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New Relic株式会社
会社概要

New Relic、新世代アプリケーションパフォーマンスモニタリング「APM 360」を提供開始

New Relic株式会社

〜インシデント対応のみならず、アプリケーションスタックとライフサイクル全体からの洞察を提供することで、すべてのエンジニアが日常的にAPMを活用可能に〜

※本リリースは、2023年6月26日(米国現地時間)に米国カリフォルニア州サンフランシスコで発表されたプレスリリースの抄訳版です。


デジタルビジネスにオブザーバビリティ(可観測性)プラットフォームを提供するNew Relic株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小西 真一朗、以下「New Relic」)は、新世代APMアプリケーションパフォーマンスモニタリング(APM)「New Relic APM 360」*(https://newrelic.com/jp/platform/application-monitoring)の提供開始を発表します。これにより、一部の専任エンジニアに向けたインシデント対応やトラブルシューティングに関する洞察提供に留まらず、すべてのエンジニアを対象とした、パフォーマンス、セキュリティ、開発に到る洞察を提供することが可能になりました。APM 360は、デプロイメントの変更、主要なトランザクション、サービスレベル目標(SLO)、ログ、インフラストラクチャ、エラー、セキュリティリスクなど、アプリケーションスタックと開発サイクル全体にわたるすべての重要テレメトリデータを相互に関連付けます。 エンジニアの役割や経験レベルに関係なく、すべてのエンジニアが問題の上流と下流の影響を理解し新たな傾向を発見できるようになります。最終的には従来のモニタリングから脱却し、潜在的な問題を未然に防ぐための適切な洞察に基づく、継続的でプロアクティブなアプリケーションの改善に取り組むことができます。


New Relic 最高製品責任者 Manav Khuranaコメント

「New Relicは、10年以上前にアプリケーションモニタリングの先駆者となり、お客様のニーズに応えるために革新し続けてきました。当社はオールインワン・オブザーバビリティプラットフォームとして、単一のプラットフォームの価格設定で、ログ、インフラストラクチャ、脆弱性管理といったシステム全体にわたるすべてのデータを取得する方法を提供しています。これにより、従来のAPMの位置付けを再定義するための基礎が構築されました。New Relic APM 360は、アプリケーションパフォーマンスモニタリングにおいて非常に重要な意味を持ち、エンジニアがAPMを簡単に、かつ日常的に実践できるようになりました。」


従来のAPMツールには、断片化されたデータ、ソフトウェアスタックごとに分かれたビュー、監視や計装の欠落という課題がありました。これらのデータのサイロ化、サービス相関の欠如、ブラインドスポットにより、日常業務としてのアプリケーション監視の導入が妨げられることがあり、その結果、インシデント対応の遅れ、製品イノベーションの低下、効率の低下が生じることがよくあります。


APM 360により、エンジニアは健全性モニタリングとアプリケーションのライフサイクル全体の洞察を1か所で確認できるため、アプリケーションの健全性とパフォーマンスを総合的に把握できます。また、依存関係のあるソフトウェアスタックのデータを自動的に統合・可視化することで、以下のような日々の洞察に簡単にアクセスすることを可能にし顧客体験を向上させることができます。


APM360の主な特徴は、以下の通りです。


  • デプロイメントの変更:ツールや画面を切り替えることなく、すべてのデプロイメントを表示し、デプロイメントに起因する問題を即座に特定可能

  • ユーザー体験シグナル:顧客に影響を与えるトランザクションを追跡し、顧客への影響が大きい問題をすぐに把握可能

  • 相関性のあるサービスレベル:APMビュー内でサービスレベル目標(SLO)とリスクを監視可能

  • フルスタックのパフォーマンス:サービス、インフラストラクチャ、ログ、問題などを一目で確認できるビューで、日々の洞察を提供

  • 単一のセキュリティビュー:APMエージェントやサードパーティのソースから、計装なしでアプリケーションの脆弱性へアクセス。APMテレメトリと並行して継続的にソフトウェア構成分析(SCA)の全容を把握

