DPスコアの結果が躍進【国内IB校 アオバジャパン・インターナショナルスクール】
米カリフォルニア大学バークレー校、豪メルボルン大学など世界ランキング上位校から慶應・早稲田など国内の有名校へ合格
株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下BBT)のグループである、アオバジャパン・インターナショナルスクール(所在地:東京都練馬区、理事長:柴田巌、以下アオバ)の、今年度卒業生の国際バカロレア(IB)DP(※1)スコアが大きく躍進しました。
※1 ディプロマ・プログラムの略称。16歳~19歳までを対象としており、所定のカリキュラムを2年間履修し、最終試験を経て所定の成績を収めると、国際的に認められる大学入学資格(国際バカロレア資格)が取得可能なプログラム。
https://ibconsortium.mext.go.jp/about-ib/dp/
※1 ディプロマ・プログラムの略称。16歳~19歳までを対象としており、所定のカリキュラムを2年間履修し、最終試験を経て所定の成績を収めると、国際的に認められる大学入学資格(国際バカロレア資格)が取得可能なプログラム。
https://ibconsortium.mext.go.jp/about-ib/dp/
今年のDP試験(45点満点)の世界全体の平均点は33点のところ、アオバの平均点は36点と世界の平均点を上回る結果となりました。アオバでの最高点は42点と満点に近く、受験した約25%の生徒が40点以上の成績を収めています。また、1科目あたり7点満点のところ、アオバの生徒の全科目の平均点は5.68点でした。(※2)
なお、DPを受験した生徒の1人は、2か国語の両方で好成績を収め、「バイリンガルディプロマプログラム」(※3)も取得しています。
※2 配点は、6科目につき各7点(計42点)、更にコア科目について最大3点が与えられます。https://ibconsortium.mext.go.jp/about-ib/dp/
※3 バイリンガルディプロマプログラムの詳細はこちらからご確認ください。https://www.ibo.org/programmes/diploma-programme/assessment-and-exams/understanding-ib-assessment/
アオバは、2018年に初めてのDP卒業生を輩出して以来、わずか3年の間で複数の世界ランキングトップ10の大学の合格者を出すなど、DPスコアは年々飛躍的に伸び続けています。
【(ご参考)過去の合格実績:https://www.japaninternationalschool.com/ja/graduation/】
今年も好成績を収めたことで、アメリカのカリフォルニア大学やオーストラリアのメルボルン大学など海外の世界ランキング上位校に合格した生徒のほか、DPは海外だけでなく国内の大学への受験資格を得ることもできるため、慶應義塾大学や早稲田大学などの有名校への合格が目立ちました。
アオバは、DP試験は今年度で4年目と比較的新しいIBスクールではありますが、今回の好成績の要因には、生徒一人一人の努力に加え、教員が生徒一人ひとりに向き合いそれぞれの学びのニーズに合わせられたことが大きく関係していると考えております。また、昨年から始まったコロナ禍の影響でオンライン授業などのイレギュラーな事態も発生しましたが、生徒一人ひとりが自律してタイムマネジメントしながら、お互い励まし合うなどのサポートを重ねたことも好影響であったと推測しています。
また、アオバでは10年生から11年生に進級する前に、IB-DPプログラムの他に、グローバルリーダーシップディプロマプログラム(GLD)(※4)も選択が可能です。どちらのプログラムを選択するかについては、教員、保護者、本人の3者間の話し合いによって決められます。
(※4)GLDは、国際的に認定されたアオバの高等学校卒業資格のもと、生徒が卒業後の進学先やキャリアの目標を達成できるよう、個人に合わせたサポートを提供するカリキュラムです。世界のトップ大学で採用されている、研究成果に基づいたチームベースの学習方法を採用しており、生徒は緊密なチームで学習すると同時に、個々の学術研究プロジェクトを進めます。GLDの学生は、学校卒業後の目標を達成するために必要な知識、スキル、心構えを身につけながら、自分自身の情熱を追求します。
アオバは、世界中の高い教育水準の大学へも進学可能な学校であることが、今回のDPスコアの結果と卒業生の合格実績から確認されました。また、これらの結果は、生徒が知名度やランキングなどの物差だけで受験先を考えることなく、生徒が自分自身で進路を真剣に選び挑戦した結果、ハイレベルな大学からも、生徒の努力が認められたものであると考えています。
