兵庫県から「高齢者施設及び障害者支援施設等の従業者等へのPCR検査業務」を受託
ソフトバンク株式会社のグループ会社であるヘルスケアテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:大石 怜史、以下「ヘルスケアテクノロジーズ」)と、ソフトバンクグループ株式会社の子会社であるSB新型コロナウイルス検査センター株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:池田 昌人、以下「SB新型コロナウイルス検査センター」)は、兵庫県(知事:齋藤 元彦)が実施する「高齢者施設及び障害者支援施設等の従業者等へのPCR検査業務」(以下「本業務」)を共同で受託し、兵庫県が指定する高齢者施設及び障害者支援施設等の従事者を対象とする唾液PCR検査を、2022年2月10日から3月31日まで提供します。
なお、ヘルスケアテクノロジーズが「HELPO」通して回収サポートや検査手順の周知なども行うため、各施設の管理者はスムーズかつ少ない負担で、PCR検査業務を管理できます。
ヘルスケアテクノロジーズおよびSB新型コロナウイルス検査センターは、今後も連携し、自治体や各種団体、企業などに、ヘルスケアプラットフォームを活用した唾液PCR検査を提供していきます。
※ 本業務を通じて知り得た検査データやその他の個人情報は、行政機関が定める個人情報保護に関するガイドラインおよび、ヘルスケアテクノロジーズとSB新型コロナウイルス検査センターがそれぞれ定めるプライバシーポリシーに従って適切に管理します。
<ヘルスケアテクノロジーズ株式会社について> https://healthcare-tech.co.jp/
ヘルスケアテクノロジーズ株式会社は、ソフトバンク株式会社がDX(デジタルトランスフォーメーション)領域でヘルスケア分野のさまざまな社会課題の解決を推進するため、2018年10月に設立した会社です。人々の健康増進や医療資源の最適化、国民皆保険の維持に貢献するため、ヘルスケアプラットフォームを提供しています。2020年7月から提供を開始した「HELPO」は、病気の予防や未病改善、健康増進に役立つ機能をワンストップで提供するヘルスケアアプリです。利用者は、スマートフォンなどから健康に関する悩みをチャット形式で気軽に相談できる他、自分の目的に合った病院の検索や一般用医薬品の購入ができます。「HELPO」の詳細については、https://healthcare-tech.co.jp/news/20200729.htmlをご覧ください。また、2021年2月には、個人向け唾液PCR検査サービス「HELPO PCR検査パッケージ」の提供を、SB新型コロナウイルス検査センター株式会社と共同で開始しました。2021年6月には株式会社MICINとの協業の下でオンライン診療サービス機能を、2021年11月には東京大学センター・オブ・イノベーション「自分で守る健康社会拠点」の「MIRAMED(ミラメド)」をベースに開発した「HELPO 遠隔特定保健指導」を、それぞれ「HELPO」に追加しました。
<SB新型コロナウイルス検査センターについて> https://sbcvic.jp/
SB新型コロナウイルス検査センター株式会社は、ソフトバンクグループ株式会社の100%子会社です。新型コロナウイルスの唾液PCR検査を行う専用施設を設け、1回当たり2,000円(税抜き、配送・梱包費などを除く)の実費負担だけで唾液PCR検査を提供しています。1日に約2万1千件の検査が可能で、2022年1月までに約370万件の検査を行ってきました。現時点で東京都が公募した「福祉施設における検査の実施に係る協力事業者」に選定されている他、北九州市や福岡市、千葉県松戸市、千葉県市川市、札幌市、熊本市、福岡県久留米市、北海道石狩市、北海道北見市、京都府、群馬県、福岡県飯塚市、福岡県八女市、滋賀県、三重県などの自治体に、唾液PCR検査を提供しています。また、法人の検査提供先には、福岡ソフトバンクホークスやB.LEAGUE、ソフトバンクのグループ企業などがあります。2021年2月には、個人向け唾液PCR検査サービス「HELPO PCR検査パッケージ」の提供を、ヘルスケアテクノロジーズ株式会社と共同で開始しました。
また、ソフトバンクグループが2021年6月に開始したワクチン接種の会場運営に携わり、ワクチン接種を推進してきました。
SB新型コロナウイルス検査センター株式会社は、事業を通して仮に利益が出た場合は医療機関などへ寄付などをしていきます。
・ SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
・ その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
- 各社の役割
本業務において、ヘルスケアテクノロジーズは、ヘルスケアアプリ「HELPO(へルポ)」を活用して、検査の予約受け付けおよび検査結果の通知業務を行います。SB新型コロナウイルス検査センターは、唾液検体採取キットの提供や回収した検体の検査などを行います。
- 検査の流れ
なお、ヘルスケアテクノロジーズが「HELPO」通して回収サポートや検査手順の周知なども行うため、各施設の管理者はスムーズかつ少ない負担で、PCR検査業務を管理できます。
- 検査対象
ヘルスケアテクノロジーズおよびSB新型コロナウイルス検査センターは、今後も連携し、自治体や各種団体、企業などに、ヘルスケアプラットフォームを活用した唾液PCR検査を提供していきます。
※ 本業務を通じて知り得た検査データやその他の個人情報は、行政機関が定める個人情報保護に関するガイドラインおよび、ヘルスケアテクノロジーズとSB新型コロナウイルス検査センターがそれぞれ定めるプライバシーポリシーに従って適切に管理します。
<ヘルスケアテクノロジーズ株式会社について> https://healthcare-tech.co.jp/
ヘルスケアテクノロジーズ株式会社は、ソフトバンク株式会社がDX(デジタルトランスフォーメーション)領域でヘルスケア分野のさまざまな社会課題の解決を推進するため、2018年10月に設立した会社です。人々の健康増進や医療資源の最適化、国民皆保険の維持に貢献するため、ヘルスケアプラットフォームを提供しています。2020年7月から提供を開始した「HELPO」は、病気の予防や未病改善、健康増進に役立つ機能をワンストップで提供するヘルスケアアプリです。利用者は、スマートフォンなどから健康に関する悩みをチャット形式で気軽に相談できる他、自分の目的に合った病院の検索や一般用医薬品の購入ができます。「HELPO」の詳細については、https://healthcare-tech.co.jp/news/20200729.htmlをご覧ください。また、2021年2月には、個人向け唾液PCR検査サービス「HELPO PCR検査パッケージ」の提供を、SB新型コロナウイルス検査センター株式会社と共同で開始しました。2021年6月には株式会社MICINとの協業の下でオンライン診療サービス機能を、2021年11月には東京大学センター・オブ・イノベーション「自分で守る健康社会拠点」の「MIRAMED(ミラメド)」をベースに開発した「HELPO 遠隔特定保健指導」を、それぞれ「HELPO」に追加しました。
<SB新型コロナウイルス検査センターについて> https://sbcvic.jp/
SB新型コロナウイルス検査センター株式会社は、ソフトバンクグループ株式会社の100%子会社です。新型コロナウイルスの唾液PCR検査を行う専用施設を設け、1回当たり2,000円(税抜き、配送・梱包費などを除く)の実費負担だけで唾液PCR検査を提供しています。1日に約2万1千件の検査が可能で、2022年1月までに約370万件の検査を行ってきました。現時点で東京都が公募した「福祉施設における検査の実施に係る協力事業者」に選定されている他、北九州市や福岡市、千葉県松戸市、千葉県市川市、札幌市、熊本市、福岡県久留米市、北海道石狩市、北海道北見市、京都府、群馬県、福岡県飯塚市、福岡県八女市、滋賀県、三重県などの自治体に、唾液PCR検査を提供しています。また、法人の検査提供先には、福岡ソフトバンクホークスやB.LEAGUE、ソフトバンクのグループ企業などがあります。2021年2月には、個人向け唾液PCR検査サービス「HELPO PCR検査パッケージ」の提供を、ヘルスケアテクノロジーズ株式会社と共同で開始しました。
また、ソフトバンクグループが2021年6月に開始したワクチン接種の会場運営に携わり、ワクチン接種を推進してきました。
SB新型コロナウイルス検査センター株式会社は、事業を通して仮に利益が出た場合は医療機関などへ寄付などをしていきます。
・ SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
・ その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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