第二創業期を迎えるU.Sは「体験創造プロデュースカンパニー」として、新たなステージへ！

〜A.Iには代替できない独自メソッド「Experience Thinking®」を活用し事業と人的資本に関わる課題を“同時に解決“する、統合型コンサルティングサービス「HENKAKU」を提供開始〜

U.S

2024年9月18日 15時10分

この度、株式会社U.S （本社：東京都渋谷区、代表取締役：井澤佑介）は、新たに“Create Good Experience.〜世の中を、素晴らしい体験で、満たそう〜”をパーパスに掲げ、独自のメソッド「Experience Thinking®（呼称：エクスペリエンスシンキング）」という強みを活かし、企業の飛躍的な成長と変革を支援する「体験創造プロデュースカンパニー」として、さらなる躍進と発展を目指すことを発表いたします。

なお発表に伴い、ロゴおよびコーポレートサイトを刷新し、さらには事業と人的資本に関わる課題を”同時に解決”する統合型コンサルティングサービス「HENKAKU」を提供開始いたします。

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| 代表メッセージ〜企業としての、新たなるステージに向けて〜

「世界が、不感症になっているような気がする。」

これは、私自身が感じた、ここ数年の変化です。

YouTube、TikTok、Instagramの台頭で、いつでも僕らは短時間ですぐに世界の風景と接続できるようになりました。AIの台頭で、あらゆるものが「自動生成」されるようになりました。テクノロジーや情報伝達技術の発達は、誰にも止められません。

世界はより便利な方に向かっていく。これは、ある側面ではいいことです。他方で、日常生活に溢れていた小さな感動や、楽しさ、喜びを感じる瞬間が減って、何を見ても食べても「ああ、あそこで見たやつだ」としか思うことが増えた。これは世界が「不感症」になっている証拠だと思います。

他方で、そんな世の中だからこそ、改めて価値があるものも増えました。

例えば、働き方オンラインの時代、フリーランスの時代なのに、人は「ビジョンへの共感」を求め、あるいは「一緒に働く人とのコミュニケーション」を求め、会社を選んでいきます。

例えば、サービス。その場の「接客」や「声掛け」、「心遣い」。人にしか生み出せない、人と人との関係性でしか生み出されないものだからこそ、サービスに感動し、また来たい、と人は思います。こういう時代だからこそ、こういうリアルな「体験」、人と人でしか成立しないこと、人にしかできないことはますます価値を増していくのだと思います。

創業時から意識していたわけではないのですが、僕たちの軌跡を振り返ると、いつまでも、僕たちはそういう「人のよい体験をつくること」を実現してきたように思います。

働きがいのある会社づくり、感動できるサービスづくり、魅力的な商品開発、社員が共感できるようなパーパス策定など。これらは間接的に「人の体験をよりよくする」ことにつながっている。１つ１つの体験をよくしていくことを通じて、世界に、世の中に、貢献しているのではないかと考えるようになりました。

そんな想いもあり、僕たちは、自社を表す言葉として「Create Good Experience」を掲げることにしました。人と人が関わる

ことで生まれる感動体験を１つでも多く増やしていく。やりがいをもって働ける体験、ワクワクするような商品に触れる体験、唯一無二の喜びを感じられる体験。こういうものを、次々生み出すことが、僕たちのできる社会に対する貢献の仕方だと思っています。

創業7年目を迎え、第二創業期に差し掛かりました。ようやく、僕たちが実現したいもの、や強みがこうして言語化、ビジュア

ライズされ、新たなフェーズへと進んでいく準備が整いました。あらゆるステークホルダーにとって、もっと楽しい毎日が実現できるように、ここからさらなる挑戦を進めていきます。これからもどうぞ、よろしくお願い致します。

U.S inc CEO

井澤佑介

| U.Sの特徴① 事業と人的資本に関わる課題を”同時に解決”する、エキスパートチーム

U.Sには、リクルートをはじめ大手企業やスタートアップで新規事業開発を歴任した戦略コンサルタントやプロデューサー、世界的なクリエイティブコンテストでの受賞歴のあるクリエイティブディレクター、デザイナー、戦略PRプランナー、そして「持続可能な観光地域づくり」に向けたカルチャーアドバイザリーボードである陶芸作家・吉岡正義氏など、50名以上のエキスパートと連携。

