気仙沼のスーパーヒーロー「漁師」を 写真家・公文健太郎が撮影。【気仙沼漁師カレンダー2023】10月13日発売!
海で活躍する気仙沼の漁師たちにスポットを当て、その勇敢に働く姿を素晴らしい写真家の方々が毎年撮影してきた「気仙沼漁師カレンダー」。その9作目となる2023年版がいよいよ10月13日(木)に発売となります。
2014年版 藤井保 氏
2016年版 浅田政志 氏
2017年版 川島小鳥 氏
2018年版 竹沢うるま 氏
2019年版 奥山由之 氏
2020年版 前康輔 氏
2021年版 幡野広志 氏
2022年版 市橋織江 氏
と、名だたる素晴らしい写真家が撮影を担当してくださり、 おかげさまで本作で9作目を迎えられることとなりました
2023年版の撮影は
「写真家・公文健太郎」氏です。
■公文健太郎 | Kentaro KUMON
写真家。1981年生まれ。ルポルタージュ、ポートレートを中心に雑誌、書籍、広告で幅広く活動。同時に国内外で「人の営みがつくる風景」をテーマに作品を制作。近年は日本全国の農風景を撮影した『耕す人』、川と人のつながりを考える『暦川』、半島を旅し日本の風土と暮らしを撮った『光の地形』などを発表。最新作は瀬戸内の島に起こる過疎化をテーマに写真集『眠る島』としてドイツのKehrer社から出版。2012年『ゴマの洋品店』で日本写真協会賞新人賞受賞。https://www.k-kumon.net
日本全国の農風景を撮影した写真集「耕す人」はじめ、様々な「人の営みがつくる風景」をテーマに撮影をされてきた「公文健太郎」氏が2023年版の気仙沼漁師カレンダーを担当してくださいました。
普段から一次産業との接点があり、漁師を撮影するのも初めてではありません。そんな公文健太郎氏だからこそ見えてくる「気仙沼の漁師」を切り取っていただきました。
気仙沼の名物のひとつとも言える「秋刀魚船の出船送り」から撮影ははじまり。荒々しい漁への同行。銭湯で疲れを癒す漁師の姿。我々と同じように暮らす姿など。「漁師」という人間の衣食住を毎月の写真たちから感じられます。
デザインは大胆にも見開きに縦写真が大きく1枚掲載するという、迫力を感じる、まるでポスターのようなカレンダーに仕上がっています。
巻末には、気仙沼が舞台となったNHK連続ドラマ小説「おかえりモネ」の脚本家・安達奈緒子さんや、気仙沼出身の五輪メダリスト・千田健太さんの特別インタビューが収録され、今までとはまた一味違う見応えたっぷりなカレンダーをお楽しみください。
■カレンダーについて
サイズ:閉 B4(横364 × 縦257mm)
開 B3(横364×縦514mm)
仕 様:日曜はじまり
要 素:新月・満月、大安吉日
頁 数:32P
重 量:約220g
価 格::¥1,700 (¥1,870/税込)
発売日:2022年10月13日(木)
★予約・販売サイト
気仙沼漁師カレンダー公式HP
http://ryoushi-calendar.com/
■credit
写真・文(キャプション)
公文健太郎
撮影助手
柳原美咲
デザイン
神田彩子(日本デザインセンター)
編集・文(インタビュー)
唐澤和也(Punch Line Production)
プロデュース
BambooCut
印刷
株式会社ライブアートブックス
カレンダー各月の書
気仙沼の漁師さん
企画・発行所
気仙沼つばき会
■イベント
気仙沼漁師カレンダー2023写真展
写真・公文健太郎
会 期: 2022年10月14日(金)
~11月20日(日)
時 間: 9:00~17:00
料 金: 無料
場 所: 浅草「梅と星」2F
〒111-0032 東京都台東区浅草2-2-4
気仙沼漁師カレンダー2023の発売を記念して、写真展を開催します。
会場では、カレンダーの販売はもちろん、気仙沼の物産品や、定食に気仙沼で水揚げされた「焼きサンマ定食」をメニューに加わる予定です(時期限定)。
また、10月16日(日)には、公文健太郎さんのトークイベントを開催します。
漁船に乗り、漁師と向き合い、気仙沼で何を感じたのか。様々なお話をお聞きできたらと思います。ぜひ、焼きサンマを食べながらお聴きください!イベント後はサイン会も行いますので、ぜひご参加ください。
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「公文健太郎トークイベント」
日 時:2022年10月16日(水)15:00~
場 所:浅草「梅と星」2F
〒111-0032 東京都台東区浅草2-2-4
料 金:1000円(焼きサンマ一尾付)
定 員:20名 ※予約制
【予約方法】
ume-hoshi@bamboo-cut.jp
まで「名前」「人数」「電話番号」
をご明記の上、メールをお送りください。
●「気仙沼つばき会」について
気仙沼つばき会は2008年に気仙沼でおもてなしを考えようと、女性限定で発足した会。 震災直後から活動を開始し、さんまの「出船送り」の運営や「市場で朝めし」というイベントの企画運営も行う。 震災後は「おもてなし」を考えることに加え、気仙沼の魅力を発信することにも精力的に活動をしている女性の集い。
●お問い合わせ先
「気仙沼つばき会」事務局
住所:宮城県気仙沼市松崎下赤田32-2
H P:http://ryoushi-calendar.com/
TEL ::070-5628-9438
(担当:千葉 / 受付時間 平日 9時 -18時)
※電話対応専属スタッフではないため応対できない可能性があります。
(受付時お問い合わせよりメールにてご連絡頂けますと確実にご返信させて頂きます。)
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