ステーブルコイン専門メディア「SCIJ」、情報源を一次情報中心に見直しリニューアル公開

金融庁・日本銀行・SEC など国内外約20の一次情報源を精査のうえ再構成し、6時・12時・18時に配信。あわせて、開発中の法人向け専門サービスとの共通基盤への統合を進めています。

SingulaNet株式会社

SingulaNet株式会社(本社:東京都港区)は、ステーブルコイン専門情報ポータル「Stablecoin Intelligence Japan(SCIJ)」をリニューアルし、https://scintelligence.jp/ で公開しました。
今回のリニューアルでは、ニュースおよび要人・著名人コメントの収集元となるデータソースを全面的に見直したうえで、サイト構成を再設計しています。国内外の当局・発行体・専門メディア約20の一次情報源から収集した情報を、多段階のファクトチェックを経た日本語要約として毎日3回(6時・12時・18時)配信します。あわせて、現在開発を進めている法人向け専門サービスとの共通基盤への統合を進めています。

■ 背景:情報が増えたぶん、「どれを見るか」が問われるようになった

ステーブルコインをめぐる制度整備と事業参入は、この1年で急速に進みました。それに伴い、関連情報の量そのものは大きく増えています。一方で、当局の一次発表と、その二次・三次の解説記事が同じ速度で流れてくるため、情報が多いことが、かえって全体像を掴みにくくするという状況も生まれています。SCIJはこの点を、機能を足すことではなく、何を情報源にするかを選び直すことで解決することにしました。今回のリニューアルの中身は、その作業の結果です。

■ リニューアルの内容

① ニュースのデータソースを一次情報中心に見直し

収集対象を一件ずつ点検し、当局と発行体の一次発表を軸とする構成に組み直しました。現在の収集対象には、金融庁、日本銀行、米証券取引委員会(SEC)、米財務省、欧州証券市場監督機構(ESMA)、欧州銀行監督機構(EBA)、香港金融管理局(HKMA)、国際決済銀行(BIS)、金融安定理事会(FSB)といった規制・監督当局の発表と、Circle・Tether・Paxos などの発行体の公式発信が含まれます。これに国内外の専門メディアを補助的に組み合わせ、当局発表とその受け止め方の両方を追えるようにしています。


② 配信の取りこぼしを検知する運用に変更

情報源は、提供形式の変更や配信停止によって、告知なく更新が止まることがあります。今回、そうした「静かに止まった情報源」を検知し、担当者に通知する監視の仕組みを導入しました。重要な発信元からの記事が届かなくなった状態を、気づかないまま放置しない体制としています。

③ 要人・著名人コメントの収集対象を見直し
規制当局者や発行体幹部のSNS発信についても、収集する人物・組織を選び直しました。公式発表に先立って示される方向感や、発表内容に対する当事者の補足は、実務上の判断材料になることがあります。これらを日本語の要約とともに時系列で掲載します。

④ サイト構成の変更

上記の情報を、ニュース/コラム/マーケット/要人・著名人の声/用語集という構成に整理しました。ニュース記事は「ユースケース」「事業展開」「技術」「マーケット」「法規制」「セキュリティ」の6カテゴリに分類しています。重要度の高い記事だけを表示する絞り込み、全文検索、RSS配信にも対応しています。

⑤ 記事の成り立ちを確認できる表示は継続

すべての記事に、要約の根拠となった原文へのリンクを添えています。同じ出来事を複数の媒体が報じている場合は1本に統合したうえで、各媒体の見出しと配信日を並べて表示します。「この要約は何をもとに書かれたのか」を、記事から離れずに確認できます。

■ 法人向けサービスとの基盤統合

今回のリニューアルにあわせて、公開ポータルの稼働基盤を、当社が開発を進めている**法人向け専門サービス(名称未定)**と共通のインフラへ統合する作業を進めています。

この法人向け専門サービスは、ステーブルコイン事業に関わる企業の実務を支援するシステムサービスです。最新の法規制への対応状況の確認や、セキュリティ面の点検といった、事業者が継続的に求められる業務を対象としています。現在開発中であり、名称および提供開始時期は改めてお知らせします。

基盤を共通化する理由は、無料ポータルで日々収集・検証している一次情報を、そのまま法人向けサービスの土台として使えるようにするためです。当局の発表を収集し、出典を確認し、日本語で整理するという工程は、一般読者に向けた発信でも、事業者の実務支援でも変わりません。同じ情報を二重に集めるのではなく、一つの基盤の上に、無料で読める公開メディアと、業務に踏み込んだ法人向けサービスを並べる構成としています。

なお、この統合によって、公開ポータルで扱う情報の範囲や更新頻度が変わることはありません。SCIJは引き続き無料・会員登録不要でご利用いただけます。

■ サイト概要

名称 Stablecoin Intelligence Japan(略称:SCIJ)

URL https://scintelligence.jp/ (諸事情により旧ドメインは停止しています)

内容 ニュース/コラム/マーケット/要人・著名人の声/用語集

配信 毎日3回(6時・12時・18時)

費用 無料(会員登録不要)

運営 SingulaNet株式会社

■ 今後について

今後も収集対象の点検を継続し、規制動向の解説コンテンツを充実させてまいります。また、共通基盤の上で開発を進めている法人向け専門サービスについても、名称・提供時期が固まり次第、改めてご案内します。SCIJは、ステーブルコインに関わる事業者・実務者の方が「まずここを見れば足りる」と思える場所を目指します。

Stablecoin Intelligence Japan: https://scintelligence.jp/

■ 会社概要

会社名 SingulaNet株式会社

所在地 東京都港区

代表者 代表取締役 町浩二

設立  2019年6月

事業  ステーブルコイン関連事業、ブロックチェーン関連事業

URL  https://singulanet.net/

■ 本件に関するお問い合わせ

SingulaNet株式会社 

Stablecoin Intelligence Japan 編集部 メール:

scij@singulanet.com

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会社概要

SingulaNet株式会社

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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区西麻布4丁目11−28 麻布エンパイアマンション407号
電話番号
-
代表者名
町浩二
上場
未上場
資本金
4300万円
設立
2019年06月