仙台育英学園　創立125周年に向けた経営計画を策定

I-Challenge125（経営計画）

 

仙台育英学園は2005年（平成17年）10月1日に創立100周年記念日を迎えた。 
これを機に、来る2030年（創立125周年）に向け、 
新たな学校づくりを推進していこうという思いと決意を込めて、 
"I-Challenge125"というスローガンとそのロゴマークを設定した。（上記のマーク） 


今般、仙台育英学園の2030年10月1日までの経営計画として 
"I-Challenge125"の内容を下記のとおり再定義した。 


【I-Challenge125】 
学校法人仙台育英学園は、私学であることを自覚しながら、 
創立125周年となる2030年までの達成を目標として掲げられた 
SDGs（Sustainable Development Goals）に対し、 
ESD（Education for Sustainable Development）の視点も取り入れた事業によって取り組む。 
そのために学校法人としてKGI（Key Goal Indicators：重要目標達成指標）と 
KPI（Key Performance Indicators：重要業績評価指標）を設定し、 
2030年10月1日までにKGIにおけるⅠ〜Ⅴの全てでA評価となるよう努める。 

 

持続可能な社会の実現に向けた取り組みを事業によって推進すること 
それがグローバルシティズン（地球市民）の“一員”である仙台育英学園の目指す姿である。 

 
私たちの世界が直面する多種多様で複雑な課題 
その課題解決は一筋縄ではいかない。 

 
しかし、目標をもって多様な知恵を出し合い、 
一個人や一組織が僅かでも行動し続けることで、 
私たちの未来は変えられるだろう。 
I-Challenge125は、そのためのひとつの試みである。 


I-Challenge125の詳細は下記URLからご確認頂けます。 
【https://www.sendaiikuei.ed.jp/corp/intro/ichallenge125.html】