宇都宮から宇宙へ! 宇宙ビジネス認定事業に対する企業版ふるさと納税の募集開始!

~企業版ふるさと納税を活用した事業者支援は県内初~

 宇宙関連ビジネスに取り組む事業者等を支援するため,新たに創設した企業版ふるさと納税を財源とする「宇宙ビジネス認定事業補助金」の対象事業について,「株式会社BULL」の「宇宙デブリ対策事業及び軌道利活用関連事業」を第1号の「認定事業」として決定いたしましたのでお知らせいたします。
 この「認定事業」に対して,企業の皆様から企業版ふるさと納税による寄附を募集いたします!

【宇宙ビジネス認定事業(第1号)】

宇宙デブリ対策事業及び軌道利活用関連事業 ~サステナブルな宇宙空間を宇都宮から実現~ 

業者名:株式会社BULL(ブル) 代表取締役 宇藤 恭士 / 宇都宮市中央3-1-4

認定事業(宇宙デブリ対策事業及び軌道利活用関連事業)の概要

1 事業のビジョン

  近年,宇宙デブリ(ごみ)が急増し,人類の宇宙開発の障害となる中,宇宙ごみを「予防」する装置を作り,

 将来に渡って安全に行き来ができる,サステナブルな宇宙空間の実現を目指す。


2 事業内容  

 ⑴ 宇宙デブリ対策事業  

   人工衛星などを宇宙空間に輸送し,役割を終えた「ロケット」のデブリ(ごみ)化を防ぐため,

  大気圏への落下を早めて燃焼させる「装置」を開発する事業

 ⑵ 軌道利活用関連事業

   宇宙空間での微小重力下における実験対象物の変化等を観測・分析するシステムの開発を進め,

  小型人工衛星への搭載のほか,役割を終えたロケットへの搭載も進める事業

  ※ 詳細については,市ホームページをご参照ください。

    https://www.city.utsunomiya.lg.jp/sangyo/sangyo/1035975/1036273.html


3 寄附の目標金額

  1億円


4 寄付の募集期間

   令和6年6月27日~令和7年3月10日  


【参考】認定事業のイメージ

【参考】認定事業のロードマップ

 概ね4年間での開発を計画しており,今年度(2024年度)については,①宇宙デブリ対策事業は,

 「地上モデルの開発」②軌道利活用関連事業は,「顧客ニーズの検証と,それに基づく研究開発」を実施予定


寄附の申込について

 市ホームページをご確認ください。

 https://www.city.utsunomiya.lg.jp/sangyo/sangyo/1035975/1036273.html

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ビジネスカテゴリ
政治・官公庁・地方自治体
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会社概要

URL
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業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
栃木県宇都宮市旭1丁目1番5号
電話番号
-
代表者名
篠﨑 雄司
上場
未上場
資本金
-
設立
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