【新製品発表】医療施設向けに共同開発したＡｉ自律走行ドローン搭載型 Dr.AiR UV-C を発表

株式会社ＮｅｊｉＬａｗ

2025年3月5日 13時04分

　本日公開されたAi自律走行ドローン搭載型Dr.AiR UV-C「DAR-1」（NejiLawが共同開発に参画）は、Dr.AiR UV-C「DAT-10」の総発売元であるインフォファーム殿（本社：岐阜県岐阜市、代表取締役社長：辻雅文）及びQbit Robotics殿（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：中野浩也）によって、本日から3日間にわたって開催されるメディカルジャパン大阪において、Dr.AiR UV-C DAT-10と共に出展され、初御披露目がなされます。

　このAi自律走行ドローン搭載型Dr.AiR UV-Cは、広い病院施設内などにおいてAi自律走行しながら、施設内の各所の空気を連続的に吸気して、院内において気中に浮遊するウイルスや細菌を瞬滅して行く巡回システムで、院内感染の防止促進に寄与することを目的としたもので、本展示会以降、導入相談を受付ける予定です。

【展示会名】

第1回　医療DX・IT EXPO （第11回メディカルジャパン大阪内）

　https://www.medical-jpn.jp/osaka/

【日時】

日付：2025年3月5日（水）～7日（金）

時間：10:00 〜 17:00

【会場】

　インテックス大阪　

　大阪市住之江区南港北1丁目5-102

　ブース番号：A8-28（6号館A）

　※(株) インフォファーム殿、(株)QBIT Robotics殿、２社の共同出展

【入場方法】

　下記より来場登録をお願いします（無料）

　https://www.medical-jpn.jp/osaka/ja-jp/register.html?code=1309840737593853-PY0

　事前に印刷しご持参をお願いいたします。

NejiLawは、発明家・道脇裕を代表に擁し、L/Rネジ、ZaLocを始めとする高度締結部材に加え、工場の製造ラインや個々の設備等における予知保全（CBM）、建設現場等の完成までの状態把握等にも適用可能なマルチセンシングネジ型IoTデバイス「smartNeji」等を用いた遠隔状態モニタリングプラットフォーム「God‘sEyes」、気泡レス・コンクリート製造技術「CB-zeRO」、シールドトンネル用高性能セグメントジョイント「 JicLoc & ShuLoc 」、空気中の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2) を 0.05 秒で99.9997％（測定限界：感染体ゼロ）以上の不活化に成功※した「Dr.AiR UV-C」等々を発明・開発・製造し、発明的スピード課題解決体制から研究・開発・量産技術構築・品質管理に至る一気通貫した体制を社内に有し、「創発力」によって、広く社会に貢献して参ります。

※ 2021年12月現在、学校法人北里研究所においてSARS-CoV-2を用いて不活化性能評価試験を実施。

【参考】2023/01/25　プレスリリース　NejiLawは、長野赤十字病院、大同病院、北里研究所・北里大学、名古屋大学と共に、気中ウイルス瞬滅装置「Dr.AiR UV-C」の病院施設内における新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染抑制効果の大規模流体解析と実証検証による共同研究を開始しました。