営業部ゼロからでも売上をつくる「ZERO SALES」がサービス提供3周年！

在宅×AI×営業ノウハウで、中小企業の「営業人材不足」と「人件費高騰」に挑み、月間500〜600件の商談機会を創出！これまで40〜60社の営業プロジェクトを支援

株式会社CTF GROUP

2025年12月11日 13時00分

株式会社CTF GROUP（本社：東京都港区、代表取締役社長：山本真聖）が提供する在宅型営業支援サービス「ZERO SALES（ゼロセールス）」は、2025年12月で正式提供開始から3周年を迎えます。営業マンが0（ゼロ）の会社でも利用できる「人のチカラ」と「ITツール」を掛け合わせた営業支援サービスとして、営業人材不足や人件費の高騰に悩む中小企業を中心に導入が進んできました。

今後も、在宅ワーカーとAIを組み合わせた仕組みづくりを通じて、日本全国の中小企業の営業課題解決と、生産性向上に貢献してまいります。

■数字で見る「ZERO SALES」

■ZERO SALESとは

「ZERO SALES」は、営業部や専門の営業人材がいない企業でも利用できる、「人のチカラ」と「ITツール」を掛け合わせた営業支援サービスです。

貴社の営業戦略立案からターゲットリスト作成、アプローチの実行、データ分析までを一気通貫でサポートし、営業組織を“ゼロから立ち上げる”ことを目指しています。

■在宅ワーカー×AI×営業ノウハウによる生産性向上

ZERO SALESでは、在宅ワーカーによるアポイント取得と、社内の営業メンバーによる商談・クロージングを組み合わせた分業体制を構築しています。

さらに、これまで数百社規模の支援から蓄積されたデータをAIで分析し、業界・企業規模・経営者の属性に合わせた提案内容を導き出すことで、受注率の向上と教育期間の短縮を実現しています。

■ポイント1

属人化しがちだったソリューション営業を、AIとナレッジで標準化

■ポイント2

営業未経験者でも、半年ほどで成果を出せる教育カリキュラムへ

■ポイント3

在宅ワーカーが担当する業務から、さらにAIに切り出せる業務を選定し、「人→在宅→AI」と業務の層を上げていく発想で生産性を2倍に

■この3年間の歩み：代表取締役社長・山本真聖コメント

ZERO SALESの始まりは、ハンバーガー店の一角や、夜はバーとして営業する店舗の「昼の時間」を借りて行っていた小さなテレアポ拠点でした。私が1人で新規開拓を行い、少しずつ顧客企業が増える中で、仲間も増えていきました。

サッカー部時代の仲間や消防士・元プロサッカー選手など、多様なバックグラウンドのメンバーが参画。在宅ワーカーを10名、20名と増やしながら、月間100件、200件とアポイント数を拡大し、渋谷、五反田、現在のオフィスへと拠点を移しながら、月間500〜600件の商談機会を創出する体制になりました。「小さなバーから始まった営業チーム」が、今では全国の中小企業の営業部門を支える存在へと成長しています。
営業人材がいなくても、仕組みとチームがあれば中小企業はもっと成長できるはずだ——その想いに共感してくれた仲間や在宅ワーカーの皆さん、そして何よりお客様に支えられて、ここまで来ることができました。

今後は、営業支援だけでなく、人材支援やバックオフィス、資金調達など、経営者が抱える複数の課題を在宅ワーカー×AI×仕組みづくりで解決していきたいと考えています。日本の営業利益の大半を担う中小企業が元気になれば、日本全体のGDPにも大きなインパクトを与えられるはずです。

ZERO SALESが、その一助となれるよう、これからも「人の仕事」の価値を大切にしながら、AIを味方につけた新しい営業のかたちを追求していきます。