  • コードレベルのデバック:ドリルダウンして、コードのコンテキストでスタックトレース、エラー、メトリクス、ログにアクセス

  • データに関する推奨事項:計測されていないサービス、不足しているアラートの設定、脆弱性を検出して修正

  • 生成AI支援機能:近日リリース予定。New Relic Grok(https://newrelic.com/jp/blog/nerdlog/new-relic-grok)(現在リミテッドプレビュー受付中)(https://newrelic.com/jp/platform/grok-early-access)を使用して、自然言語で質問可能


New Relic APM 360は、世界中のすべてのNew Relicユーザーに無料でご利用いただけます。お客様のNew Relicアカウントにサインインするか、無料アカウントに登録(https://newrelic.com/jp/sign-up-japan)して開始します。



詳細については、ブログをご覧ください。

https://newrelic.com/jp/blog/nerdlog/apm-360


■本プレスリリースのURLはこちらです。

https://newrelic.com/jp/press-release/20230727

■New Relicのファクトシートやロゴ等は、以下からご確認いただけます。

https://newrelic.com/jp/about/media-assets


* 新世代APM「New Relic APM 360」は従来提供していたAPMサービスのアップデート版となります


■New Relicについて

2008年に創業したNew Relic は、デジタルビジネスのあらゆる重要指標を観測可能にする「オブザーバビリティ(可観測性)プラットフォーム」を提供しています。デジタルビジネスを構成するアプリケーションやインフラストラクチャだけでなく、ユーザー側の顧客体験状況までをも観測可能にするため、企業はデジタルサービスの障害検知、顧客体験の低下検知、潜在的な問題やボトルネックを早期特定し解決するDevOps チームを生み出します。これにより、企業は取り組むべきデジタル変革を、計測可能な戦略へと変化させることができます。New Relicの全世界顧客数は16,000以上、Fortune 100企業の過半数で採用されており、日本でも数百社を超えるお客様のデジタル変革を支援しています。New Relicが支持されている理由は、newrelic.com/jpをご覧ください。


■オブザーバビリティ(可観測性)プラットフォーム「New Relic」について

New Relic はお客様がより完璧なソフトウェアを作成するために構築された、最も強力なクラウドベースの観測プラットフォームです。世界中のエンジニアリングチームがNew Relic を利用して、アップタイムとパフォーマンスの向上、規模と効率の向上、市場投入までの時間の短縮を実現しています。New Relic には、組織がオブザーバビリティを実現するために必要なすべての機能が含まれています。


  • Telemetry Data Platform:

    ペタバイト規模であらゆるタイプのアプリケーションやインフラストラクチャのデータを収集、可視化することができます。これは、すべての運用データの単一で正しいソースとなるように設計されています。

  • Full Stack Observability:

    APM、インフラストラクチャ、ログ、デジタルカスタマーエクスペリエンスにまたがるソフトウェアスタック全体を1つのコネクテッドエクスペリエンスで簡単に分析し、トラブルシューティングを行います。

※New Relic は、New Relic, Inc.の登録商標です。

※本文書内の製品名および会社名は全て、それらの登録名義人の商標である場合があります。



将来予想に関する記述

本資料は関係情報の開示のみを目的として作成されたものであり、有価証券の取得または売付けの勧誘または申込みを構成するものではありません。本資料は、正確性を期すべく慎重に作成されていますが、完全性を保証するものではありません。また本資料の作成にあたり、当社に入手可能な第三者情報に依拠しておりますが、かかる第三者情報の実際の正確性および完全性について、当社が表明・保証するものではありません。当社は、本資料の記述に依拠したことにより生じる損害について一切の責任を負いません。本資料の情報は、事前の通知なく変更される可能性があります。本資料には将来予想に関する見通し情報が含まれます。これらの記述は、現在の見込、予測およびリスクを伴う想定(一般的な経済状況および業界または市場の状況を含みますがこれらに限定されません)に基づいており、実際の業績とは大きく異なる可能性があります。今後、新たな情報、将来の事象の発生またはその他いかなる理由があっても、当社は本資料の将来に関する記述を更新または修正する義務を負うものではありません。

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー18階
電話番号
03-4577-9065
代表者名
小西 真一朗
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年08月
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