⽴正⼤学が、3年連続開催!業界とリンクする課題解決型「シン・インターンシップ2025」
⽴正⼤学×厳選優良企業10社とのインターンシップで“リアル”な業務経験!!『学⽣と企業がチームとなって課題解決に取り組む超実践型“シン・インターンシップ”』
〜立正大学キャリアサポートセンターは、独自の課題解決型インターンシップを引き続き開催しています。〜
実習期間を通して、企業が現実に直面している問題を理解し、社員と共に解決策を見出すことで、社会の即戦力となるために必要とされる自覚と問題解決能力を養うこと及び、事前学習・実習・事後学習を通じ、インターンシップでの一連の流れ、考え方、意識すべきことを学び、以降の就職活動への意識をさらに高め、より自身の希望キャリアに沿った就職活動の実現を目的として開設されました。

キャリア形成支援(単位認定対象)として、授業の目的
本授業は、三省合意(※)のもとでの認定マークを取得可能な3年生限定の本格的なインターンシップであり、受け入れ企業から出された課題を学生が自主的に考え、解決を目指す。実習期間を通して、企業が現実に直面している問題を理解し、社員と共に解決策を見出すことで、社会の即戦力となるために必要とされる自覚と問題解決能力を養うこと及び、事前学習・実習・事後学習を通じ、インターンシップでの一連の流れ、考え方、意識すべきことを学び、以降の就職活動への意識をさらに高め、より自身の希望キャリアに沿った就職活動の実現を目的とする。
※文部科学省、厚生労働省、経済産業省が合意したインターシップに関する基本的な考え方、位置づけ
・この夏、学⽣⽣活にプラスアルファの新しい経験を!
課題解決型「シン・インターンシップ」とは
実際のビジネス課題(例えば、地域貢献の具体的方法やSNS等での企業アピール方法、企業内施設のリノベーション提案など)に対して⼤学⽣ならではのアイデアをもとに解決策を考え、企業のスタッフと共に提案するプログラム。
⾃⾝の将来像と真剣に向き合っている学⽣の重要な⼈⽣の選択において、「限りなくミスマッチをなくし、納得のいく道に進んでほしい」という熱い想いのもと、就活サポートなどの教育⽀援事業を運営するNキャリア株式会社がディレクションアドバイザーとなり、学⽣に“リアル”を伝えられる厳選優良企業10社とタッグを組んで、各企業の課題解決策に取り組みます。参加した学⽣には、単なる就業の体験では終わらない、深い企業理解と、課題解決に貢献する経験によって“圧倒的なレベルアップ”を実感してもらうためのインターンシップです。
政府公認の認証マーク
立正大学のシン・インターンシップは、文部科学省・厚生労働省・経済産業省の3省による合意「インターンシップの推進に関する基本的な考え方」および産学協議会基準に準拠した要件を満たしています。

※タイプ3 汎用的能力・専門活用型インターンシップ
受入れ先の企業にて、企画提案や課題解決の実務経験等、
学生がその仕事に就く能力が自らに備わっているかどうか
を見極めることを目的に自らの専攻を含む関心分野や将来
のキャリアに関連した就業体験を行うものです。
・品川および熊⾕キャンパスでガイダンス開催 3⽉27⽇(木)〜4⽉4⽇(金) 多くの学⽣が参加!!



・どんな学⽣が、課題解決型「シン・インターンシップ」に応募を希望するのか?
1Dayや半⽇の短期のプログラムではなく、⼤学推薦であるシン・インターンシップの参加には、厳しい学内選考があります。 この学内選考とは、書類選考、次に⾯接により実習希望者の通常授業への取り組み姿勢、成績評価などを総合して選抜することから、⾃分のキャリアを真⾯⽬に考えている、意識が⾼い学⽣だけが参加を希望しています。 したがって、単なる就活のためにとりあえずインターンシップに申し込んだという学⽣ではないことから、受け⼊れる企業側としても、優秀な学⽣とともに課題解決に取り組むことができるのです。

