プラズマクラスター扇風機“コードレス3Dファン”など5機種を発売
「ネイチャーウイング」による直進性の高い風と「3Dターン」で、部屋の空気を効率よく循環
シャープは、鳥の翼形状を応用した「ネイチャーウイング」を採用し、扇風機としてだけでなく部屋の空気を効率よく循環させ、サーキュレーターとしても使用できる、プラズマクラスター扇風機“コードレス3Dファン”<PJ-G2DBG>など5機種を発売します。
一般的なサーキュレーターを扇風機として使用した場合、弱運転でも風が強すぎることがあります。<PJ-G2DBG>は、数万キロもの距離を飛び続ける「アホウドリ」の細く長い翼形状と、鳥類最速とされる「アマツバメ」の尖りと丸みのある翼形状を応用した「ハイブリッド・ネイチャーウイング」を採用しました。これにより、風の直進性を高めて遠くまで届けるとともに、風量も当社従来機種(2年前の同技術未採用機種)に比べ50%アップ(※3)しました。また、上下(約100°)・左右(約90°)に自動で首を振る「3Dターン」により、部屋の空気を効率よく循環させることができるほか、8段階の細かな風量切り替えも可能なので、年間を通して扇風機、サーキュレーター双方で使用いただけます。
さらに、扇風機に搭載したプラズマクラスターイオンの効果として、新たに「30~40代特有の体臭(※4)」の消臭効果についても実証しました。寝具や衣類に集中して風を当てれば、付着したニオイを消臭できます。
このほか、「アサギマダラ蝶」の羽根形状を応用した「ネイチャーウイング」を採用し、ムラの少ない滑らかな風とプラズマクラスターイオンの保湿効果で、扇風機の風に長く当たることで感じる「だるさ感(※5)」を抑える“ハイポジション・リビングファン”<PJ-G3DG><PJ-G3DS>も発売します。上位モデルの<PJ-G3DG>は、「アゲハ蝶」の羽根形状も加えた「ハイブリッド・ネイチャーウイング」を採用し、さらに滑らかな風を送ることができます。ほかにも、“3Dファン”のベースモデル<PJ-G2DS>と“リビングファン”<PJ-G3AS>も同時に発売します。
■ 主な特長<3Dファン>
- 「ハイブリッド・ネイチャーウイング」を採用し、風量が当社従来機種比50%アップ<PJ-G2DBG>
- 上下・左右に自動で首を振る「3Dターン」で、部屋の空気を効率的に循環<PJ-G2DBG/-G2DS>
- 高濃度プラズマクラスターイオンで、寝具や衣類に付着した「30~40代特有の体臭」を消臭<PJ-G2DBG/-G2DS>
※1 プラズマクラスターロゴ(図形)およびプラズマクラスター、Plasmaclusterは、シャープ株式会社の登録商標です。
※2 当技術マークの数字は、当商品を壁際に置いて、風量最大運転時(PJ-G3DG/G3DS/G3ASは左右首振りなし、PJ-G2DBG/G2DSは上下・左右首振りなし)に高濃度プラズマクラスター7000適用床面積の部屋の中央付近(床上から高さ1.2m)の地点で測定した空中に吹き出される1立方センチメートル当たりのイオン個数の目安です。
※3 「ハイブリッド・ネイチャーウイング」非搭載機種との最大風量比較。(PJ-G2DBG:24立方メートル/分。2015年発売 PJ-E2DBG:16立方メートル/分)
※4 試験機関:(株)住化分析センター 詳しくは、プレスリリース全文をご参照ください。
※5 試験機関:(株)総合医科学研究所 詳しくは、プレスリリース全文をご参照ください。
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【プレスリリース全文】
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