省エネ・抗菌への取り組みを強化 タテ型ブラインド「バーチカルブラインド」 スラットバリエーションを拡充

2023年2月1日(水)発売

立川ブラインド工業株式会社

立川ブラインド工業株式会社( 本社: 東京都港区三田、資本金:44億7,500 万円、代表取締役社長: 池崎久也)
は、2023年2月1日(水)より、ヨコ型ブラインドで展開しているスラット「グロスレス遮熱」を、タテ型ブラインド「バー
チカルブラインド」にも展開し、発売いたします。また、人気のスラット「ミント」や「ティンバル」などで新たに抗菌SIAAマークを取得し、スラットバリエーションを拡充いたします。

「バーチカルブラインド」 グロスレス遮熱(アイスグレー)

「バーチカルブラインド」 ティンバル(ナチュラルブラウン)

■「グロスレス遮熱」が新登場
 
 「グロスレス遮熱」は、遮熱の機能に加えて、新たに採用した塗料・塗装方法により、スラット(羽根)表面のグロス(ツヤ・光沢)をなくし、眩しさを感じる強い反射・ぎらつきを抑制します。光を拡散して室内に取り込むことで、心地よい明るさの室内環境を実現できるため、日射しの強い南面・東西面の窓や、屋外の景色を取り込みたい会議室や待合室にも最適です。
 また、機能面だけでなく、マットな質感も意匠面で高く評価されています。

 今回、ヨコ型ブラインドで展開しているスラット「グロスレス遮熱」を、タテ型ブラインドの「バーチカルブラインド」にも展開し、カーボンニュートラルやZEB(※)の実現を求められる昨今の非住宅市場で、遮熱機能への対応をさらに強化します。
 スラットカラーは、オフィスなどでニーズの高いホワイト、グレー系を中心に、ヨコ型ブラインドと共通の4 色(ホワイト、アイスグレー、サンドグレー、ブロンズブラック)が揃う、提案しやすいラインナップとなっています。
 ※ZEB(ゼブ):Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略称で、快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のこと。


■「ミント」などのスラットが抗菌SIAA マークを取得
 
 衛生面などの安全性へのニーズにお応えし、抗菌加工を施したスラット「ミント」、「ミント遮熱」、「ティンバル」、「ゼブラノ」、「デルセ」が抗菌SIAA マークを取得しました。
 ※SIAA マークはISO22196 法(抗菌加工)により評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示されています。
 

 

      タテ型ブラインド「バーチカルブラインド」 スラットバリエーション拡充 概要

■発 売 日 : 2023年2月1日(水)
■内 容   : ・「グロスレス遮熱」が新登場
       ・「ミント」などのスラットが抗菌SIAA マークを取得
■仕 様   :
 

※スラットや操作方法等により製作可能寸法・価格が異なります。.
   表示価格は消費税を含まないメーカー希望小売価格です。取付け・工事費等は含まれておりません。

タチカワブラインド ホームページ https://www.blind.co.jp

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会社概要

立川ブラインド工業株式会社

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URL
https://www.blind.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都港区三田3丁目1番12号 1階
電話番号
03-5484-6100
代表者名
池崎 久也
上場
東証プライム
資本金
44億7500万円
設立
1947年10月