parkERs、伊勢丹新宿店の「Green tourism in Tokyo」の空間デザインを実施

花や緑と一体化したオリジナルインテリアの直売も開始

株式会社パーク・コーポレーション（本社:東京都港区、代表取締役 : 井上 英明）の空間デザインブランド「parkERs（以下、パーカーズ）」 (www.park-ers.com) は5月9日(月)～5月24日（火）の間、伊勢丹新宿店本館５階＝センターパーク/ステージ＃５で実施される「Green tourism in Tokyo」の空間デザインを実施。また、同イベントへの出展を機に、自社開発のインテリアの直売に乗り出す。社外の店頭で販売するのは初めて。

 パーカーズは全国に94店舗を展開するフラワーショップ「青山フラワーマーケット」から派生した空間デザインブランド。2013年の設立から、花屋の感性と植物の専門性を駆使し、「公園のような心地よさ」を提案すべく、商業施設や住宅、公共施設などの空間プランニング・デザインやオリジナルインテリアの開発を行ってきました。今回、「都会の生活に森を」がコンセプトの株式会社東京・森と市庭（以下、森と市庭）とお互いの価値観に共感。同社が企画し、伊勢丹新宿店で実施する「Green tourism in Tokyo」の空間プロデュースをパーカーズが実施することになりました。デザインコンセプトは「東京の森」で、緑、木漏れ日、風、水の音、木の匂いなど、都会の真ん中にいながら、五感で公園や森を感じていただくのが狙いです。
 

 
 また、これを機に、パーカーズは今まで単体では販売してこなかった自社開発のインテリアの直売を本格的にスタートします。パーカーズのインテリアは部屋で過ごす時間にも、植物との自然な触れ合いを創り出すことをコンセプトに開発。家族が毎日触れるインテリアと植物が融合することで、日常生活の中に自然に花や緑とすごす時間が生まれます。長く愛用できる素材にこだわり、ヒトも植物も快適なデザインに仕上げました。今回は、森と市庭が供給する東京の木や石を使った商品も新たに製作し、出品しています。

ボタニカルランプ※既存商品

ブルーミングミラー（Ｌ）※既存商品

 

■「株式会社東京・森と市庭」とは

東京の林業再生とそれによる地域再生を目指す会社。｢東京の森の木｣を都心の生活空間で使うサイクルを作ることで、豊かな森と都市を持続させることをミッションとしています。

■「Green tourism in Tokyo」とは
ヨーロッパを発祥とする「Green tourism」。都市生活者が農村で自然に親しむことで、心のゆとりを得、都市部と自然をつなげる持続可能な取組として近年注目されている。「東京の百貨店が東京の森のためにできること」をキーワードに、東京の森を学び、暮らしを豊かにするモノ・コトを発信する。
◎開催期間：2016年5月9日（月）～ 5月24日（火）10：30～20：00
◎開催場所：伊勢丹新宿店本館５階＝センターパーク/ステージ＃５

■「parkERs（パーカーズ）」とは
青山フラワーマーケットから派生した「空間デザイン」のブランド。コンセプトは「日常に公園のここちよさを」。花屋の感性と植物の専門性を駆使し、公園のような快適な空間をデザインします。

■出展商品（抜粋）
・ボタニカルランプ：プランターと一体化したランプ。コットンリネンのシェード越しの温かい光がグリーンをライトアップ。緑に癒されるだけでなく、木漏れ日のような影も演出してくれます。
・ブルーミングミラー：ウォルナット材を使用したミラーに一輪挿しホルダーをアレンジ。花や緑とともに自分の姿を映し出すことで、心も穏やかになります。
・ファウンテンベース：５つの一輪挿しを備えた、内部で水が循環するフラワーベース。室内にいながら水のせせらぎ音が聞こえ、心地よさと癒しをもたらします。

■会社概要
名称　　： 株式会社パーク・コーポレーション （http://www.park-corp.jp）
代表者　： 代表取締役　井上 英明
本社　　： 〒107-0062　東京都港区南青山5-1-2 5F
設立　　： 1988(昭和63)年12月24日
資本金　： 2,000万円
ブランド： フラワーショップ/Aoyama Flower Market （www.aoyamaflowermarket.com）
フラワースクール/ hana-kichi （www.hana-kichi.jp）
カフェ/ Aoyama Flower Market TEA HOUSE （www.afm-teahouse.com）
空間デザイン/　parkERs （www.park-ers.com）