タートルが児童発達支援施設に通うお子さんを対象に七五三衣装の出張試着撮影会を初開催
自社開発した1分で着脱可能な七五三衣装『ラフニ』を用いました
2024年で創業85周年を迎えた、東海地方で20店舗のフォトスタジオ運営を行う株式会社タートル（本社：愛知県春日井市、代表取締役社長：亀山直樹）は、2024年10月1日（火）愛知県春日井市の児童発達支援や障がい者の生活介護を行う「第二希望の家」でお子さん12名を対象に、タートルが開発した1分で着脱可能な七五三の衣装「ラフニ」の試着撮影会を行いました。
本取り組みを通して、神社などにお参りに行くのはハードルが高い、着物を着ることが難しい、といった課題を持つ子ども達に対して思い出を作っていただく機会を提供することができました。
■ラフニとは
「ラフニ」は、タートルが開発したワンタッチの着物です。約1分で着脱が可能で、締め付けがないため、たくさん動くお子さんでも簡単にお着替え可能です。また、着崩れの心配もありません。これまでに、多くの反響をいただいてます。
■試着撮影会の実施背景
当スタジオでは、みなさまの「らしさ」を大切な思い出として残すことを心がけています。今回「第二希望の家」の方々から、七五三の思い出を残すことが難しい子どもたちがいることを伺いました。私たちに何かできることはないかと考えた結果、タートルが開発した脱ぎ着しやすい七五三の衣装である「ラフニ」を活用し、より多くの子どもたちに七五三の思い出を残していただく試着撮影会を実施することにいたしました。
■試着撮影会の概要
日時：2024年10月1日（火）10:40~11:30
場所：第二希望の家
対象：第二希望の家利用者のうち七五三対象年齢の12名
主催：株式会社タートル
■当日のようす
■参加されたお母様の感想
「服の素材が気になるので七五三の衣装を着るのが難しいかと思っていましたが、落ち着いて過ごせて写真も撮影できて嬉しかったです。」
「昨年写真館に行った時は泣いて衣装が着られず大変でしたが、今回はみんなと一緒に衣装を着られて、成長を感じて嬉しかったです。」
「このような機会をもらって感謝しています。」
■今後の展望
このたび、児童発達支援施設に通われるお子様を対象とした出張試着撮影会を初めて開催いたしました。参加していただいた皆様には、当社ラフニの衣装や撮影にご好評をいただき、心より感謝申し上げます。今後も、同様のご要望をお持ちの施設関係者様や親御様にも思い出を作っていただく機会を提供できるよう、努めてまいります。ご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽に下記の連絡先までお問い合わせください。
【連絡先】
株式会社タートル広報担当 江崎：s-esaki@ps-turtle.com
■第二希望の家とは
第二希望の家は、社会福祉法人春日井市社会福祉協議会が運営する愛知県春日井市の施設です。同施設では、生活介護、共生型地域密着型通所介護（デイサービス）、児童発達支援のサービスを提供しています。生活介護では障がいのある方々が日中に参加できる活動を行い、共生型地域密着型通所介護では高齢の方々が自立した生活を続けられるよう支援します。児童発達支援では、発達に心配があるお子さんとその家族を対象に、関係づくりや生活習慣の指導などの支援を行っています。
公式HP：https://www.haru-syafuku.or.jp/facility/facility07
■株式会社タートルとは
フォトスタジオタートルは1939年創業。東海地方に20店舗を展開する地域に根差したフォトスタジオ。多種多様なスタジオや豊富な衣装、商品でお客様から高い満足度を得ています。手持ちカメラで自由なアングルで撮影が可能でリラックスした普段の表情からふとした瞬間の表情まで、みなさまの「らしさ」を思い出に残すことができます。 そんなかけがえのない一瞬を美しく残すため、フォトグラファー・スタイリストのそれぞれで常に研修を実施。スキルの向上だけではなく、時代に合わせた感性のアップデートにも努めています。
■株式会社タートルの概要
社名：株式会社タートル本社所在地：〒486-0833 愛知県春日井市上条町5-7
代表取締役：亀山直樹
事業内容： 写真撮影業、写真撮影に関連する業務全般
設立： 1939年10月
資本金：1,000万円
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