企業やブランド課題に合わせて伴走するメンバーをケースに応じて厳選することで、新規事業・商品開発やブランディングなどの「事業支援」と、採用・育成・インナーコミュニケーションの「HR支援」の両方を、“同時に解決”することが可能です。

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| U.Sの特徴② 独自メソッド「Experience Thinking®」について

U.Sでは、改めて昨今取り沙汰される「デザインシンキング」が包括するUX領域にとどまらず、

①商品サービスのユーザーになる前、発見や認知・興味、購買などの行動に移すまでの「マーケティング領域」

②ターゲットユーザーが、商品サービスを実際に使っている状態の体験をデザインする「UX領域」

③商品サービスのユーザーの利用後のフォローや満足度UPなどの「CRM領域」

上記の顧客体験領域全体を設計する一連のアプローチにより、ターゲットに対し“本質的な価値のあるブランド体験”を提供するための独自メソッド、『Experience Thinking ®️』※1を開発いたしました。

※1：特許庁商標登録番号 6825585

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Experience Thinking ®️について

さらには、『Experience Thinking ®️』によって設計された体験を形作る、もう一つの独自メソッド『Emotional Design ®️』※2　は、人が持つ五感への刺激によって良質な感情の起伏を作ることにフォーカスを当てたクリエイティブセオリーです。

本メソッドを活用したブランディングツールやデザイン、クリエイティブなどのアウトプットを通じ、五感への刺激を増幅することで、感情を動かす体験をより強化することが可能になります。

※2：特許庁登録番号6825586

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Emotional Design ®️について

| U.Sの特徴③ 企業成長支援において”成果”を生み出すケイパビリティ構造

多彩な経験幅のあるエキスパートチームを保有し、『Experience Thinking ®️』および『Emotional Design ®️』という独自メソッドを強みとし、企業成長においての根幹である事業領域・人的資本領域、両側面からプロデュースを行うことが大きな特徴です。

他社にはないワンストップかつ総合的にサポートできるからこそ、サスティナブルな企業成長を生み出すサービス提供が可能になります。

| 新サービス提供開始！統合型コンサルティング「HENKAKU」プラン

上記でご紹介した“U.Sならではの強み”を具現化するプランとして、事業と人的資本に関わる課題を“同時に解決“する統合型コンサルティングサービス「HENKAKU」をリリースいたします。

5年でかかる“変革”を3年に。

事業を大きく成長させたいと考える企業に対し、

事業戦略立案〜事業計画策定、商品開発、ブランディング、採用、育成、組織開発、SDGs対応まで企業成長に必要な全てに伴走するサービスです。

当該範囲での事業および人的資本領域の両側面から、企業成長のドライバーとなる部分を当社独自の視点で分析・特定し、課題を抽出、エキスパートチームから必要なリソース配置により同時的かつ網羅的にカバーすることが可能になります。

結果として、変革の品質はもちろん、スピードが加速できることで、早期での投資回収に向けた企業アクションを実現します。またトップダウンでもボトムアップでもない、ハイブリットなプロジェクト推進のあり方も特徴の一つです。

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＜過去実績事例＞

U.Sの公式サイトでは、お客様ごとの最適解へとつながるように「プロデュース実績」をご紹介しています。ぜひご覧ください。

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｜株式会社U.Sについて

世界は、もっと素晴らしい体験で満たせるはずだ。私たちは、そう信じています。

例えば、魅力的な商品開発も、心が満たされるようなサービスづくりも、働きがいのある会社づくりも、企業のパーパス策定も、すべては、人生における“体験”の変革の１つです。
この変革の瞬間を生み出し、人を元気づけ、勇気づけるような体験を１つでも増やしたい。テクノロジーで効率化、同質化が進むこの世界で、人にしかできないことを実現し続ける。
それが、U.S Inc.です。

■コーポレートサイト：https://usinc.jp/