おりづるタワー 「おりづるの壁」が133万羽を超える折り鶴で満杯に ― 地球 還元型の新たな折り紙で「第一羽目」の投入セレモニーを開催 ―
開催日:2026年10月2日(金)
おりづるタワー(おりづるタワー株式会社、所在地:広島市中区大手町1-2-1、代表取締役社長:坂本真一)では、開業10周年を迎えるにあたり、世界中の方々が願いを込めて折った133万羽を超える折り鶴で満杯となった「おりづるの壁」の取り出し作業を9月29日(火)に実施いたしました。
こちらに伴い、本日10月2日(金)、まっさらとなった「おりづるの壁」に未来への願いを込めた「第一羽目」を投じる「ファーストトス セレモニー」を開催。広島県 横田美香知事、タレントの塚本恋乃葉さん、おりづるタワーと同じ年(10歳)を迎える本川小学校4年生の皆さまにお越しいただきました。今後は環境に配慮した「竹紙」や「米ぬかインキ」などによる新素材の折り紙を導入し、未来に向けた新たな歴史を刻み始めます。
満杯を迎えた「おりづるの壁」、折り鶴の取り出しイベント開催


2016年の開業から今日まで、世界中の願いや想いが託された折り鶴を積み重ねてきた「おりづるの壁」。その数は133万羽を超え、ついに満杯の時を迎えました。
この節目に、9月29日(火)に「おりづるの壁」取り出しイベントを開催。当日はおりづるタワーにゆかりのあるゲストに加え、抽選で選ばれた一般参加者をお招きし、願いが詰まった折り鶴を想いを込めて手作業で取り出しを行ったほか、参加者が一体となって楽しめる企画も併せて行いました。
「ファーストトス セレモニー」を開催。環境配慮型の新素材折り紙を正式導入

すべての折り鶴の取り出しが完了し、まっさらとなった「おりづるの壁」に記念すべき第一羽目を投入する「ファーストトス セレモニー」を、本日10月2日(金)に開催いたしました。
セレモニーはゲストの広島県 横田美香知事、広島出身のタレント 塚本 恋乃葉さんをはじめ、おりづるタワーと同じ今年10歳を迎える本川小学校4年生のみなさま、そして抽選で選ばれた一般のお客様にお越しいただきました。参加者の想いが込められた第一羽が投じられ、「おりづるの壁」は未来へ向けた新たな一歩を踏み出しました。
塚本恋乃葉さんコメント
「言葉や文化を超えて心をつなぐ『おりづるの壁』のファーストトスに立ち会うことが出来て光栄です。平和への温かい思いを未来や世界へ届けるため、広島出身、そして若い世代のひとりとして全力で発信していきます。」


本日より「おりづるの壁」に投入される折り鶴には、地球環境に配慮した折り紙を正式に導入いたします。セレモニーで使用した折り鶴をはじめ、今後使用する折り紙には、間伐材で作られた竹紙や米ぬかのライスインキなど、自然由来の素材を採用いたしました。
今回の取り出しを経ても、 「おりづるの壁」は折り鶴を積み重ね続けます。そして、一羽一羽に託された世界中の想い・願いを未来へ繋いでまいります。
人と人を繋ぐ「おりづるの壁」

「みんなの力を結集して積み上げていく壁というのは前例のない新しい壁の形ではないか」この1つのアイデアで生まれた「おりづるの壁」。
この「おりづるの壁」は世界で唯一、世界中の人々の『願い』だけで出来上がっています。人と人とを繋ぐためにあり、国籍も価値観も異なる世界中の方が、未来への願いを一羽の折り鶴に託し、一つに重なる場所です。
「それぞれの願いがこの場所で出逢い、平和への祈りとなって積み重なり、未来へと受け継がれていく」——。 この「おりづるの壁」の存在そのものが、現代において「多様な価値観や違いを知り、互いを認め合うことの大切さ」を感じられるきっかけとなると信じています。
「過去・現在・未来」を望む場所として、これからも
おりづるタワーの始まりである「広島マツダ」は、1933年、当時原爆ドーム一帯に位置した猿楽町で創業しました。1945年の原子爆弾の投下によって社屋は倒壊し、全社員を失いました。それでも、広島の復興と共に今日まで歩んでまいりました。
広島には、私たちが決して風化させてはならない歴史や、過去の試練を伝える場所が数多く存在します。一方で、悲劇を乗り越え、力強く立ち上がった「現在の広島の姿」を体感できる場所は、これまで決して多くありませんでした。
広島は戦争の傷跡を残す街であると同時に、絶望から立ち上がった人々の圧倒的な強さやたくましさを象徴する街でもあります。復興を遂げた「今」の都市の姿そのものが、世界へ届けるべきメッセージであるという想いのもと、おりづるタワーを設立いたしました。
おりづるタワーは2016年9月23日の開業から本年で10周年を迎えました。おりづるタワーが目指すのは、「過去・現在・未来をつなぐ場所」であり続けることです。ここを訪れた一人ひとりがそれぞれの平和を感じ、過去の試練を乗り越えてきた「人の強さ」、「優しさあふれる未来」をその瞳に描くきっかけになる場所でありたいと考えております。この想いを軸に、私たちは新たな挑戦を続けてまいります。

おりづるタワー営業情報
展望台・物産館・カフェ 営業時間:10:00~18:00(展望台への入場は閉館30分前まで)
展望台入場料金:大人2200円、中高生1400円、小学生900円、幼児(4歳以上)600円 おりづる投入料金100円
※予告なく内容を変更する場合がございます。予めご了承ください。
※最新の営業情報はHPにてご確認ください。
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