Perplexity AI、日米のリーダーが集結する「日米AIガバナンス・シンポジウム」を共同開催
前デジタル大臣・平将明議員が基調講演。スタンフォード大学、米日財団、京都大学と共にAIの未来と社会実装を議論
AI回答エンジン「Perplexity」を展開するPerplexity AI, Inc.(本社:米国サンフランシスコ、共同創業者兼CEO:Aravind Srinivas、アジア代表:森田俊、以下Perplexity AI)は、2026年5月11日(月)、スタンフォード大学および米日財団が主催し、京都大学が協力する「日米AIガバナンス・シンポジウム」を共同開催することをお知らせいたします。

スタンフォード大学および米日財団が主催し、京都大学およびPerplexity AIの協力のもと開催される本シンポジウムは、日米両国の政府高官、産業界のリーダー、研究者、メディア関係者を招き、AIガバナンスの未来と日米協力のあり方について議論する場です。
本プログラムは独立した立場で企画されており、製品紹介ではなく、政策、ガバナンス、二国間協力に焦点を当てます。また、率直かつハイレベルな対話を促進するため、チャタムハウス・ルールのもとで開催されます。
開催概要
日時:2026年5月11日(月)13:00〜18:00(受付開始 12:30)
会場:SHIBUYA QWS スクランブルホール(渋谷スクランブルスクエア15階)
形式:対面開催のみ、招待制、チャタムハウス・ルールに基づく対話
言語:日本語・英語(同時通訳あり)
主催: スタンフォード大学、米日財団
後援: 京都大学、Perplexity AI
タイムライン
12:30〜13:00:受付・ネットワーキング
13:00〜13:10:開会挨拶
13:15〜14:00:パネル1「ルール形成の行方:グローバル・ガバナンスと規制の差異をめぐって」
14:00〜14:45:パネル2「主要論点:信頼、知的財産、情報の健全性」
14:45〜15:00:休憩
15:00〜15:20:基調講演:平 将明 衆議院議員
15:20〜16:05:パネル3「今後の展望:日米協力と社会実装」
16:05〜16:20:閉会挨拶
16:30〜18:00:レセプション
プログラム
基調講演
平 将明(衆議院議員、自民党AIの進化と社会実装に関するプロジェクトチーム座長)
パネル1:ゲームのルール:グローバル・ガバナンスと規制の相違(13:15〜14:00)
モデレーター:
ネイト・パーシリー(スタンフォード大学 教授)
登壇者:
佐藤 貴幸(内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 人工知能政策推進室 企画官)
原山優子(GPAIセンター長、東北大学名誉教授)
塩崎 彰久(衆議院議員)
パネル2:主要論点:信頼、知的財産、情報の健全性(14:00〜14:45)
モデレーター:
羽深 宏樹(京都大学 特任教授)
登壇者:
上野 達弘(早稲田大学 教授)
岡田 淳(森・濱田松本法律事務所 パートナー)
財津 健次(楽天グループ株式会社 執行役員)
パネル3:今後の展望:日米協力と社会実装(15:20〜16:05)
モデレーター:
ドミトリー・シェヴェレンコ(パープレキシティ、CBO最高事業責任者)
登壇者:
鍵本忠尚(株式会社ヘリオス 創業者・取締役会長兼CEO)
デビッド・ハ(Sakana AI 共同創業者兼CEO)
野嵜 弘倫(日本マイクロソフト 執行役員 常務 最高技術責任者)
登壇者プロフィール
司会
田中 泉
株式会社IZMiN 代表取締役
田中泉氏は、株式会社IZMiNの代表取締役であり、ビジネスおよび政策分野を専門とするアンカー・インタビュアーです。日本の公共放送NHKでキャリアを開始し、9年間にわたりアンカー・記者として、国内外の重要課題を扱う主要番組を担当しました。
現在は独立して活動し、ハイレベルなイベントの司会を務めるほか、主要な経済メディアにも寄稿しています。また、上場企業の社外取締役も務めています。公共政策学修士号を有し、ビジネス・政策・社会の交差点における議論に分析的な視点をもたらしています。
ご挨拶
