肝炎の早期発見・早期治療の必要性を伝達「知って、肝炎プロジェクト」スペシャルサポーター EXILE SHOKICHIが地元・北海道苫小牧市を表敬訪問
「一緒に肝炎対策を盛り上げていきましょう」と市民に呼び掛け
肝炎は世界で3億人以上が感染していると推計され、世界最大規模の感染症です。また、肝炎は放置すると健康に対し重大な損害をもたらす可能性があります。肝炎総合対策推進国民運動事業「知って、肝炎プロジェクト」は、2012年より、肝炎に関する知識、肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎の正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的として活動しております。
この度、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」のスぺシャルサポーター EXILE SHOKICHI氏は、7月28日(金)に北海道苫小牧市へ表敬訪問し、啓発活動を行いました。
当日は、EXILE SHOKICHI氏の挨拶および杉特別参与のメッセージの代読からはじまり、肝炎対策の早期発見・早期治療に向けて、出席者との懇談を行いました。その後、北海道苫小牧市 岩倉市長より、 EXILE SHOKICHI氏の表敬訪問に対する感謝の意を伝えられ、さらに杉特別参与メッセージについて、「肝炎対策の重要性を再認識するとともに、市民の健康のため肝炎ウィルス検査の啓発等に邁進する所存です。」と力強い意志を表明いただけました。
EXILE SHOKICHI氏は、「とにかく沢山の方に知っていただきたいという強い想いがあります。幅広い年代の方に伝えていけるよう頑張りたいです。」とスペシャルサポーターとしての意気込みを語りました。また、若い世代の受診率が低いことに対しては、「自分と同世代の方々にも、もっと検査を受けていただきたいと思いますし、まだ知らない方に、知ってもらえるきっかけとなりたいです。」とお話しいただきました。
今後も当プロジェクトでは、肝炎の知識や検査の必要性を知ってもらうことを目指し、啓発活動を行ってまいります。
厚生労働省では、肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」を立ち上げ、杉良太郎氏を同運動の特別参与に任命し、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターを任命して、肝炎対策の普及啓発を行っております。
このたび、 「知って、肝炎プロジェクト」は、北海道苫小牧市へ表敬訪問を実施いたしました。 スペシャルサポーター EXILE SHOKICHI氏が岩倉 博文苫小牧市長を訪問し、「知って、肝炎プロジェクト」推進のメッセージ伝達を行いました。
■日時:2017年7月28日(金) 13:30~13:50
■開催場所:苫小牧市役所 5階 第2応接室
■出席者:
苫小牧市長 岩倉 博文 氏
スペシャルサポーター EXILE SHOKICHI 氏
厚生労働省健康局がん・疾病対策課 肝炎対策推進室 肝炎対策専門官 磯田 広史 氏
苫小牧保健所長 石井 安彦 氏
全国B型肝炎訴訟北海道原告団 副代表 小川 ルリ子 氏
苫小牧市健康こども部長 桜田 智恵美 氏
「知って、肝炎プロジェクト」スペシャルサポーターとしてEXILE SHOKICHI氏から、 「まず1番最初に知っていただくこと、2つ目に検査を受けていただくこと、3つ目には検査の仕方が分からない場合は、保健所に問い合わせていただくこと、この3つを訴えていきたいと思います。」と、熱く語っていただきました。
最後に地元・苫小牧市民に向けて「一緒に肝炎対策を盛り上げていきましょう」と力強いメッセージを残しました。
日本でもこれに呼応した取組として、7月28日を日本肝炎デーと定め、国及び地方公共団体、医療団体や事業主団体等の協力を経て、肝炎の病態や知識、予防、治療に関わる正しい理解が進むよう普及啓発を行うとともに、受検勧奨を推進致します。
また、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動 特別参与 杉良太郎氏をはじめとする、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターの方々に肝炎ウイルス検査の普及啓発などを目的とした広報活動をお手伝い頂いています。
この度、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」のスぺシャルサポーター EXILE SHOKICHI氏は、7月28日(金)に北海道苫小牧市へ表敬訪問し、啓発活動を行いました。