今後もアオバは、世界標準の教育を提供する公式のIBワールドスクールとして、世界にポジティブな変革をもたらすことのできるグローバルリーダー育成に貢献するとともに、生徒ひとりひとりの将来の可能性を広げる教育を提供して参ります。
【国際バカロレアについて】
国際バカロレア機構(本部ジュネーブ)が提供する国際的な教育プログラム。国際バカロレア(IB:International Baccalaureate)は、1968年、チャレンジに満ちた総合的な教育プログラムとして、世界の複雑さを理解して、そのことに対処できる生徒を育成し、生徒に対し、未来へ責任ある行動をとるための態度とスキルを身に付けさせるとともに、国際的に通用する大学入学資格(国際バカロレア資格)を与え、大学進学へのルートを確保することを目的として設置。
現在、認定校に対する共通カリキュラムの作成や、世界共通の国際バカロレア試験、国際バカロレア資格の授与等を実施。 (参考:文部科学省http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/ib/)
【当社グループのインターナショナルスクール並びに幼児教育の既存拠点について】
・アオバジャパン・インターナショナルスクール 光が丘キャンパス(練馬区光が丘) *PYP,MYP,DP認定校
・アオバジャパン・インターナショナルスクール 目黒キャンパス(目黒区青葉台) *PYP認定校
・アオバジャパン・バイリンガルプリスクール 晴海キャンパス(中央区晴海) *PYP認定校
・アオバジャパン・バイリンガルプリスクール 芝浦キャンパス(港区芝浦) *PYP認定校
・アオバジャパン・バイリンガルプリスクール 早稲田キャンパス(新宿区高田馬場) *PYP認定校
・サマーヒルインターナショナルスクール(港区元麻布) *PYP認定校
・アオバジャパン・バイリンガルプリスクール 三鷹キャンパス(東京都三鷹市) *PYP認定校
・ムサシインターナショナルスクール・トウキョウ(東京都三鷹市) *ケンブリッジ大学国際教育機構認定校
※2021年1月1日に、リトルエンジェルス・インターナショナルスクールより名称変更いたしました。
・アオバジャパン・バイリンガルプリスクール 中野キャンパス(中野区南台)※PYP候補校
・アオバジャパン・バイリンガルプリスクール 下目黒キャンパス(目黒区下目黒)※PYP候補校申請予定
アオバジャパン・インターナショナルスクールは、2015年6月、同年7月において、IBのディプロマ・プログラム(DP)と初等教育プログラム(PYP)の認証校となりました。また、2016年9月には中等教育プログラム(MYP)についても認定校となり、初等部(PYP)、中等部(MYP)、高等部(DP)の全課程においてIB教育を提供できる体制が整いました。現在、これら全プログラムの認証を保有する学校は、国内に11校しか存在しておりません。(AOBAは国内5校目)
※IBの「初等教育プログラム」(PYP)、「中等教育プログラム」(MYP)、「ディプロマプログラム」(DP)の3つのプログラム(および「IBキャリア関連サーティフィケイト」)を実施することができるのは、国際バカロレア機構に認定された学校のみです。候補校であることは、IBワールドスクールとして認定されることを保証するものではありません。
IBおよびIBのプログラムの詳細については、ウェブサイト(http://www.ibo.org)をご覧ください。
【アオバジャパン・インターナショナルスクールについて】
株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下BBT)の子会社である株式会社アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズ(本店:東京都練馬区)が運営する歴史あるインターナショナルスクール。1976年に目黒区青葉台での開校。幼児から12年生(高校3年生)までを対象とした、特定の宗教を持たない共学のインターナショナルスクール。日本語クラス以外の授業はすべて英語で行われる。国際バカロレアのカリキュラムに積極的に参加できるようになるための英語サポートプログラムも充実している。幼稚園から高校までの全ての課程において北米および国際水準のカリキュラムを提供、卒業生は世界中の大学への出願資格が得られる。さらに、アオバはCIS(カウンシル オブ インターナショナル スクールズ)および NEASC(ニューイングランド アソシエイション オブ スクールズ アンド カレッジズ)の認証も受けている。また、国際バカロレア機構(IBO)より国際バカロレア(IB)DP(高等部)、MYP(中等部),PYP(初等部・幼稚部)の認定校として承認されており、すべての課程においてIB教育を提供している。 http://www.aobajapan.jp/
