『L.A. TIMES』公式・独占本『OHTANI’S JOURNEY 大谷翔平 世界一への全軌跡』日本で発売決定
日本時代~ドジャースでの、前人未踏の50-50、ワールドチャンピオン、MVP。地元紙のみ知る、アメリカから見た大谷翔平の「挑戦」と「結実」の全軌跡が一冊に。
このたび、株式会社サンマーク出版(本社:東京都新宿区)は、『L.A. TIMES』公式・独占本『OHTANI’S JOURNEY 大谷翔平 世界一への全軌跡』を2024年12月24日に全国の書店やネット書店等で発売いたします。https://amzn.asia/d/6pL2pW8
もっとも近くで見続けた地元紙が語る、誰も知らない大谷翔平
アメリカ最大規模の日刊紙、Los Angeles Times(ロサンゼルス・タイムズ)。
大谷翔平選手の取材にはロサンゼルス・エンゼルスへの移籍前から熱心に取り組み、2024年のロサンゼルス・ドジャースでの大活躍に至るまで、地元紙ならではの肉薄した視点で精緻に報道し続けてきた。
本書『OHTANI’S JOURNEY 大谷翔平 世界一への全軌跡』は、同紙の長年にわたる大谷ウォッチングの成果を、日本での二刀流挑戦から3度目のMVP受賞まで、印象的な写真と読み応えたっぷりの記事で結実させた集大成となる一冊。
「伝説の舞台裏へと、あなたをお連れします」(L.A. TIMES公式HPより)
Los Angeles Times(ロサンゼルス・タイムズ)が7年間かけて撮影した大谷翔平選手の100点を超える写真と13万字以上の詳述で、全人未踏の偉業を振り返る。
目次 Contents
史上最高の試合 Greatest game… ever
伝説前夜 Before the legend
希代の天使 A rare Angel
スーパースターかスーパーヒーローか? Superstar or superhero?
エンゼルスでの最終章 Angels:Final chapters
バンドワゴンな日々 Life on the bandwagon
新天地ドジャースへ It’s time for Doger baseball
文化現象 Cultural phenomenon
顕微鏡の下 Under the microscope
歴史的シーズン Season to remember
「世界一」へ Heading to finish
大きな収穫 The big payoff
編者
Los Angeles Times
アメリカ最大規模の日刊紙。1881年創刊。
142年以上にわたって地元南カリフォルニア地域を中心に取材を行い、政治や社会、文化、スポーツなどの記事を精力的に報道。優れたジャーナリズムに対して贈られるアメリカで最も権威のある「ピューリッツァー賞」を何度も受賞している。
ウェブサイト(latimes.com)のユニーク訪問者数月間4000万人以上、日曜版の読者数160万人、紙版・電子版の週間読者数合計440万人を誇る。
(翻訳者)
児島修(こじま・おさむ)
英日翻訳者。訳書に『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』(ダイヤモンド社)、『ペドロ・マルティネス自伝』『ダン・カーター自伝 ―オールブラックス伝説の10番―』『ジェンソン・バトン自伝 ライフ・トゥ・ザ・リミット』(東洋館出版社)、『ウルトラランナー: 限界に挑む挑戦者たち』(青土社)など。
書誌情報
『OHTANI’S JOURNEY 大谷翔平 世界一への全軌跡』
編:Los Angeles Times 訳:児島修
定価:6,930円(税込)
発売日:2024年12月24日
発行:サンマーク出版
判型:A4変形ハードカバー 本文160ページ
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