:宮下大佑、以下チケミー )は、2023年5月1日に、あらゆる「モノ」や「権利」の先物が誰でも簡単に売り買いできる日本初のマケプレ（マーケットプレース）アプリ「TicketMe（チケミー）」を正式リリースいたします。

「TicketMe（チケミー）」は、モノの受け取り前や権利の確定前に、アプリ内でユーザーがそれらに紐づいた『チケット』を用いて自由に二次流通を行い、その際の利益の一部を販売者に還元することで、世の中の隠れた価値を見つけだし、あるべき場所にあるべき価値を届けることで、あらゆる「モノ」や「権利」が正しい価格で正しい場所にやり取りされる世界を実現します。

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モノと権利のマケプレアプリ『TicketMe（チケミー）』とは

あらゆる「モノ」と「権利」を誰もが簡単に出品でき、二次流通できる日本初*のマケプレアプリです。

イベント入場券やアーティストグッズ、トレーディングカードなど、需要が大きい一方で供給が限られるモノや権利の多くは転売され、当初の販売価格よりもはるかに高い価格で取引されます。しかし販売者に利益は全く還元されません。
また逆に、実際は価値があっても、多くの人に認知されていないために、売れないモノや権利もあります。

チケミーはそれらのモノや権利を『チケット』に紐づけてアプリ内で二次流通させ、
・価値が知られているモノや権利は、二次流通時の利益の一部を販売者に還元することで、あるべき場所にあるべき価値を届け、
・価値が知られていないモノや権利は、二次流通によって販促活動を外部に委託できる仕組みを提供することで、世の中の隠れた価値を見つけだします。

二次流通を有効利用する

世の中の隠れた価値を見つけだし、あるべき場所にあるべき価値を届けるために、チケミーは転売、つまり二次流通に着目しました。
販売価格と実際に流通される金額に大きな乖離がある場合、現状その利益を販売者は一切受け取れていません。
また、このようないわゆる悪質な転売を取り締まるのは、現状の仕組みでは困難を極めます。

チケミーはこのような問題を仕組みで解決し、二次流通を有効利用することでよい二次流通を活性化させようとするプロジェクトです。

『TicketMe（チケミー）』の特徴

＜特徴1＞日本初の二次流通特化型のマケプレアプリ
チケミーは日本初の二次流通特化型のマケプレアプリです。
・二次流通販売者が価格を決めて二次流通を行う機能
・二次流通購入者が価格を決めてオファーを行う機能
の二つの機能があり、公正な取引が可能になっています。
また、一般にほかのＥＣサイトで必要となる会費、一次流通時の販売手数料、購入手数料は基本的に完全0円となっております。（オプションを付けた際に、費用が必要となる場合がございます。）

＜特徴2＞販売額以上の金額が「必ず」手に入る
アプリ内のマーケットプレースで二次流通された場合、額面の5%が販売者に入る仕組みとなっております。販売時の金額はもちろん、二次流通が起これば起こるほどより多くの金額を販売者は手に入れることができます。

＜特徴3＞安心の取引が可能
チケミーでは、モノや権利の売買はすべてそれらに紐づいたオンライン上の『チケット』を用いて行われ、受け取りや利用が確定されるまで、実際の商品の配送等はありません。
また、販売者への売り上げの入金はモノの受け取りや権利の確定を行った人が評価を完了させた後に行われます。

＜特徴4＞幅広い用途
現状チケミーでは、モノや権利に紐づいた『チケット』として
・イベント券
・グッズ引換券
の二種類を出品できます。それぞれ、受取や利用を確定すると入場用QRコードや配送先住所入力フォームが表示される仕組みとなっており、顧客管理用システムもアプリ内で利用可能です。
今後は、不動産の受益権や人の時間、航空券、カーボンクレジットSTOなどあらゆる用途への展開を進めてまいります。