ガレージバンク、サブスク振興会が提供する不正情報共有プラットフォーム『SubsCield(サブスクシールド)』の採用を決定
サブスク振興会加盟企業と連携した不正利用防止により、サービス提供体制を強化
モノ資産の管理・活用アプリ「cashari(カシャリ)」を提供するガレージバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山本 義仁、以下「ガレージバンク」)は、一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会(所在地:東京都渋谷区、代表理事:佐川隼人、以下「サブスク振興会」)が提供準備を進める、共創型不正情報共有プラットフォーム『SubsCield(サブスクシールド)』の開発コンセプトに賛同し、採用を決定したことをお知らせします。
SubsCield(サブスクシールド)採用決定の背景
ガレージバンクは「cashari」を通じ、個人の方が所有する動産資産を対象としたリースバックサービスを提供しています。安定的なサービス提供においては、不正利用の防止と適切な利用促進の両立が重要であり、ガレージバンクではこれまでも様々な対策を講じてまいりました。
中でも、近年普及が進むサブスクリプションサービスにおける不正利用情報の利活用は、当社事業における不正利用の防止においても効果的であると判断し、今般『SubsCield(サブスクシールド)』の採用決定に至りました。
多くの皆さまに安心して「cashari」をご利用いただくため、ガレージバンクは今後も不正利用対策を強化し、サブスク業界の発展に寄与してまいります。
SubsCield(サブスクシールド)について
SubsCield(サブスクシールド)は、サブスク振興会が開発した、サブスクリプションサービスなどの不正利用による被害を未然に防ぐ仕組みです。当該サービスを導入することで、利用料の未払いや盗難など、様々なサービスの不正利用を未然に検知することができ、サービス提供企業の損失を軽減することが可能となります。また、当該サービス上に不正利用情報が蓄積・共有されるため、今後情報精度の更なる向上が期待できる点が特徴です。
一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会について
サブスク振興会は、2018年12月に設立されたサブスクリプションビジネスの日本国内の振興を目的とする団体です。サブスクビジネス』を日本のマーケットに浸透させるべく、有益な情報やノウハウ・事例など、サブスクビジネスの成功に必要な情報を提供しています。
モノ資産の管理・活用アプリ「cashari」について
「cashari(カシャリ)」は、初期登録不要、スマホで写真を撮るだけ30秒でモノの価値を短時間で確認でき、おカネに変換できるサービスです。スマートフォンやゲーム機、ブランドアイテム、自動車など、あらゆるモノ資産が対象で、16万ダウンロードを突破(2024年7月時点)。
新たな挑戦からちょっとしたピンチまで、cashariを使えばアイテムを手放すことなく資金化が可能です。おカネが必要な時に活用できる、キャッシングやローンとは違う、新たなファイナンスサービスです。
cashari WEBサイト : https://cashari.jp/
ガレージバンク株式会社について
当社は「モノの価値を、みんなの”できる”に。」をミッションに掲げる、Fintechスタートアップです。資金不足による機会損失を無くし、みんなのチャレンジを実現するため、モノ資産の管理・活用アプリ「cashari」を運営しています。モノの価値を公正に評価し、その価値を即座に資金化する仕組みを整えることで、新たなモノ資産の管理・活用体験を創出します。
また、電子決済等代行業者として関東財務局に登録しており、GMOあおぞらネット銀行と提携しウォレット機能も提供。ISO27001に準拠した情報管理体制を構築し、多くの方に安心してサービスをご利用いただいています。
一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会 概要
・所在地:東京都渋谷区神宮前6-28-9
・代表者:代表理事 佐川 隼人
・設立年月:2018年12月
・URL:https://subscription-japan.com/
ガレージバンク株式会社 概要
・所在地:東京都港区虎ノ門2-2-1 住友不動産虎ノ門タワー6F
・代表者:代表取締役 山本 義仁
・資本金:793,827,500円(2024年11月1日現在(資本準備金含む))
・設立年月日:2020年1月22日
・事業内容:モノ資産の管理・活用アプリ「cashari」を運営
・URL:https://www.garagebank.co.jp/
お問い合わせ先
ガレージバンク株式会社 広報担当 青木
TEL:050-5370-5960 E-mail:pr@garagebank.co.jp
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