バリスタやミクソロジストがゲストの目の前で作るスペシャルな1杯スイートで体験する特別プランを2021年9月1日(水)より販売開始
バスキア、ウォーホールと共に過ごした80年代のニューヨークローランド・ハーゲンバーグ写真展 ホテル1階ギャラリースペースにて開催 <9月1日(水)〜 30日(木)>
2021年6月11日にホテル開業1周年を迎えたエースホテル京都(所在地:京都市中京区、総支配人 ニコラス=ジェームス・ブラック)では、エースホテルの最高ランクの「ロフトスイート」、そして「エーススイート」での滞在をよりスペシャルなものにするための2つのプランを、9月1日より販売スタートいたします。
感染防止対策による制限によりレストランやパブリックスペースで飲食を楽しむ機会が減り、最近はホテルの中でゆっくり過ごされるゲストも増えました。そんなゲストのために、経験豊かなバリスタやミクソロジストがお部屋に訪れ、特別なひと時をお過ごしいただく一杯をお作りします。
感染防止対策による制限によりレストランやパブリックスペースで飲食を楽しむ機会が減り、最近はホテルの中でゆっくり過ごされるゲストも増えました。そんなゲストのために、経験豊かなバリスタやミクソロジストがお部屋に訪れ、特別なひと時をお過ごしいただく一杯をお作りします。
感染防止対策による制限によりレストランやパブリックスペースで飲食を楽しむ機会が減り、最近はホテルの中でゆっくり過ごされるゲストも増えました。そんなゲストのために、経験豊かなバリスタやミクソロジストがお部屋に訪れ、特別なひと時をお過ごしいただく一杯をお作りします。
■バリスタが朝の始まりを演出する:WAKE-UP CALL
朝を誘う、コーヒーの香り。エースホテル京都のロフトスイートまたはエーススイートのご予約で、Stumptown の熟練バリスタがあなただけのコーヒー体験を直接お部屋にお届けします。目の前で挽かれるコーヒー豆。原産地の歴史を感じるその味わいと香り。バリスタによる美味しいコーヒーの淹れ方を聞きながら、お好みのコーヒーと至福のひとときをお楽しみください。プロモーションコードWAKEUPでご予約ください。
■夕食前のアペリティフをどうぞ:TURN UP AT TURNDOWN
プロモーションコード:TURNDOWN でロフトスイートまたはエーススイートをご予約いただいたゲストに、あなただけのミクソロジー体験をお届けします。プライベートな空間で、あなただけのアペリティフを多数のカクテルコンペティションを勝ち抜いたミクソロジストが監修した、カクテル、モクテルなんでもお望みの一杯をお部屋でお作りします。ディナーまでの特別な時間をお部屋でゆったりとお楽しみください。
■スイートスペシャルプラン
販売開始:2021年9月1日(水)より
宿泊料金:ロフトスイート 178,992円~、エーススイート 154,132円~
※サービス料、税金込み。宿泊税別。料金は日により変動いたします。
■ギャラリースペース展示 NEW YORK PORTRAITS「蘇る 1983年』
ホテル1階のギャラリースペースでは、9月1日(水)より、オーストリアのフォトグラファー、ローランド・ハーゲンバーグが1983年に撮影した写真展をスタートします。エースホテル京都初の外国人アーティストの展示となります。
1980年代、ローランド・ハーゲンバーグは、ニューヨークに住み、アートブックを出版、アート界についての記事を書き、スタジオにいるアーティストを撮影、取材してきました。その中には、当時のニューヨークのアートシーンの代表格であるバスキア、ウォーホル、ヘリング、メイプルソープ、など気鋭のアーティスト達も含まれていました。現在でも評価の高い彼らの作品は世界中の美術館で見ることができ、ハーゲンバーグのフォト・ポートレートは、国際的に書籍や雑誌に掲載されています。本展は、このコレクションの中から厳選された10点のキャンバスプリントによる初の展覧会です。
▼NEW YORK PORTRAITS「蘇る 1983年』詳細
会期:2021年9月1日(水)~ 9月30日(木)
場所:エースホテル京都 1階ロビー、ギャラリースペース、入場無料
作品販売:購入についての問い合わせ ideakei@nifty.com
■ローランド氏コメント
「アメリカ大陸の偉大なアーティストたちの象徴的な10枚のポートレートをACE HOTEL KYOTOで紹介できることを嬉しく思います。彼らが1980年代にニューヨークで活動していたのは偶然ではありません。
当時、影響力のある美術館やギャラリー、スタジオがこれほど集中していた都市は、世界でも他にありませんでした。アーティストが国際的なキャリアを積もうと思えば、マンハッタンにスタジオを構える必要があったのです。
インターネットがまだ存在していなかったあの頃は、彼らのコミュニケーションの場といえば多くのナイトクラブであり、そこで作品を宣伝していました。この展覧会の写真は、アーティストたちのスタジオで、主に午後の仕事中に撮影されたものです。 白黒フィルムを入れたニコンのカメラを持ち出す前に、私はいつも最初に長い会話をしました。そうすることで、写真の中のアーティストがより自然に見えると信じていたからです。」
■Roland Hagenberg(ローランド・ハーゲンバーグ)
写真家、アーティスト、著述家。ウィーン出身。
ベルリンとニューヨークに長年住み、1995年に日本に移住。彼の写真は最近、ロンドンのバービカン美術館、フランクフルトのシルン美術館、東京の森アーツセンターギャラリーなど、世界各国の著名な美術館・ギャラリーで展示されている。 VogueやArchitecturalDigestなどの国際的な雑誌のライターとしても活躍。 2010年、藤森照信や原広司などの日本の建築家によって設計されたマイクロハウスを建設するための「ライディングプロジェクト」を設立。2014年「鸛庵」はオーストリア観光局から最優秀革新賞を受賞。日本建築に関する書籍は英語、日本語、中国語で出版。2020年ミュンヘン近郊のSTOA169美術館 にハーゲンバーグ の彫刻作品が設置された。
・ホームページ: hagenberg.com
・Instagram: instagram.com/rolandhagenberg @rolandhagenberg
・Facebook : facebook.com/rolandhagenberg
■エースホテル京都(Ace Hotel Kyoto)
京都のランドマークのひとつとして長く愛されてきた大正時代に建てられた旧京都中央電話局を活用した複合施設「新風館」。大規模なリノベーションとリニューアルとともに誕生した2020年6月にアジア初となるエースホテル京都がオープン。外装デザイン監修を隈研吾氏、内装デザインは長年エースホテルとタッグを組んできたCommune Designが手がける。ホテル内には国内外のアート作品に出会うことができ、西洋と東洋のアート、工芸、デザイン、カルチャーを体験することができる。客室は新風館の共有スペースの中庭を挟み、旧京都中央電話局の建物を継承した保存棟と、新たに増築された新築棟に分かれ、全ての客室には染色家の柚木沙弥郎氏のアートや、有機的なデザインが美しいミナ ペルホネンのカーテンなど、さまざまなアーティストや工芸家の作品が随所に配置されている。エースホテルの象徴とも言えるロビーのフロアには、日本初出店のとなるポートランド発の『Stumptown Coffee Roasters』のコーヒーを楽しむことができる。エースホテル京都には新風館の中庭が一望できるルーフトップバーを備えたアメリカ風イタリアンメニューを提供する『MR. MAURICE’S ITALIAN』、ストリートフードを昇華させたメキシカン料理と珍しいお酒に出会え、DJブースもある『PIOPIKO』、そして、2021年にオープン予定の本格的なアメリカ料理を楽しめるメインレストランの3つを展開。
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