『国際教育フェア2024秋』東京・大阪で10月開催！来場登録の受付を開始しました

国際教育の向上・発展に取り組む国公立私立中学・高校、国内外インターナショナルスクール、プリスクール、大手受験塾などの教育機関が一堂に集結します！

朝日放送グループホールディングス株式会社

2024年9月9日 13時00分

朝日放送グループホールディングス傘下のABC HORIZON PTE.LTD.（シンガポール、代表者：奈良修、以下ABCホライゾン）は、株式会社Global Step Academy（東京都、代表取締役社長：モントゴメリー道緒）が運営する国際教育専門メディア「The International School Times（以下IST）と共催で本年10月に「国際教育フェア2024秋」を東京および大阪で開催します。大阪は今回が初開催となります。つきましては、本イベントに関心のある親御さま、教育関係者の皆様、メディアの皆様の来場登録の受付を開始しましたので、お知らせいたします。

＜東京会場・来場申し込み＞

https://intereduexpotokyo.peatix.com/

＜大阪会場・来場申し込み＞

https://intereduexpoosaka.peatix.com/

本イベントでは、国際教育に取り組む国公立私立中学・高校、国内外のインターナショナルスクール、プリスクール、大手受験塾などの教育機関が集結し、国境を越えて社会課題の解決に貢献し、いまの国際社会に必要とされる素養を学ぶ多様な教育カリキュラムや教育動向、進学相談、受験制度の最新トレンドなどを各ブースやセミナーを通して紹介します。このほか、東京会場では、子どもたちの問題発見力・解決力や非認知能力を鍛えるワークショップのほか、パネル討論も開かれ、いま注目の学校代表や、帰国子女・バイリンガル教育や受験の専門家、ビジネスの第一線で活躍する企業家、教育系インフルエンサーらが多数登壇します。バイリンガル教育やアイデンティティ教育、国際社会が必要とする人づくり（子育て）にご関心のある親御さま、教育関係者、メディア関係者の皆様のご来場をお待ちしております。

国際教育フェア2024秋開催概要

主催：ABCホライゾン、Global Step Academy

協賛：株式会社ベネッセコーポレーション

協力：株式会社ジャパンタイムズ

対象：未就学児から高校生までの子ども、保護者、教育関係者、メディア

参加費：無料（来場登録制）

公式ウェブサイト：https://ieexpo.net/

【東京会場】2024年10月14日（月・祝）

ベルサール飯田橋ファースト（東京メトロ東西線・有楽町線「飯田橋駅」B1出口から徒歩5分）

https://www.bellesalle.co.jp/shisetsu/iidabashi/bs_iidabashifirst/access/

【大阪会場】2024年10月12日（土）

AP大阪茶屋町（JR「大阪駅」徒歩3分、阪急「大阪梅田駅」徒歩1分、阪神「大阪梅田駅」徒歩5分)

https://www.tc-forum.co.jp/ap-umedachayamachi/access/

参加予定校／教育機関（東京会場）

【国内】インターナショナルスクールオブ長野（長野）、大妻中野中学校・高等学校（東京）、オキナワインターナショナルスクール（沖縄）、帰国子女アカデミー・KAISインターナショナルスクール（東京）、キャピタル東京インターナショナルスクール（東京）、クリムゾングローバルアカデミー（オンライン）、クリムゾンエデュケーション（オンライン）、グローバル・インディアン・インターナショナルスクール（東京）、佼成学園中学校・高等学校（東京）、国際高等学校（愛知）、神石インターナショナルスクール（広島）、芝国際中学校・高等学校（東京）、田園調布学園中等部・高等部（東京）、Tokyo YMCAインターナショナルスクール（東京）、ドルトン東京学園中等部・高等部（東京）、ノースロンドン・カレジエイト・スクール（兵庫）、ハロウインターナショナルスクール安比ジャパン（岩手）、マルバーンカレッジ東京（東京）、茗渓学園中学校・高等学校（茨城）、ラグビースクールジャパン（千葉）、ローラスインターナショナルスクールオブサイエンス（東京）、SAPIX YOZEMI GROUP（東京）、ベネッセのオンライン塾（オンライン）、モアエデュケーション（東京）、かえつ有明中学校・高等学校（東京）

【海外】EFアカデミー・インターナショナルボーディングスクール（米国・英国）、イートンハウス・インターナショナル・エデュケーショングループ（シンガポール）、XCLワールドアカデミー（シンガポール）、XCLアメリカンアカデミー（シンガポール）、エプソムカレッジ・マレーシア（マレーシア）、KISインターナショナルスクール（タイ）、スタンフォードアメリカン・インターナショナルスクール（シンガポール）、NEXUSインターナショナルスクール（シンガポール）、ブライトンカレッジ（シンガポール）

