「WHITE MEXICO」上映初日舞台挨拶

CINEMUSICAシリーズ第３弾映画「WHITE MEXICO」の初日上映の舞台挨拶が８月１８日１３：００～お台場シネマメディアージュで行われました。登壇は監督の井上春生、主演佐藤役の大江千里、そしてパステル役のティアラの３人。井上監督が大江千里に会ったとき、まさにこの佐藤役に「ぴったり」と思ったという、キャスティングの裏話も披露しました。

お台場シネマメディアージュのシアター３の観客１５０人を前に、井上春生監督、主演の大江千里、ティアラの３人が映画「WHITE MEXICO」の初日舞台挨拶を８月１８日１３：００～行いました。
妻を亡くし、娘も殺され、復讐して逃亡するとういう、難しい役どころに、大江千里は「難しい役だけど、是非やってみたいと思いました。」とこの役に対する思い入れを語りました。ティアラも、現実の自分とは少し違う、無鉄砲な役どころにチャレンジしてみて「この役を演じたあと友人に会ったら、少し変わったといわれました。そのくらいこの役に影響されました。」などキャスティングの裏話も披露しました。
監督は実はクランクイン前日にノロウィルスにやられ３９度の熱で実はクランクインを遅らせてしまったことを告白。復帰後演技指導を近距離でする監督に対し、大江千里は「第二のノロウィルス患者になるのは自分かな？」と緊迫した撮影現場であったことを話しました。
８月２５日～はTOHOシネマズ南大沢、TOHOシネマズ八千代緑が丘、９月８日～はTOHOシネマズ泉北、TOHOシネマズ名古屋、シネマート六本木で上映がスタートします。
なお各劇場初日はそれぞれ舞台挨拶を予定。
詳しくは、http://www.tohotheater.jp/をご確認ください。