当日は、EXILE SHOKICHI氏の挨拶および杉特別参与のメッセージの代読からはじまり、肝炎対策の早期発見・早期治療に向けて、出席者との懇談を行いました。その後、北海道苫小牧市 岩倉市長より、 EXILE SHOKICHI氏の表敬訪問に対する感謝の意を伝えられ、さらに杉特別参与メッセージについて、「肝炎対策の重要性を再認識するとともに、市民の健康のため肝炎ウィルス検査の啓発等に邁進する所存です。」と力強い意志を表明いただけました。
EXILE SHOKICHI氏は、「とにかく沢山の方に知っていただきたいという強い想いがあります。幅広い年代の方に伝えていけるよう頑張りたいです。」とスペシャルサポーターとしての意気込みを語りました。また、若い世代の受診率が低いことに対しては、「自分と同世代の方々にも、もっと検査を受けていただきたいと思いますし、まだ知らない方に、知ってもらえるきっかけとなりたいです。」とお話しいただきました。
今後も当プロジェクトでは、肝炎の知識や検査の必要性を知ってもらうことを目指し、啓発活動を行ってまいります。
- 「知って、肝炎プロジェクト」北海道苫小牧市 表敬訪問 概要
厚生労働省では、肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」を立ち上げ、杉良太郎氏を同運動の特別参与に任命し、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターを任命して、肝炎対策の普及啓発を行っております。
このたび、 「知って、肝炎プロジェクト」は、北海道苫小牧市へ表敬訪問を実施いたしました。 スペシャルサポーター EXILE SHOKICHI氏が岩倉 博文苫小牧市長を訪問し、「知って、肝炎プロジェクト」推進のメッセージ伝達を行いました。
■日時:2017年7月28日(金) 13:30~13:50
■開催場所:苫小牧市役所 5階 第2応接室
■出席者:
苫小牧市長 岩倉 博文 氏
スペシャルサポーター EXILE SHOKICHI 氏
厚生労働省健康局がん・疾病対策課 肝炎対策推進室 肝炎対策専門官 磯田 広史 氏
苫小牧保健所長 石井 安彦 氏
全国B型肝炎訴訟北海道原告団 副代表 小川 ルリ子 氏
苫小牧市健康こども部長 桜田 智恵美 氏
- 「知って、肝炎プロジェクト」スペシャルサポーターEXILE SHOKICHI氏からのメッセージ
「知って、肝炎プロジェクト」スペシャルサポーターとしてEXILE SHOKICHI氏から、 「まず1番最初に知っていただくこと、2つ目に検査を受けていただくこと、3つ目には検査の仕方が分からない場合は、保健所に問い合わせていただくこと、この3つを訴えていきたいと思います。」と、熱く語っていただきました。
最後に地元・苫小牧市民に向けて「一緒に肝炎対策を盛り上げていきましょう」と力強いメッセージを残しました。
- 「知って、肝炎プロジェクト」とは
このキャンペーンは、平成23年5月16日に策定された肝炎対策基本指針を受け、厚生労働省の肝炎対策助成金事業として開始されました。平成25年度より、肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎への正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくこと目的とした「肝炎総合対策推進国民運動事業」として啓発活動を致しております。
肝炎とは何か、そしてどのように感染するのか、放置するとどうなるのか、そして様々な予防方法と治療法を知ってもらうことを目指します。肝炎は放置すると肝硬変・肝がんという重篤な疾患に進行する可能性があります。世界保健機関(WHO)は、2010年に世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を"World Hepatitis Day"(世界肝炎デー)と定め、肝炎に関する啓発活動等の実施を提唱しました。
日本でもこれに呼応した取組として、7月28日を日本肝炎デーと定め、国及び地方公共団体、医療団体や事業主団体等の協力を経て、肝炎の病態や知識、予防、治療に関わる正しい理解が進むよう普及啓発を行うとともに、受検勧奨を推進致します。
また、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動 特別参与 杉良太郎氏をはじめとする、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターの方々に肝炎ウイルス検査の普及啓発などを目的とした広報活動をお手伝い頂いています。
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