系統用蓄電池のIRRは本当にプラスになるのか――投資回収年数の試算を読み解くウェビナーを開催

~系統用蓄電池事業は本当に儲かるのか。IRR試算の読み方をジャパンブランディング代表・前田雄吉が解説~

ジャパンブランディング株式会社

蓄電システムの企画・設計から運営までを手がけるジャパンブランディング株式会社(本店:愛知県犬山市、代表取締役:前田雄吉、以下「当社」)は、GUS Technology(格斯科技)蓄電池の日本総代理店として、再生可能エネルギーの普及に伴い導入が急拡大する「系統用蓄電池」をテーマとしたウェビナーを、2026年10月上旬にオンラインで開催します。

■開催の背景

系統用蓄電池事業には収益性があるのか――この問いへの答えは、建設費と市場価格のシナリオによって大きく変動し、条件次第ではマイナスリターンになる可能性も指摘されています。 稼働期間20年、収益源を容量市場と卸電力市場の2つに限定した試算では、建設費が8万円/kWhから3万円/kWhまでのどの水準にあるかによってIRRは大きく変わります。

2024年度の実勢価格(システム価格5.4万円/kWh+工事費1.4万円/kWh=計6.8万円/kWh)は、ベースシナリオでマイナス0.7%〜マイナス2.4%のIRRに相当するとされ、「一定の収益を見込むには建設費が5万円/kWh以下である必要がある」との指摘もあります。

系統用蓄電池への参入や投資を検討するうえで、こうした試算の前提と限界を正しく理解しておくことは欠かせません。ジャパンブランディング株式会社は、この基礎かつ本質的なテーマについて解説するウェビナーを開催します。

■本ウェビナーの主なトピック

(1)系統用蓄電池事業は収益性があるのか――試算の前提条件
稼働期間20年、収益源を容量市場と卸電力市場の2つに限定した試算の枠組みと、託送料金・発電側課金・再エネ賦課金などの費用構成を整理します。

(2)3つの価格シナリオ――ダウンサイド・ベース・アップサイド
2019年度実績(4.45円/kWh)をダウンサイド、過去5年の周期的推移(10.61円/kWh)をベース、2022年度実績(17.54円/kWh)をアップサイドとする3つのシナリオを紹介します。

(3)建設費別のIRR試算結果
建設費8万円/kWh~3万円/kWhの4段階で、ダウンサイド~アップサイドまでのIRRを一覧化。建設費3万円/kWhならアップサイドで+14.9%となる一方、8万円/kWhではダウンサイドでマイナス12.0%になるなど、建設費水準が収益性を大きく左右することを解説します。

(4)実勢価格6.8万円/kWhとの乖離
2024年度実績のシステム価格5.4万円/kWh+工事費1.4万円/kWh=計6.8万円/kWhという実勢価格が、ベースシナリオでマイナス0.7%〜マイナス2.4%のIRRに相当すること、検討会が「収益を見込むには建設費5万円/kWh以下が必要」と指摘していることを紹介します。

(5)試算の限定事項――含まれない収入源と、想定の幅
この試算には需給調整市場や長期脱炭素電源オークション収入が含まれていないこと、事業者からは「各市場予見の困難さと想定収益の大きな幅」が報告されていることなど、数字を読む際の注意点を解説します。

■開催概要

日時:2026年10月上旬 19:00~20:00(予定)


形式:オンライン(Zoom等ウェビナーツールを使用)


参加費:無料(事前登録制)


主催:ジャパンブランディング株式会社


申込方法:公式サイトの申込フォーム、または公式LINEよりお申込みください
Web:https://japan-branding.com/
公式LINE:https://lin.ee/O3dfMhK

■前田雄吉 プロフィール

ジャパンブランディング株式会社 代表取締役
一般社団法人 全国太陽光発電推進協議会 最高顧問
前衆議院議員(3期10年)

1960年愛知県生まれ。慶応義塾大学法学部卒業後、松下政経塾5期生として松下幸之助氏に直接師事(高市早苗内閣総理大臣と同期)。ロータリー財団奨学生としてオーストラリア国立大学大学院に留学。2000年衆議院議員初当選、以後3期10年にわたり脱炭素政策・エネルギー政策の推進に取り組む。衆議院決算行政監視委員会理事、安全保障委員会委員等を歴任。

退任後は日本最大級の太陽光ゼネコン・ウエストホールディングス株式会社顧問を歴任し、同社設立の一般社団法人全国太陽光発電推進協議会最高顧問に就任。現在はモンゴル政府と協議のうえ「日蒙未来創生プロジェクト」(70MWメガソーラー→400MWh蓄電所)を推進中。

■今後の展望

当社は、GUS Technology蓄電池の日本総代理店として、系統用蓄電池を軸とした電力インフラ事業について、制度・市場動向を踏まえた情報発信を継続してまいります。今後も本テーマに関するウェビナーや解説コンテンツの提供を通じ、事業者・投資家の皆様の意思決定を支援してまいります。

■会社概要

会社名:ジャパンブランディング株式会社

本店所在地:愛知県犬山市

代表者:代表取締役 前田雄吉

設立:2016年06月

資本金:1億1,000万円

事業内容:GUS Technology(格斯科技) 蓄電池の日本総代理店事業、蓄電システムの企画・設計・運営サポート

Web:https://japan-branding.com/

X:https://x.com/japanbrandgje

YouTube:https://youtube.com/channel/UClvbsy1kzYAv-SVB0D3QZzA

■本件に関するお問い合わせ

ジャパンブランディング株式会社

公式LINE:https://lin.ee/O3dfMhK

Web:https://japan-branding.com/(問合せよりメッセージをお願いします)

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会社概要

URL
-
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
愛知県犬山市西古券126番地1
電話番号
-
代表者名
西村雄吉
上場
未上場
資本金
4000万円
設立
2016年06月