受取請求書クラウド「sweeep」が法人送金サービス「pring」と業務提携 業務効率化に加え送金コストの削減も可能に
受取請求書の自動処理クラウド「sweeep(読み:スイープ)」を運営するオートメーションラボ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:村山毅、以下当社)は、送金アプリ「pring(読み:プリン)」を運営する株式会社pring(本社:東京都港区、代表取締役:荻原充彦)と業務提携いたしました。この提携により、「sweeep」で自動作成された送金データを「pring」を通して一括送金することが可能となり、業務効率化の促進と同時に送金コストの削減も可能となります。
■ pringとの連携について
sweeepは請求書ファイルをAI-OCR*技術を用いて、記載されている情報を自動で読取します。従来、読み取った情報を送金ファイルとして出力し、業務の効率化を支援してまいりました。
今回pringとの提携で、送金データをpring法人送金サービスへアップロードするだけで、リアルタイム且つ複数人に一括送金することが可能となります。これにより、更なる業務効率化を実現できることに加え、送金コストの大幅な削減が可能となります。
*AI-OCR:光学的文字認識(OCR)とAIを組み合わせた技術。sweeepでは、請求書などのレイアウトの異なる帳票から適切に必要な情報が抽出可能。
■ pring法人送金サービスとは
pring法人送金サービスは、法人から24時間365日送金ができるサービスです。経費精算や報酬の受け取りをはじめ、これまで煩雑だった送金業務の負担を軽減させ、さらに送金手数料を大幅に削減することが可能です。
詳しくはこちら:https://www.pring.jp/business/
<sweeepについて>
sweeepは請求書の回収から仕訳・振込・保管など、経理が課題としていた業務フローを一気通貫で解決できるクラウドサービスです。98.5%の読取精度(※1)を持つ独自のOCRエンジンとAI技術により、アップロードされた請求書を100枚たった3分のスピードで自動仕訳判定、会計処理します。経理処理の前後のフローをカバーするオンライン回収機能(※2)や電子帳簿保存法対応(スキャナ保存)機能(※3)も備えており請求書処理におけるあらゆる課題に適合可能です。さらに、請求書のクラウド受取が可能なatenaやクラウド会計freeeとの連携など、受取請求書に関わる全ての処理をサポートすることで、経理担当者の負担を大幅に軽減します。製品内に留まらず業務全体を俯瞰しユーザの利便性を高めることをモットーとしています。
※1:PoCの結果、98.53%の請求書が正確に処理されていました。詳しい結果は下記からご確認頂けます。
https://sweeep.ai/news/75516
※2:オンライン上で取引先から請求書を直接回収することができる機能です。郵送によるタイムラグや受取のための出社が不要になります。
https://sweeep.ai/news/75124
※3:電子帳簿保存法スキャナ保存制度に対応しており紙証憑の破棄を前提とした完全なペーパレス化が実現可能です。
https://sweeep.ai/news/75427
- <会社概要>
- 会社名:オートメーションラボ株式会社
- オートメーションラボ株式会社は、「働くを楽しく」をミッションに掲げ、AI技術を用いた業務自動化サービスを開発運営しています。お客様の生産性の向上、新たな価値創出への貢献を目指し、2011年の創業から経理・人事・営業事務などバックオフィス領域のBPR事業・BPO事業を展開し、2016年にRPAコンサルティングを提供開始。2018年12月、請求書の受取から仕訳・振込・保管を自動化するOCR付き請求書処理AI「sweeep」をリリース。
- 本 社:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル1F SPACES
- 代表者:代表取締役 村山 毅
- 設 立:2011年6月6日
- URL:https://automationlab.co/
オートメーションラボ株式会社
https://sweeep.ai/inquiry
https://automationlab.co/contact/
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