日本のスタートアップを応援する「投資家名鑑」に株式会社kubellのCVCが新たに参画
国内最大級の動画型スタートアップメディア「ベンチャーTV」 https://venturetv.jp/
株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長CEO:西江 肇司、東証プライム:6058、以下ベクトル)は、スタートアップ企業のプレゼン動画を視聴できる動画型メディア「ベンチャーTV」内の「投資家名鑑」に、株式会社kubell(本社:東京都港区、代表取締役CEO:山本 正喜、以下kubell)のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)「kubell BPaaSファンド」が新たに参画したことをお知らせします。

ベンチャーTVは、日本全国の有望スタートアップ社長のピッチ動画を集約した国内最大級のプラットフォームメディアです。厳正な審査を行い、弊社独自の選定基準で選出したスタートアップ企業の情報を無料で検索・閲覧することができます。多数の掲載依頼をいただき、サービスローンチから約1年が経った現在、掲載数は700社を超えています。
この度、VC/CVC、事業会社及びエンジェル投資家が一覧で閲覧できる「投資家名鑑」に、kubellのCVC「kubell BPaaSファンド」が参画しました。今後もベンチャーTVは、国内の大手企業とスタートアップを繋ぎ、新たなイノベーションが起きる仕組みづくりをサポートしてまいります。
■kubell BPaaSファンド 森 雅和 様 コメント
スタートアップのみなさまとの良き出会いの場であると感じ、この度「投資家名鑑」への参画を決定しました。みなさまと協力して、「Chatwork」やBPaaS関連サービスなどの弊社ユーザーをはじめとする、日本の中小企業の事業課題解決に取り組んでまいりたいと考えております。お互いにとって、良いご縁が生まれることを願っております。
■kubell BPaaSファンドについて
kubell BPaaSファンドは、2022年に組成したコーポレートベンチャーキャピタルで、2024年7月1日より「Chatwork スーパーアプリファンド」から「kubell BPaaSファンド」へと改称しました。シナジーのある企業への出資を行い、当社BPaaSのケイパビリティ獲得ならびに新たな事業創出を目的としています。
URL : https://cvc.kubell.com/
面会ご希望の方はこちらから:https://venturetv.jp/investor-vc-cvcs/35
■株式会社kubellについて
「働くをもっと楽しく、創造的に」をコーポレートミッションとして掲げる株式会社kubell(旧Chatwork株式会社)は、誰もが使いやすく、社外のユーザーとも簡単につながることができる日本最大級のビジネスチャット「Chatwork」を運営しています。また、チャット経由で会計、労務、総務など様々なバックオフィス業務をアウトソースできる「Chatwork アシスタント」などのBPaaSサービスを幅広く展開。ビジネスチャットの会社から、BPaaSで「働く」を変えるプラットフォームを提供する会社へ。2024年7月1日より社名を株式会社kubell(読み:クベル)に変更しました。
■「投資家名鑑」概要
基本情報として、VC/CVC、事業会社及びエンジェル投資家の投資対象領域・投資対象ラウンド・チケットサイズ・所在地を、また、エンジェル投資家の経歴・投資ポートフォリオを閲覧することが可能です。また、所在地、平均投資額、投資対象ラウンド、投資対象領域から条件を絞って検索することも可能です。

■掲載希望企業様お問い合わせ先
担当 :ベンチャーTV事務局 森山
メール:venturetv_member@vectorinc.co.jp
お問い合わせフォーム:https://venturetv.jp/contact
■X(旧Twitter)アカウント
ベンチャーTV|スタートアップ動画型メディア(@venturetv_)
■投資家とのマッチングだけでなく、その後のPRも支援
ベンチャーTVは、メディアとして企業情報を掲載し企業と投資家の良質な出会いを創出するだけでなく、ステークホルダーへの情報発信・ブランディングのサポートをすることも可能です。アジアNo.1のPR会社であるベクトルのスタートアップ専門チームが、プレスリリース作成のコンサルティング、メディアリレーション、経済番組への情報掲載やSNS運用など広報観点から企業のグロースを全面バックアップします。ニーズや予算に応じて、最適な体制・プランを構築します。
■ベンチャーTV立ち上げの背景
「政府目標でスタートアップへの年間投資額を現在の約8000億円から2027年度に10兆円規模へ」
国の2022年度(令和4年度)補正予算案では、政府方針が反映され、スタートアップ企業への支援が明確に打ち出され、今後国内のスタートアップ動向はより一層活発になっていくことが予想されます。
一方で、スタートアップ企業が事業に集中するためのインフラプラットフォームや環境が国内ではまだ整備されていない現状があります。ベクトルでは、これまで約200社のスタートアップ企業に出資をする中で、スタートアップ社長が抱える様々な問題を目の当たりにしてきました。

スタートアップ社長が抱える悩みは様々ですが、基本的には営業・アライアンス/ファイナンス/PR/採用/コミュニティの6つの悩みに大別されると考えています。
ベンチャーTVでは、ベクトルグループで抱える2000社を超える顧客基盤、人的ネットワークを活かし、スタートアップ社長が事業に集中できるエコシステムの構築を目指してまいります。グループ会社のPR TIMESが「広報業務におけるインフラツール」になったように、「スタートアップ社長のインフラサービス」になることを目指します。
【株式会社kubell 会社概要】
会 社 名 : 株式会社kubell
住 所 : 東京都港区南青山1-24-3 WeWork乃木坂
設 立 : 2004年 11月 11 日
代表取締役CEO : 山本 正喜
事業内容 : ビジネスチャット事業、周辺サービス・新規事業の開発運営
U R L : https://www.kubell.com/
【株式会社ベクトル 会社概要】
会 社 名 : 株式会社ベクトル
住 所 : 東京都港区赤坂 4-15-1 赤坂ガーデンシティ 18F
設 立 : 1993 年 3 月 30 日
代 表 者 : 西江 肇司
資 本 金 : 3,038百万円(2024年2月現在)
事業内容 : PR事業、プレスリリース配信事業、ビデオリリース配信事業、ダイレクトマーケティング事業、メディア事業、HRTech 事業、デジタルマーケティング事業、インベストメントベンチャー事業 等
U R L : http://www.vectorinc.co.jp/
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