MI-6 素材産業における研究開発の革新を支援、サンユレック株式会社の導入事例を公開
“解析と組織定着”双方のサポート活用で、2名からの取り組みが組織全体へ波及

マテリアルズ・インフォマティクス(以下MI)のプラットフォーム「miHub®︎(エムアイハブ)」を提供するMI-6株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:木嵜基博、以下MI-6)は、サンユレック株式会社の導入事例を公開しました。
サマリ
サンユレック株式会社は、ITの力を活用して “より効率的な製品開発” と “自然にデータが蓄積される仕組み” を実現すべきだと考え、2022年にMI-6の提供するMIプラットフォーム『miHub®︎』を導入しました。当初は「MIを導入した結果、人は不要になるのでは?」「MIに言われるがままになる?」との懸念もありましたが、実際に活用する中で、むしろ人とMIが協業することでさらなる高みを目指せる、 “実験の良いパートナー” であると感じていただいています。今回は、導入背景やMI活用の成果、今後の展望について、開発部の石井部長、農宗様、鳥越様にお話を伺い、ロングインタビュー記事として公開しました。
本事例の対象者
本事例は以下のようなお悩みや関心をお持ちの方に特に役立ちます。
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MI導入に向けて検討を進めている、もしくは進めようとしている。
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MIの組織的な展開・推進に苦労している。
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MIプラットフォームを導入した企業のリアルな声を知りたい。
MI活用の効果例
インタビューでは、下記の効果例について紹介いただいています。
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これまで1〜2年はかかっていたようなチャレンジングなテーマや、長い間停滞していたテーマを数ヶ月内に達成できたという事例も複数生まれました。
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MIの取り組みによる成果が、若手メンバーの主体的な取り組みから生まれている点も含め、MIの有効性を感じています。
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社内で持っているノウハウとは真逆の方法で性能が高まるという結果が、盛り上がりを生みました。
詳細はページ下部のリンクからぜひご一読ください。
導入事例 一覧はこちら
<miHub®︎とは>
miHub®︎は、「研究者のドメイン知識とMIを融合しデータドリブンな研究開発を組織のものに」をコンセプトとし、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)による高度なデータ解析と、研究ナレッジの蓄積を実現するSaaS型実験計画プラットフォームです。研究員が直感的に操作することができ、さらにMIを用いた解析を含めた検討、コミュニケーションや意思決定の過程を記録できます。これらのコラボレーション機能でチーム全体の知識として実験のノウハウを効果的に共有でき、組織レベルで研究開発力を向上させます。
miHub®︎についての詳細は下記URLからご覧ください。
<会社情報>
会社名:MI-6株式会社
代表者:木嵜 基博(きざき もとひろ)
設立:2017年11月17日
所在地:東京都中央区日本橋小舟町8-13
事業内容:マテリアルズ・インフォマティクスやロボティクス技術などを応用したサービスおよびソフトウェアの研究・開発・提供
コーポレートサイト:https://mi-6.co.jp/
採用サイト:https://recruit.mi-6.co.jp/
オウンドメディア『miLab』:https://mi-6.co.jp/milab/
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