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作などあらゆる年齢層に対し生涯に渡る「リカレント教育」を提供する。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。また、1,300社以上の企業に対して研修を提供。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。https://www.bbt757.com
なお、DPを受験した生徒の1人は、2か国語の両方で好成績を収め、「バイリンガルディプロマプログラム」(※3)も取得しています。
※2 配点は、6科目につき各7点(計42点)、更にコア科目について最大3点が与えられます。https://ibconsortium.mext.go.jp/about-ib/dp/
※3 バイリンガルディプロマプログラムの詳細はこちらからご確認ください。https://www.ibo.org/programmes/diploma-programme/assessment-and-exams/understanding-ib-assessment/
アオバは、2018年に初めてのDP卒業生を輩出して以来、わずか3年の間で複数の世界ランキングトップ10の大学の合格者を出すなど、DPスコアは年々飛躍的に伸び続けています。
【(ご参考)過去の合格実績:https://www.japaninternationalschool.com/ja/graduation/】
今年も好成績を収めたことで、アメリカのカリフォルニア大学やオーストラリアのメルボルン大学など海外の世界ランキング上位校に合格した生徒のほか、DPは海外だけでなく国内の大学への受験資格を得ることもできるため、慶應義塾大学や早稲田大学などの有名校への合格が目立ちました。
アオバは、DP試験は今年度で4年目と比較的新しいIBスクールではありますが、今回の好成績の要因には、生徒一人一人の努力に加え、教員が生徒一人ひとりに向き合いそれぞれの学びのニーズに合わせられたことが大きく関係していると考えております。また、昨年から始まったコロナ禍の影響でオンライン授業などのイレギュラーな事態も発生しましたが、生徒一人ひとりが自律してタイムマネジメントしながら、お互い励まし合うなどのサポートを重ねたことも好影響であったと推測しています。
また、アオバでは10年生から11年生に進級する前に、IB-DPプログラムの他に、グローバルリーダーシップディプロマプログラム(GLD)(※4)も選択が可能です。どちらのプログラムを選択するかについては、教員、保護者、本人の3者間の話し合いによって決められます。
(※4)GLDは、国際的に認定されたアオバの高等学校卒業資格のもと、生徒が卒業後の進学先やキャリアの目標を達成できるよう、個人に合わせたサポートを提供するカリキュラムです。世界のトップ大学で採用されている、研究成果に基づいたチームベースの学習方法を採用しており、生徒は緊密なチームで学習すると同時に、個々の学術研究プロジェクトを進めます。GLDの学生は、学校卒業後の目標を達成するために必要な知識、スキル、心構えを身につけながら、自分自身の情熱を追求します。
アオバは、世界中の高い教育水準の大学へも進学可能な学校であることが、今回のDPスコアの結果と卒業生の合格実績から確認されました。また、これらの結果は、生徒が知名度やランキングなどの物差だけで受験先を考えることなく、生徒が自分自身で進路を真剣に選び挑戦した結果、ハイレベルな大学からも、生徒の努力が認められたものであると考えています。
今後もアオバは、世界標準の教育を提供する公式のIBワールドスクールとして、世界にポジティブな変革をもたらすことのできるグローバルリーダー育成に貢献するとともに、生徒ひとりひとりの将来の可能性を広げる教育を提供して参ります。
【国際バカロレアについて】
国際バカロレア機構(本部ジュネーブ)が提供する国際的な教育プログラム。国際バカロレア(IB:International Baccalaureate)は、1968年、チャレンジに満ちた総合的な教育プログラムとして、世界の複雑さを理解して、そのことに対処できる生徒を育成し、生徒に対し、未来へ責任ある行動をとるための態度とスキルを身に付けさせるとともに、国際的に通用する大学入学資格(国際バカロレア資格)を与え、大学進学へのルートを確保することを目的として設置。