【資料出展】鎌倉女子大学中等部・高等部（神奈川）、東京インターナショナルスクールキンダーガーデン／アフタースクール（東京）

参加予定校／教育機関（大阪会場）

【国内】アスコットインターナショナルスクールジャパン（兵庫）、アブロードインターナショナルスクール大阪校（大阪）、大阪学芸カナディアンインターナショナルスクール（大阪）、大阪金剛インターナショナル小中高等学校（大阪）、大阪府立水都国際中学校・高等学校（大阪）、カナディアンアカデミー（兵庫）、帰国子女アカデミー・KAISインターナショナルスクール（東京）、クリムゾングローバルアカデミー（オンライン）、香里ヌヴェール学院中学校・高等学校（大阪）、国際高等学校（愛知）、常翔学園中学校高等学校（大阪）、聖ミカエル国際学校（兵庫）、ノースロンドン・カレジエイト・スクール（兵庫）、ハロウインターナショナルスクール安比ジャパン（岩手）、ラグビースクールジャパン（千葉）、履正社中学校・高等学校（大阪）、ワンワールドインターナショナルスクール大阪（大阪）、関西国際学園（兵庫）、キンダーキッズインターナショナルスクール（大阪）、同志社国際中学校・高等学校（京都）

【海外】XCLワールドアカデミー（シンガポール）、XCLアメリカンアカデミー（シンガポール）、エプソンカレッジ・マレーシア（マレーシア）、KISインターナショナルスクール（タイ）、スタンフォードアメリカン・インターナショナルスクール（シンガポール）、NEXUSインターナショナルスクール（シンガポール）、ブライトンカレッジ（シンガポール）

おもな登壇予定者（パネル討論）

▶広尾学園・海外大学担当部長　尾澤章浩氏

米国の新聞社でライターとして勤務後、株式会社ベネッセコーポレーションで海外トップ大学への高い進学実績をもつ「Route H」の塾長などを15年間務めた。2024年4月から現職。全国の学校、塾、公的機関で海外大学に関する講演なども行っている。共著に「米国トップ大学受験バイブル」（PHP研究所）。

▶教育キュレーター／留学カウンセラー　萩原麻友氏

教育・子育て・キャリアにおける選択肢を提示することで個人の自己決定力を育むと説く。自身が手がけるブログは「子どもと自分の今と将来のことをもっと広い視野で捉えられるようになる」と子育て世代の親から評判に。国内インターナショナルスクールと米国ボーディングスクールで学んだ。東京大教育学部卒。小学生の二児の母。趣味は学校見学と本棚めぐりと水辺散策。

▶主婦・子育てをへて企業経営も経験　薄井シンシア氏

フィリピン生まれ。東京外国語大卒業後、貿易会社に2年間勤務。外務省勤務の夫との結婚を機に専業主婦に。5か国で20年間を過ごした。帰国後、パートから外資系ホテルの副支配人になり、その後も外資系飲料メーカー幹部、外資系ホテルチェーン日本代表を経て63歳でIT業界に転職した。著書に「ハーバード、イェール、プリンストン大学に合格した娘は、どう育てられたか」（KADOKAWA）など。

▶おうち英語実践インフルエンサー　ちむ子氏

4歳になる息子とおうち英語に取り組む現役ママ。X（旧ツイッター）でのフォロワー数2.5万人。おうち英語家庭を対象にしたコミュニティ「名古屋プレイデート会（NPD）」を主催しており、東海地方を中心に130家庭以上が参加している。英語だけでなく探究活動など、子どもの教育にかかわることを中心に日々Xで情報発信している。

▶教育情報サイト「リセマム」編集長　加藤紀子氏

京都市生まれ。1996年に東京大経済学部卒業。国際電信電話（現KDDI）に入社。その後に渡米。帰国後は中学受験、子どものメンタル、海外大学進学など教育分野を中心に、経済産業省の「未来の教室」やNewsPicksなど、さまざまなメディアで取材・執筆をしてきた。初の自著「子育てベスト100」（ダイヤモンド社）は17万部のベストセラーになった。

◆ABCホライゾン（朝日放送グループ）

社名：ABC HORIZON PTE. LTD.

本社：152 Beach Road,#18-05 Gateway East, 189721 SINGAPORE

東京支社：東京都港区浜松町2-3-1 日本生命浜松町クレアタワー18階

代表者：Managing Director 奈良修

事業内容：国際教育事業、エージェンシー事業、イベント・コンテンツ事業、コンサル・リサーチ事業

URL:https://abc-horizon.sg

◆The International School Times

2012年4月創刊。インターナショナルスクールに関連するさまざまな話題やニュースを包括的に報じている。とりわけ国際教育に関心の高い国内の保護者、生徒に対し、カリキュラムの最新情報から課外活動に至るまでホットな話題を提供している。月間UU3万人。

編集長：村田学（国際教育ジャーナリスト）

公式HP：https://istimes.net/

公式X：https://twitter.com/istimesnet