能登半島地震被災地支援！名古屋で食べて応援するお得な「いしる干し定食」が登場！

名古屋の「うまい魚が食べたくて」で輪島市の水産加工会社「舳倉屋」が作る、ホッケのいしる干しを３月１日より販売します！

株式会社SORAGROUP

2024年2月29日 15時48分

東海地区を中心に50店舗を展開する株式会社SORA GROUP（本社：愛知県名古屋市、代表取締役：石田剛）は海鮮居酒屋「うまい魚が食べたくて」にて、３月１日（金）より石川県輪島市の特産品「いしる干し」を販売！

輪島市特産のいしる干しとは…

秋田の“しょっつる”伊豆の“くさや”と並び、

能登の“いしる”は、日本を代表する魚醤油の一つ。

その”いしる“の中に魚を漬け込み、ほどよい塩加減で

干します。能登半島で昔から伝わる製法で、

旨味と磯の香りが際立つ干物です。

”いしる”を使用することによって、口当たりが良く

深い味わいになり、身に適度な弾力が生まれます。

「うまい魚が食べたくて」で提供する、

「真ほっけのいしる干し」を生産しているのが、

輪島市の水産加工会社「舳倉屋」（へぐらや）

今回の能登半島地震で、干物の加工場が被害に…

名古屋の飲食店「うまい魚が食べたくて」と輪島市の水産加工会社「舳倉屋」を繋げたのは、

ランチを食べにくる常連の中谷さん。

新栄の名古屋園芸株式会社に勤務する、中谷さんが

地元輪島市の水産加工会社と名古屋の飲食店を繋げました。

石川県輪島市にある水産加工会社「舳倉屋」（へぐらや）は、能登半島地震で、被害を受け加工作業が出来なくなりました。地震の直後、食品を保管していた冷凍庫が停電したことにより、スーパーに卸す予定の商品が厳しい卸基準により出荷できない状況に、品質には何も問題ない商品をこのまま廃棄するのかと悩んだ社長は、名古屋の友人に相談。友人である中谷さんが行きつけのお店「うまい魚が食べたくて」のスタッフに話したのがきっかけで、行き場のなくなった、

商品「ホッケ」を「うまい魚が食べたくて」が大量に仕入れました。