現在、認定校に対する共通カリキュラムの作成や、世界共通の国際バカロレア試験、国際バカロレア資格の授与等を実施。 (参考:文部科学省http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/ib/)
【当社グループのインターナショナルスクール並びに幼児教育の既存拠点について】
・アオバジャパン・インターナショナルスクール 光が丘キャンパス(練馬区光が丘) *PYP,MYP,DP認定校
・アオバジャパン・インターナショナルスクール 目黒キャンパス(目黒区青葉台) *PYP認定校
・アオバジャパン・バイリンガルプリスクール 晴海キャンパス(中央区晴海) *PYP認定校
・アオバジャパン・バイリンガルプリスクール 芝浦キャンパス(港区芝浦) *PYP認定校
・アオバジャパン・バイリンガルプリスクール 早稲田キャンパス(新宿区高田馬場) *PYP認定校
・サマーヒルインターナショナルスクール(港区元麻布) *PYP認定校
・アオバジャパン・バイリンガルプリスクール 三鷹キャンパス(東京都三鷹市) *PYP認定校
・ムサシインターナショナルスクール・トウキョウ(東京都三鷹市) *ケンブリッジ大学国際教育機構認定校
※2021年1月1日に、リトルエンジェルス・インターナショナルスクールより名称変更いたしました。
・アオバジャパン・バイリンガルプリスクール 中野キャンパス(中野区南台)※PYP候補校
・アオバジャパン・バイリンガルプリスクール 下目黒キャンパス(目黒区下目黒)※PYP候補校申請予定
アオバジャパン・インターナショナルスクールは、2015年6月、同年7月において、IBのディプロマ・プログラム(DP)と初等教育プログラム(PYP)の認証校となりました。また、2016年9月には中等教育プログラム(MYP)についても認定校となり、初等部(PYP)、中等部(MYP)、高等部(DP)の全課程においてIB教育を提供できる体制が整いました。現在、これら全プログラムの認証を保有する学校は、国内に11校しか存在しておりません。(AOBAは国内5校目)
※IBの「初等教育プログラム」(PYP)、「中等教育プログラム」(MYP)、「ディプロマプログラム」(DP)の3つのプログラム(および「IBキャリア関連サーティフィケイト」)を実施することができるのは、国際バカロレア機構に認定された学校のみです。候補校であることは、IBワールドスクールとして認定されることを保証するものではありません。
IBおよびIBのプログラムの詳細については、ウェブサイト(http://www.ibo.org)をご覧ください。
【アオバジャパン・インターナショナルスクールについて】
株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下BBT)の子会社である株式会社アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズ(本店:東京都練馬区)が運営する歴史あるインターナショナルスクール。1976年に目黒区青葉台での開校。幼児から12年生(高校3年生)までを対象とした、特定の宗教を持たない共学のインターナショナルスクール。日本語クラス以外の授業はすべて英語で行われる。国際バカロレアのカリキュラムに積極的に参加できるようになるための英語サポートプログラムも充実している。幼稚園から高校までの全ての課程において北米および国際水準のカリキュラムを提供、卒業生は世界中の大学への出願資格が得られる。さらに、アオバはCIS(カウンシル オブ インターナショナル スクールズ)および NEASC(ニューイングランド アソシエイション オブ スクールズ アンド カレッジズ)の認証も受けている。また、国際バカロレア機構(IBO)より国際バカロレア(IB)DP(高等部)、MYP(中等部),PYP(初等部・幼稚部)の認定校として承認されており、すべての課程においてIB教育を提供している。 http://www.aobajapan.jp/
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作などあらゆる年齢層に対し生涯に渡る「リカレント教育」を提供する。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。また、1,300社以上の企業に対して研修を提供。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。https://www.bbt757.com
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