岡部 春人
米日財団 日本代表
岡部春人氏は、米日財団の日本代表として、財団の日本における戦略を主導し、ソーシャル・インパクト・エコシステムの強化に取り組んでいます。以前は東京およびドバイのベイン・アンド・カンパニーにて、経営およびソーシャル・インパクト関連のコンサルティングに従事しました。ハーバード・ケネディスクールにて公共政策学修士、東京大学にて国際関係学学士を取得。CLACK理事、ソーシャル・ベンチャー・パートナーズ東京のボランティアとしても活動しています。
基調講演
平 将明
衆議院議員、自民党AIの進化と社会実装に関するプロジェクトチーム座長
平将明氏は、衆議院議員(東京4区選出)であり、自由民主党所属の国会議員です。これまでデジタル大臣および内閣府副大臣として、経済政策およびデジタル政策にまたがる政府の要職を歴任してきました。自民党のAI・web3政策を主導する中心人物としても広く知られ、日本のテクノロジー政策をめぐる議論において重要な役割を担っています。
モデレーター
Nate Persily
スタンフォード大学法科大学院 教授
ネイト・パーシリー氏は、スタンフォード大学法科大学院ジェームズ・B・マクラッチー記念教授であり、政治学、コミュニケーション学、フリーマン・スポグリ国際研究所にも籍を置いています。スタンフォード・サイバーポリシーセンター、および同センターの「民主主義とインターネット」プログラムの創設共同ディレクターも務めます。研究分野は、民主主義、選挙、テクノロジー、政治プロセスの規制で、法学および政治学の両分野にわたる訓練を受け、イェール大学、スタンフォード大学法科大学院、カリフォルニア大学バークレー校で学位を取得しています。
羽深 宏樹
京都大学法科大学院 特任教授
羽深宏樹氏は、京都大学法科大学院の特任教授であり、スマートガバナンス株式会社の代表取締役CEOを務めています。一般社団法人AIガバナンス協会の代表理事を務めるほか、内閣府にて科学技術・イノベーション政策のシニアフェローとしても活動してきました。新興技術、特にAIおよびデータ・ガバナンスに関するアジャイル・ガバナンスと制度設計を専門としています。
Dmitry Shevelenko
Perplexity AI 最高ビジネス責任者
ドミトリー・シェベレンコ氏は、Perplexity AIの最高ビジネス責任者として、同社の事業組織を統括し、成長戦略の策定をリードしています。これ以前にはTortoiseを創業し、Uber、LinkedIn、Metaにて事業開発およびプロダクト責任者を歴任しました。サンフランシスコを拠点に、急速に変化するテクノロジー業界における製品開発、パートナーシップ、企業構築の経験をもたらしています。コロンビア大学卒業。
パネル1:ルール形成 グローバル・ガバナンスと規制の分岐
塩崎 彰久
衆議院議員
塩崎彰久氏は、衆議院議員(愛媛1区選出)であり、自由民主党に所属しています。同党のAIプロジェクトチームおよびweb3プロジェクトチームの事務局長を務めるなど、日本のデジタル・イノベーション政策議論において重要な役割を担っています。自民党AI白書の主執筆者の一人としても知られ、日本のAI政策の発展に深く関与しています。
佐藤 貴幸
内閣府人工知能政策推進室 企画官
佐藤貴幸氏は、内閣府人工知能政策推進室の企画官を務めています。同室において、AIに関する政府の政策立案および国内推進を主導しています。日本のAIガバナンスの形成において、政策現場での実務経験を有しています。
原山 優子
GPAI専門家コミュニティ東京センター センター長
原山優子氏は、GPAI専門家コミュニティ東京センター のセンター長であり、東北大学名誉教授です。これまで内閣府総合科学技術・イノベーション会議の常勤議員、OECD科学技術産業局次長を歴任しました。科学技術・イノベーション政策を専門とし、特に国際協力と責任ある技術ガバナンスに関心を持って活動してきました。
平本 健二
AISI 副所長・事務局長
