住宅向けソーラーカーポートの販売・施工サービスを展開するGCストーリー、月200件のWeb問合せ対応を刷新し24時間以内のレスポンス・商談化率30％を実現

営業の属人化を解消し、安定的な成果を実現。Scalehackの伴走支援で「仕組み化」へ

株式会社Scalehack

2025年8月26日 11時00分

GCストーリー株式会社（以下、GCストーリー）が展開する住宅向けソーラーカーポート販売・施工サービス『トモシエ』で、Web問合せ対応をScalehackに委託。月約200件の問い合わせに対する属人的な対応から脱却し、24時間以内のレスポンスと商談化率30％という営業体制として理想的な水準を安定的に実現しました。Scalehackは、専任インサイドセールス体制の設計・運用だけでなく、数値とプロセスの両輪で成果の創出と安定化に貢献し、「営業の現場力を底上げする」パートナーとして選ばれ続けています。

▼GCストーリー様のインタビュー記事はこちら

https://scalehack.co.jp/for-sales/achievement/gc-story/

■サービス概要

Scalehackのセールス総合支援は、大企業からスタートアップまで、あらゆる事業をスケールさせてきた国内トップクラスのテックセールス人材がチームを編成し、「最高の営業チーム」として成果創出まで伴走するサービスです。

＜提供サービス＞

※あらゆる事業をスケールさせてきたテックセールスチームが”営業で勝ち切る”まで伴走

＜特長＞

①営業戦略立案から実行・管理まで一気通貫して伴走

複数のSaaS事業を国内シェアNo.1まで拡大させたテックセールス人材などがチーム編成し、営業成果の創出にコミットすることで貴社事業のシェア拡大を伴走します。単なる販促支援でなく、顧客インサイトの特定から営業戦略立案、アプローチ方針の決定/実行・全てのSales Ops領域までを支援致します。

②クライアントの課題に応じた適切なチームのアサイン

独自の採用・教育プロセスを備えることで、正社員採用では難易度が高く、派遣市場には出てこない事業理解度の高いテックセールス人材のデータベースを保有しております。キーエンス、Salesforce、DeNA、リクルート、サイバーエージェント等、これまでに日本を代表する大手企業〜ベンチャー・スタートアップ企業で多くの営業マネジメント経験や成果を挙げてきた、ハイクラス人材をアサインすることが可能です。

③セールスインテリジェンスによるムダのない営業活動を実現

独自のAI技術で、サイトの来訪データやウェブ上のアクセス行動から企業の関心を分析し、サイトのコンバージョンが発生していなくても、自社サービスに関心を持つ可能性の高い企業リストを自動生成し、精度の高いアプローチを可能にします。さらにCRM/SFAを最大限に活用して、データドリブンな営業活動による効率的な新規開拓を実現します。

④ビジネス領域や商材の特徴に合わせた的確な営業支援

大企業〜スタートアップまで4,000社を超える企業支援を実施する中で培った、さまざまな業種・事業フェーズに対応可能な営業のベストプラクティスをもとに、短期成果創出にコミットした支援を致します。（グループ実績）

▼Scalehackのセールス総合支援サービスはこちら

https://scalehack.co.jp/for-sales/

■GCストーリーエナジー事業部大沼慶太氏コメント（※インタビュー記事一部抜粋）

● 本サービス導入背景

当社の新規事業である住宅向けソーラーカーポート販売・施工サービス『トモシエ』では、月に約200件ものWeb問い合わせをいただいている反面、それを私一人で他業務と兼務して対応していたため、属人的化や対応の遅れ、質のムラが生じていました。問い合わせ対応に数日かかることもあり、この「営業の現場力のボトルネック」を解消したいという思いから、Scalehackさんにインサイドセールスを依頼しました。

● 本サービス導入後の成果と今後の展開

Scalehackさんによって専任のインサイドセールス体制を整えていただいた結果、お問い合わせ対応が原則24時間以内に短縮され、商談化率も安定して30％を達成しました。この結果、属人化の解消と業務効率の両立という、「営業の仕組み化」を実現できたことに大きな前進を感じています。

特筆すべきは、これらの成果が単なる委託以上の「伴走支援」である点です。同じ担当者の継続的な対応により、コミュニケーションのロスが減り、現場への理解と積み重ねが質を高め、まるで社内メンバーのような支援体制になっていることに、非常に満足しています。

現在では直販だけでなく、アライアンス展開や展示会営業代行といった、新たな営業チャネルの提案もあり、Scalehackさんからの支援が広がっていく意欲を持てていることも、今後の楽しみの一つです。