ヘンケルジャパン株式会社　2019年春、日本で発売開始するボディケアブランドBarnängen バーネンゲンのクラウドファンディングプロジェクトを発表

今後の日本での製品販売計画はMakuake支援者の方々と一緒にツクル！

ヘンケルジャパン株式会社

2019年1月21日 10時03分

ヘンケルジャパン株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：金井博之）は、日本最大級のクラウドファンディングサービスMakuake(マクアケ)にて1月17日(木)から実施を開始したBarnängen バーネンゲンクラウドファンディングプロジェクトに関する発表会を開催しました。

本会の冒頭に、スウェーデン大使館商務・投資部商務参事官 Cecilia Leiram(セシリア・レイラム)氏よりウェルカムスピーチがありました。レイラム氏は「スウェーデンと日本の国交樹立が昨年150年を迎えたのですが、バーネンゲンのブランド誕生も同じく150年前です。バーネンゲンはスウェーデンを象徴するブランドで、古くから親しまれており、私も小さい頃からバーネンゲンの石鹸で育ちました。母から私に伝わり、私も自分の家族に使っているので、世代を超えて愛されているブランドです。スウェーデンに帰国する度に大量のバーネンゲン製品を買ってきていたのですが、これからは日本でも買えるようになって嬉しいです」と、日本発売を心待ちにされているという嬉しいコメントをいただきました。その後、ヘンケルジャパン株式会社代表取締役社長金井博之より、バーネンゲンの製品説明と、クラウドファンディングプロジェクトについて説明しました。金井は「日々の忙しい生活の中で、自然由来で贅沢な保湿成分配合のバーネンゲンで肌をケアし、優しい香りに癒され、少しでもストレスが軽減されれば、家族にも優しくなれ笑顔になる。それが家族の幸せにつながります。家族全員で使ってもらえるように価格帯も負担のない設定にしています」と説明しました。続いて「日本最大級のクラウドファンディングサービスであるMakuakeを通じた先行発売を行う理由は、ヘンケルが今までリーチすることのできなかった消費者の方々へブランドストーリーを伝えることで、製品の理解を深めてもらい、消費者とのパートナリングを追及することを目的にしています。ただし単に支援者を募って製品の先行発売をするのではなく、支援者の方々にはまだ日本未発売の同製品の体験会(4月下旬～5月中開催予定)へご参加いただき、製品を評価してもらいます。評価の高かった製品を中心に、2019年秋冬向け製品として拡充し、同時にその先の製品開発にも役立させていただきます。まさに支援者の方々と一緒にブランドを成長させていきたいと思っています」と、プロジェクト実施背景と今後の取り組みについても言及しました。

イベント終了後には製品体験コーナーで多くの方に製品をお試しいただき「パッケージがとても綺麗。どんなインテリアにも合いそうで、見ているだけで楽しい気分になる」、「自然由来の製品としては価格がお手頃で、家族全員で安心して使える」と、好意的な意見をたくさんいただきました。

Makuake実施期間は、1月17日から3月20日までです。Makuakeでのプロジェクト終了後は、ブランドストーリーをより深く理解していただきたいという思いから、シュワルツコフ公式オンラインショップで限定発売となります。