NordVPNが3回目のノーログポリシー監査を実施

Nordvpn S.A.

デロイトによる3回目の監査で、NordVPNはポリシーに準拠したサービスを提供していることが判明
サイバーセキュリティ企業のNordVPNは、3回目のノーログポリシー保証業務を依頼しました。標準のVPN、難読化サーバー、Double VPN、Onion Over VPN、P2Pサーバーの手順と構成、およびサーバー構成と中央インフラの検査に焦点を当てた徹底的な分析を実施しました。その結果、NordVPNの顧客は、同社のノーログポリシーに準拠したVPNサービスを提供されていることが判明しました。

この保証契約は、業界をリードする4大監査法人であるデロイトによって実施され、NordVPNのサービスを独自に調査し、ノーログポリシーを検証しています。NordVPNの最初の独立したノーログ監査は2018年に完了し、その後2020年に2回目の監査が行われ、 プライバシーに対する同社の継続的な取り組みが示されました。

「今回で3回目の監査実施となりますが、ユーザーの皆様への透明性を確保するための継続的な取り組みが評価されたものと自負しています。デロイトからのお墨付きを得たことで、当社のノーログポリシーに偽りがないことが証明されたので、大変嬉しく思っています」とNordVPNの製品ストラテジスト、ヴィキンタス・マクニカス氏は述べています。

監査から得られた主な結果:

徹底的なレビュー。エンゲージメントプロセスでは、NordVPNの社員へのインタビューに加え、サーバー構成、技術ログ、および当社のインフラにあるその他のサーバーの検査が行われました。テストは、難読化サーバー、Double VPN、標準のVPN、Onion Over VPN、およびP2Pサーバーが対象です。

ポイント・イン・タイムの評価。実務担当者が報告できるのは、当社のサービスにアクセスしたときに見たものだけです。保証業務は、2022年11月21日から12月10日まで実施されました。

結果。監査期間中、実務担当者の結論は、当社がノーログポリシーに違反した兆候は見られなかったというものでした。前回の保証業務(およびその前の業務)と同様、この結果は、NordVPNがユーザーのプライバシーに関する権利を尊重していることを明確に示しています。

ユーザーにとって徹底した透明性は不可欠

信頼できる独立した4大監査法人を採用することで、同社はNordVPNが常に厳格なノーログポリシーを維持していることをユーザーに示し、安心させようとしています。

「当社のユーザーには、NordVPNが本当に信頼できるということを知ってもらう必要があります。VPNサービスを利用するとき、そのサービスが自分のデータを監視しないことを知る必要があるのです。また、VPNサービスの機能とインフラのセキュリティや有効性についても信頼を寄せてもらう必要があります。これらの理由により、3回目の監査を実施するに至りました」とヴィキンタス・マクニカス氏は述べています。

今回のエンゲージメントレポートは当社のウェブサイトで公開されており。[https://nordvpn.com/ja/blog/nordvpn-third-audit/]

NordVPNについて
NordVPNは、世界で最も先進的なVPNサービスプロバイダーで、世界中の何百万人ものユーザーに利用されています。Double VPN、Onion Over VPNを提供し、トラッキングゼロのプライバシーを保証しています。当製品の主要な機能のひとつは、悪質なウェブサイト、マルウェア、トラッカー、および広告をブロックする脅威対策です。NordVPNのアプリはユーザーフレンドリーで、市場でも破格の料金でサービスをご利用いただけます。60カ国に5,000台以上のサーバーを持っています。詳しくはこちらをご覧ください: https://www.nordvpn.com/ja/
 

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Nordvpn S.A.

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業種
サービス業
本社所在地
Fred. Roeskestraat 115 1076 EE Amsterdam, The Netherlands
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代表者名
Brigita Kavaliauskaite
上場
海外市場
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設立
2020年07月