平本健二氏は、AISI(AIセーフティ・インスティテュート)の副所長・事務局長であり、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)デジタル基盤センター長を務めています。これまで日本のデジタル政策およびデータ戦略において主導的な役割を果たし、デジタル庁におけるデータ戦略の責任者として、また政府全体のCIOおよびデジタル変革に関する取り組みのシニアアドバイザーとして要職を歴任してきました。現在は、AIセーフティ、デジタル基盤の整備、そして信頼性ある効果的な技術の社会実装を支えるガバナンス枠組みの構築に取り組んでいます。
パネル2:核心的課題 信頼、知的財産、情報の健全性
上野 達弘
早稲田大学法学部 教授
上野達弘氏は、早稲田大学法学部教授であり、知的財産法制研究センター長、ならびに比較法研究所長を務めています。2013年より早稲田大学にて教鞭をとっており、それ以前は成城大学および立教大学に在籍していました。著作権法を専門とする第一人者として、知的財産法および比較法に関する研究を、日本国内外で幅広く展開しています。
岡田 淳
森・濱田松本法律事務所 パートナー
岡田淳氏は、森・濱田松本法律事務所東京オフィスのパートナーであり、同事務所の知財・データセキュリティ・フィンテック・ヘルスケア・AI/IoTの各プラクティスグループの共同責任者を務めています。知的財産、情報技術、データ保護、サイバーセキュリティに関する案件を幅広く担当しています。東京大学法学部卒業、ハーバード・ロースクールにて法学修士(LL.M.)を取得。
財津 健次
楽天グループ 執行役員
財津健次氏は、楽天グループ株式会社の執行役員として、情報セキュリティ・プライバシーガバナンス部のジェネラルマネージャーを務めています。楽天モバイルにおける情報セキュリティ推進の責任者としての役割も担っています。情報セキュリティ、プライバシー・ガバナンス、ならびに大規模デジタルサービスにおけるエンタープライズ・リスク管理を専門としています。
パネル3:これからの展望 日米協力と AI の社会実装
鍵本 忠尚
国民健康基盤 会長
鍵本忠尚氏は、国民健康基盤の会長であり、再生医療および細胞治療を手がけるバイオテクノロジー企業、株式会社ヘリオスの創業者・代表取締役会長兼CEOでもあります。医師およびバイオテクノロジー起業家として、九州大学病院での勤務を経て、2005年に最初のバイオテック企業を創業し、2011年にヘリオスを設立しました。再生医療およびヘルスケア・イノベーションにおけるリーダーシップを通じて、脳卒中や急性呼吸窮迫症候群(ARDS)など、深刻なアンメット・メディカル・ニーズに応える再生医療プログラムを推進してきました。
David Ha
Sakana AI 共同創業者兼CEO
デビッド・ハ氏は、Sakana AIの共同創業者兼CEOです。Sakana AI共同創業以前は、Googleにてリサーチ・サイエンティストとして勤務し、Google Brainの日本チームを率いていました。それ以前は、ゴールドマン・サックス東京で金融業務に従事した経験を持ち、トロント大学および東京大学で学位を取得しています。
野嵜 弘倫
日本マイクロソフト 最高技術責任者
野嵜弘倫氏は、日本マイクロソフトの執行役員常務兼最高技術責任者(CTO)です。同職においてナショナル・テクノロジー・オフィスを統括し、日本における同社サービス・製品の技術規制、ローカライゼーション、セキュリティ、アクセシビリティ、品質を所管しています。2023年に日本マイクロソフトに参画する以前は、SymphonyおよびOracle にてエンジニアリング部門のリーダーシップ職を歴任しました。UCLAアンダーソン経営大学院およびシンガポール国立大学にてMBAを取得。
Perplexityについて
Perplexityは、リアルタイムで信頼できる情報源から回答を取得し、出典付きで返答する会話型AI検索エンジンです。2022年にOpenAI、Meta、Quora、Bing、Databricksの出身者らにより創業。現在は毎週2億件以上の質問に回答し、世界中のユーザーの「問い」を支えています。
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