・ガイダンス・オリエンテーションに参加した学⽣の声

私がインターンシップB(課題解決型「シン・インターンシップ」)に志望した理由は2つあり、就活を始める上で様々な企業のインターンに参加できるという実務経験から課題を発見し、業界研究していくことが就活に役立つと思ったからです。実際にインターンシップガイダンスに参加した際に、インターンシップAと、Bがあるとお聞きし、Bの方は企業が提示した課題に対し実習生が企画・立案することで課題解決力を身につけ、就職後に即戦力として活躍できると知ったのでインターンシップBに参加し、課題解決の力を身につけていきたいと思っています。
自分が気になる職業の実際の業務や将来進む道として自分に合っているかどうか、明確にイメージできるかなどを確かめるのにインターンシップというのは凄く良い機会だと思った。また実際に働くとなれば問題解決できる能力がなければ、たとえ就職できたとしても続けられるか不安な点があったので、課題解決という形で自分の今の能力を確認しあと2年程で備えられるようにしようと考えて、インターンシップBを志望しました。
実は大学1年時に行われたインターンシップの説明会にも参加いたしました。その際、3年生のみが体験可能なB「課題解決型」に惹かれ、今年度のインターンシップを大変待ち遠しく思っておりました。学びが多いこのプランを、就職活動の新たな一歩として挑戦してみたいです。行動力と真面目さを活かし、自身の協調性を磨きたいと思います。
人生で初めての試みであります。2年次に法学部主催の民間就活講座に参加し、ここで、このシン・インターンシップ(課題解決型)に参加できることを、自身の成長になるインターンシップしていきたいと考えています。特に自身が足りない能力である主体性を、実社会でしっかり通用するように鍛えて行きたいと思います。また、インターンシップを行う上で、準備をしっかり行わなくてはいけないと考えています。
2年次に法学部主催の民間就活講座に参加しておりました。その際に、このインターンシップBに興味を持ちました。就職活動にここまで手厚く企画していただける機会はなかなかないと思い、インターンシップの参加の経験を全力で活かしたいと考えています。また、この1年間は私自身の成長のために大学生活を過ごしていきたいと考えているため、そのきっかけになれば嬉しいです。
法学部主催の民間就活講座に参加して、様々な企業の役員さんや採用担当者さん達から話を聞けたことで、インターンに参加することの必要性を知ることができたので、インターンBに参加しようと考えました。企業の課題がどういったものかを知り、それを解決するために何が必要なのかということを柔軟に考える能力と他の人との連携の取り方などを身につけていきたいと思っています。
2年次の民間就活講座のときから、ずっと参加したいと思っていたので、必ず書類・面接を通過し、自分の希望する立正大学へのインターンシップに参加したいと思います。このようなインターンシップのプログラムを用意してくれる大学は少ないと考えているので、この貴重な機会を逃さずに掴みたいと思います。
私は、今回インターンシップを受けさせていただく様々な会社様から、これから社会に出ていく私にとって、何が必要で、何を学んでいけばいいかを勉強させていただく場所として、この課題解決型のインターンシップは、いい場所であると考えたことが私の、最大の志望動機です。このインターンシップを通して私自身が、人として成長できるようになるとともに、社会から、どのような人材が求められているのか、どのようなことをしていくことが、その会社にとって重要なのかということを学んでいくとともにみずから進んで考えていくことをしていきたいと、考えています。

