Willboxが業界初の「物流経済圏」をつくります
国際物流の経済活動を促進するためにWillboxが物流経済圏を形成し、相互関係や経済活動の強化を目指します。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
Willboxは、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。 このプレスリリースはWillboxの夢です。
国際物流プラットフォームを開発・運営するWillbox株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表:神一誠、以下:Willbox)は、物流業界の経済的な協力と連携を促進するために「物流経済圏」の形成を目指しています。物流経済圏をつくることにより、荷主・物流事業者・フォワーダーの相互関係や経済活動の強化を促進します。
「標準」がない業界構造が課題
国際物流の現場ではデジタル化の進展が遅れ、現場の物流事業者は人手による作業が主流であり、物流クライシスや外部環境の影響で混乱が長期化しています。また、多重下請け構造が一般化しています。
一方の荷主側も物流の最適化ができず、自分たちの理想の物流網を構築することが困難な状況です。
これらの課題は業界全体に共通しており、物流多様性と関与する人の多さ、そして荷主と物流事業者が直接つながりが持てない構造が要因となっています。
荷主と物流事業者が直接つながるプラットフォームを開発し、業界の変革へ
Willboxでは、物流業界のあらゆる原因は ”荷主と物流事業者が直接つながれない構造” が要因であると考え、既存の商習慣にデジタルを組み込むのではなく、この構造自体を変えることが重要であると考えています。
そこで、荷主と物流事業者が直接繋がることができる海上輸送に特化したマッチングプラットフォーム「Giho Sea」や、船会社から直接コンテナスペースを手配できる「Container EC」を開発し、新しい物流のかたちを提供しています。
物流業界の様々な問題を解決するには業界の構造自体を変える必要があり、Willboxが提供するプラットフォームを介することで両者が初めて連携し「物流事業者と荷主が直接つながる」という新たな構造をつくることが可能となりました。
物流DXをさらに促進、物流経済圏の形成へ。
今後は、既存のGiho Seaを基盤に航空輸送に特化したプラットフォーム「Giho Air」を2024年秋にリリース予定です。さらに、滑走路横にWillboxの保税梱包場を新設し、梱包からULDの積み上げまで空港内で全ての作業が完結する新たな航空輸送ルートが誕生します。
また、新しい梱包素材の開発も進めており、木材の消費を不要とし、SDGsに貢献する再組成可能な梱包資材を開発中です。
今後は、物流業界の経済的な協力と連携を促進するためにWillboxが物流経済圏を形成し、国際物流の経済的な活動を促進。物流の経済的な統合を進め、相互関係や経済活動の強化を目指します。
Willbox株式会社について
Willboxは「国際物流をより最適に、よりスマートに。」をミッションに、国際物流プラットフォーム開発・運営。物流業界の課題である「時間」「お金」「安全」を解決し、荷主と物流事業者が直接つながる新しい物流のかたちを提供しています。
「Giho Sea」:https://willbox.jp/giho
「Container EC」:https://container-ec.jp/
「Giho Air」:2024年秋、提供開始
【会社概要】
会社名:Willbox株式会社
代表者:神 一誠
本 社:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1クイーンズタワーA 14階
神戸オフィス:兵庫県神戸市中央区加納町4-2-1 神戸三宮阪急ビル 15階 ANCHOR KOBE
設 立:2019年11月19日
事業内容:国際物流プラットフォームの開発・運営
コーポレートサイト:https://willbox.jp/
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこ の夢の実現を本気で目指しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- システム・Webサイト・アプリ開発
- 関連リンク
- https://willbox.jp/
- ダウンロード