JAF長野支部と信州大学の学生が共同企画で長野県茅野市の観光体験動画を制作！

信州大学生×ＪＡＦ長野支部共同企画 「信州のいいとこ、見つけました（茅野市版）」

JAF（一般社団法人 日本自動車連盟）長野支部（支部長 宇都宮進一）と信州大学人文学部佐藤ゼミ(准教授 佐藤広英)は2016年から共同研究をおこなっており、学生の目線から長野県内各地の魅力をＰＲする動画や観光プラン、ドライブコースの作成を行っています。
この研究では、大学生の視点やアイデアを活用し幅広い世代へ信州の魅力を発信し、地域貢献やマイカーによる着地型観光につなげることを目的としています。令和3年度は茅野市を舞台に制作しました。

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茅野市はJAF（一般社団法人 日本自動車連盟）長野支部と令和元年度に観光協定を結んでおり、その縁から令和3年度の信州大学との共同研究の舞台に茅野市を選んでいただきました。
 

• 動画の制作

信州大学人文学部佐藤ゼミの学生は、信州の魅力を伝えるために心理学の知見を取り入れ、現状分析や現地調査・取材を行い、学生ならではの視点で観光体験動画を制作しました。
コース考案にあたりオンラインで茅野市観光課、（一社）ちの観光まちづくり推進機構と打ち合わせ・企画プレゼンを行いました。
 

• 動画の内容

4つのチームに分かれ
・里山ブッシュクラフト体験を通じ人気ゲーム「マインクラフト」のような世界を体験した動画（8分）
・インスタグラム100いいね！を目指しメルヘン街道で映える写真を撮影する動画（5分）
・新しいライフスタイル「スタディケーション」を自然の中でおこなう効果を検証した動画（10分30秒）
・茅野エリアの隠れた魅力を「あるある形式」で紹介する動画（5分30秒）
の計4本を制作しました。

https://jaf.or.jp/common/area/2021/kanto/nagano/local-news/shinshu-university-2021

 

 

 

 

 

コロナ禍で気軽に出かけることが難しい中、まずは動画で茅野エリアの「いいとこ」を見つけてもらい、収束後の外出動機となることを期待しています。

• 問い合わせ先

茅野市産業経済部観光課観光係
〒391-8501　長野県茅野市塚原二丁目６番1号
電話：[phone]（内線423）
E-mail：[e-mail]
 

• 茅野市の概要

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杖突峠から眺める茅野市街

茅野市は、長野県の中部、諏訪盆地の中央にあり、東は八ヶ岳連峰を境として南佐久郡、佐久市に接し、北は大河原峠、蓼科山、大門峠等により北佐久郡、小県郡に接し、西は諏訪市に、南は富士見町、原村に、西南部は杖突峠等によって伊那市に接しています。
新宿から特急スーパーあずさで、およそ2時間。諏訪湖にほど近く、八ヶ岳、蓼科、車山高原などの雄大な自然が広がり、1年を通して様々なアクティビティが楽しめます。また、国宝に指定されている縄文時代の土偶2体や、御柱祭など、歴史的な見どころもいっぱいです。
 

茅野市御射鹿池