教育機関としての責任を果たし、チャリティーで子どもたちが持続可能な未来を築くための地域貢献を実現する

子ども英語教室・子ども英会話教室を運営する株式会社アライブ（名古屋市）は、国際感覚を持つ次世代リーダーの育成を目指し、社会貢献活動を積極的に展開！

株式会社アライブ

2024年12月20日 20時10分

株式会社アライブ（名古屋市）は、運営する子ども英語教室・子ども英会話教室のアライブイングリッシュスクールにおいて開催された「アライブハロウィン・チャリティーイベント」の収益を、毎年寄付活動に使用しています。今年も 312名の参加者の参加費用の半分を、昨年同様「名古屋市の子ども青少年事業（子ども食堂を含む）」に2024年11月21日に寄付いたしましたのでご報告いたします。

また、弊社は「名古屋大学基金」にも寄付を行っています。同大学の基金が予算不足に陥れば、海外からの優秀な学生を迎える機会が失われる懸念があり、支援を決定いたしました。弊社には、同大学で博士号や修士号を取得している外国人講師が多く在籍しており、専門的な学びが地域や世界に与える影響の大きさを実感しています。優秀な人材が活躍できる環境を整えることは、日本の技術や教育の未来を支える重要な投資であると認識しています。

子どもたちとつながる場を創出する

この活動をきっかけに、参加した子どもたちからは「私がこのパーティーに参加したら誰かの役に立てるんだね！」「僕たちが楽しんで人の役に立てるのは嬉しい！」と、喜びの声を実際に耳にすることができました。寄付は単なる資金の支援にとどまらず子どもたちの未来への投資であり、共感と感謝が生まれる循環となります。グローバルな視点や専門的な知識を持つ人材が活躍することで、日本や世界の持続的な発展にも寄与すると信じています。

また、入校当時は未就園児だった生徒が自発的に下の年代の生徒をサポートする「ボランティア活動」ができる環境を20 年以上もの間、創出しています。ボランティア活動に来る生徒の中には「アライブが僕の原点だった！」と伝えてくれる子も大勢います。弊社は、将来の地球や次世代に企業や個人が何を残せるか、という視点に立って社会を支えていける会社であることを目指します。

株式会社アライブにつきまして

株式会社アライブは「生きる力、未来を切り拓く世界のリーダーを育成し、教育で、未来の豊かさを」を実現することを理念に掲げ、名古屋を拠点として英語を用いた多様な専門分野のイベントを提供しております。私たちは、将来、子どもたちが世界の人々とチームワークを築き、この地球のために新しい価値を生みだすことを目指しています。社内は、世界各国のプロフェッショナルな人材が所属し、ダイバーシティーな環境で、ウェルビーイング経営を導入しております。

弊社が運営するスクールでは、初心者から帰国子女までの生徒を対象に、通常の英会話のレッスンに加え、英語を使った専門分野の体験学習を多く取り入れています。また、ハーバード大学のリーダーシップの専門家やシリコンバレーの教育者、起業家と共に、日本の子どもたちを対象にしたリーダーシップやデザイン・シンキング、起業家育成など”日本で開催が初めて”となる最先端の多様なプログラムを英語で開催した実績があります。