私がインターンシップB(課題解決型)を志望した理由は、福祉業界の実習先が複数あることに魅力を感じたからです。福祉業界の実情を実際に現場で働く方々の話を伺い、同じ視点で課題解決に向けて行動する体験がしたいと思いました。第一回の授業を通して、メディカル・ケア・サービス株式会社と株式会社学研ココファンに興味を持ちました。この2社は、どちらも新たな視点で福祉業界を見て体験することができるため、就職活動を進める上で自分にとって必要な経験が得られると考えました。
このインターンシップBに応募しようと考えた動機は4月のガイダンスにて株式会社リゾン様のインターンシップの内容が大変魅力的であると考えたためです。私の就きたい職種は地域に根ざしてその改善などに尽力していくものであり、不動産の売買などだけでなくその地域のための事業にも力を入れているという活動に魅力を感じました。何卒よろしくお願いします!
銀行などの金融系への就職を希望しており、リーフレットに書かれたインターンシップ先に、自分の住んでいる県の信用金庫があったこと、またその企業以外にも県内の企業が多く連携していることからインターンシップBへの参加を志望いたします。また、希望する企業以外でのインターンシップとなっても、他の業種に興味を持てるきっかけや、新しい視点で企業研究を進められる点にも興味を持ちました。まだ就職活動の進め方があまりわからないため、まずは参加することによって方向性を決めていけたらと考えております。
クレジットカードなどのキャッシュレス決済系を志望しています。従って可能な限りその分野に近い企業でインターンを受けたいと考えていました。そして今回参加企業を確認したところ一般社団法人フィンテックガーデンやStockSun株式会社などで求められている知識や経験を得られるのではと考えました。
私は今まで就活について行動していなかったのですが、インターンシップBに参加することが就職活動の第一歩だと考えています。エントリーシートや面接を3年生が始まったこの時期に経験できることが嬉しいです。インターンシップBに参加できた時には、自分から行動し、インターンシップを受け入れてくださった企業の方々に少しでも貢献できるように頑張ります。
私はインターンシップBに参加することで業界の最前線で活躍する人の考え方や仕事の進め方を直接学び、就職後のイメージが沸きやすくなると思いました。私はまだどの仕事がどのような業務なのかあまりはっきりとわかっていないため、このインターンシップBを通して主体的に様々なことを学ぶことで、希望業界以外の面も知って選択肢を広げたいと思っています。そのためにはこの実践的なプログラムは自分の成長にとって最適なものだと感じました。ぜひこの機会に挑戦させていただきたいと考えています。
課題解決型インターンシップに参加することで、実際のビジネス課題に取り組みながら、自身の課題解決能力やコミュニケーション能力を高めたいと考えています。チームで協力しながら最適な解決策を導き出す過程を通じて、働くことのイメージを具体的に持つとともに、自分の強みや今後伸ばすべき点を明確にしたいと思っています。また、実践的な経験を積むことで、今後のキャリア形成にも役立てたいと考えています。
私は、インターンシップBを通じて、社会経験として、実社会での問題発見や、解決力を高めていきたいです。また、将来のキャリアに直結する実践的な力を養い、就職活動に有利に働くように、真剣に取り組みたいです。自分と異なる視点を持つ仲間や、会社の社員さんと協働することで、今まで持ってなかった考え方や、対応力を磨けると感じたので、強く参加を希望しています。
・⾃分だけの未来を掴む キャリアサポート (キャリアサポートセンター)

業界・企業研究のため、在学中に企業や団体で就業体験を行うインターンシップは最近では約9割の学
生が参加し(※1)、就職活動の起点ともなっていますが、2024年度卒対象学生より「キャリア形成支援に係る取組」4つ(※2)に分類されるよう定義が改められました。これまで多く実施されてきた半日や1日など短期間のものは「オープン・カンパニー」と分類され、厳密に「インターンシップ」と称するには「就業体験が参加日数の半分以上で、かつ計5日間以上」など、一定の条件を満たすことが必要となりました。またこの「インターンシップ」は、実施企業が参加学生の情報を広報や選考活動に利用でき、本選考との結びつきがより強くなりました。
キャリアサポートセンターでは、定義の改正によりこれまでのプログラムを「キャリア教育」に分類される<就業体験型>とし、新たに「インターンシップ」を称することが可能な<課題解決型>を2023度よりスタートさせました。この課題解決型は、企業が提示する現実的な課題に対して解決を目指すプログラムで、学生が自主的に考えた解決策の企画・立案・プレゼンテーションを行っていきます。SNSやラジオ出演による地域イベントの告知や、地元の起業家、企業を交えて地域活性化について考えるバーベキュー企画など、学生ならではの柔軟な発想で課題解決に熱心に取り組む姿勢は実習先企業から高い評価をいただき、社会人として求められる自主性の成長に大いに繋がりました。
キャリアサポートセンターでは、今後も変化する就職活動の動向に即したキャリア・就職支援を行っていく予定です。
※1 株式会社ディスコ キャリタスリサーチ学生モニター2025 調査結果
※2 学生のキャリア形成支援に係る産学協働の取組の4つの類型
タイプ1 オープン・カンパニー
タイプ2 キャリア教育
タイプ3 汎用的能力・専門活用型インターンシップ
タイプ4 高度専門型インターンシップ(試行)
経済産業省「インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る取組の推進に当たっての基本的考え方」
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