[ニュースリリース]NTTコム オンライン、「スマートフォンのデータ通信量と月額料金」に関する調査結果(NTTコム リサーチ)を発表
~月間データ通信量1GB未満の人は約7割。MVNO事業者の格安SIM利用率は3.2%~
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:塚本良江、以下 NTTコム オンライン)が提供するインターネットアンケートサービス「NTTコム リサーチ」(旧 gooリサーチ)は、登録モニターのうち、10代~60代以上のスマートフォン、またはタブレットの保有者を対象に調査を実施しました。有効回答者数は1,538名でした。
調査の結果、月間のデータ通信量が1GB未満の人は70.4%を占めており、月間のデータ通信量が少ない中、スマートフォン等の月額料金を81.2%が高いと感じていることが分かりました。
調査結果詳細:http://research.nttcoms.com/database/data/001865/index.html
調査の結果、月間のデータ通信量が1GB未満の人は70.4%を占めており、月間のデータ通信量が少ない中、スマートフォン等の月額料金を81.2%が高いと感じていることが分かりました。
調査結果詳細:http://research.nttcoms.com/database/data/001865/index.html
■調査概要
1. 調査対象: 「NTTコム リサーチ」登録モニター
2. 調査方法: 非公開型インターネットアンケート
3. 調査期間: 平成25年11月27日(水)~平成25年11月30日(土)
4. 有効回答者数:1,538名
5. 回答者の属性: 【性別】男性:54.1%、女性:45.9%
【年代】10代:1.4%、20代:15.4%、30代:32.2%、40代:30.6%、
50代:16.3%、60代以上:4.2%
【保有端末】スマートフォンまたはタブレット端末(AndroidとiOSのみ)
■総括
スマートフォンやタブレット(以下スマートフォン等と表記)の急速な普及に伴い、ライフスタイルに大きな変化が起きています。その利用実態を調査するために、1,538名から回答を得ました。
スマートフォンを1日の中で最も多く時間を費やしている場所は、自宅が61.9%であり、自宅でのインターネット接続環境は69.8%が無線LAN(固定回線)であることから、半数を超える人が自宅でWiFiを使ってデータ通信をする環境が整っていることがわかりました。
そのような環境の中、月間のデータ通信量が1GB未満の人は70.4%であり、月間のデータ通信量が少ない中、スマートフォン等の月額料金を81.2%が高いと感じています。
一方、最近注目を集めているMVNO事業者が提供している格安SIMカードの利用率は、全体の3.2%であり、格安SIMカードについて「サービス内容を知らない」、「知らない」の合計は72.6%とあまり認知が進んでいないようです。
8割以上の人が月額料金を高いと感じているなかで、あまり認知が進んでいない格安SIMですが、今後、認知度が向上することにより、利用の広まりが想定されます。
■調査結果のポイント
(1) スマートフォン(タブレット)を1日の中で最も多く時間を費やしている場所は、「自宅」が61.9%で最も割合が高い
スマートフォン(タブレット)を1日の中で最も多く時間を費やしている場所は、「自宅」が61.9%で最も割合が高い。次いで「移動中や待ち時間」23.1%、「会社・学校・塾」13.8%と続く。
(2) 自宅でのネット環境は約6割の人が「無線LAN(固定回線)」が利用できる環境
自宅でのネット環境は約6割の人が「無線LAN(固定回線)」がある状況であり、自宅でWiFiを使ってデータ通信をする環境が整っている。
(3) 月間のデータ通信量は70.4%の人が1GB未満しか利用していない
月間の利用パケット量は、「1GB未満」で70.4%の人を、「2GB未満」で83.4%の人を、「3GB未満」で90.6%の人をカバーしている。また、7GB以上の利用者は1.3%。
(4) スマートフォン等の月額料金を高いと感じている割合は8割以上
現在利用しているスマートフォン(タブレット)の月額料金に対して、28.4%の人が「とても高いと感じている」、52.8%の人が「やや高いと感じている」と回答しており、合計8割以上の人が月額料金を高いと感じている。
(5) MVNO事業者が提供している格安SIMカードの利用率は、全体の3.2%
MVNO事業者が提供している格安SIMカードの利用率は、全体の3.2%。また、MVNO事業者が提供している格安SIMカードについて「サービス内容を知らない」、「知らない」の合計は72.6%と認知が進んでいない。
■「NTTコム リサーチ(旧gooリサーチ)」について
http://research.nttcoms.com/
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(http://www.nttcoms.com/)が提供する高品質で付加価値の高いインターネットリサーチ・サービスです。
自社保有パネルとしては国内最大級のモニター基盤(2013年11月現在 217万会員)を保有するとともに、「モニターの品質」「調査票の品質」「アンケートシステムの品質」「回答結果の品質」の4つを柱とした「クオリティポリシー」に基づく徹底した品質確保を行い、信頼性の高い調査結果を提供するインターネットリサーチとして、多くの企業・団体に利用されています。
なお、2013年12月9日に、モニター基盤の拡大を機にサービス名称を「gooリサーチ」から「NTTコム リサーチ」と名称を変更し、サービスを提供しています。
■NTTコム オンラインについて
NTTコミュニケーションズ株式会社の100%出資グループ会社として2012年10月1日営業開始。「マルチチャネル顧客接点構築」「ソーシャルCRM」「ビッグデータ解析」を事業の柱として、ビッグデータ時代の企業のオンラインマーケティングを支援しています。
会社名 : NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
所在地 : 〒141-0032 東京都品川区大崎1丁目5番1号 大崎センタービル
代表取締役社長 : 塚本 良江
株主 : NTTコミュニケーションズ株式会社 100%
URL : http://www.nttcoms.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
ビジネスインテリジェンス本部
E-mail: research-info@nttcoms.com
1. 調査対象: 「NTTコム リサーチ」登録モニター
2. 調査方法: 非公開型インターネットアンケート
3. 調査期間: 平成25年11月27日(水)~平成25年11月30日(土)
4. 有効回答者数:1,538名
5. 回答者の属性: 【性別】男性:54.1%、女性:45.9%
【年代】10代:1.4%、20代:15.4%、30代:32.2%、40代:30.6%、
50代:16.3%、60代以上:4.2%
【保有端末】スマートフォンまたはタブレット端末(AndroidとiOSのみ)
■総括
スマートフォンやタブレット(以下スマートフォン等と表記)の急速な普及に伴い、ライフスタイルに大きな変化が起きています。その利用実態を調査するために、1,538名から回答を得ました。
スマートフォンを1日の中で最も多く時間を費やしている場所は、自宅が61.9%であり、自宅でのインターネット接続環境は69.8%が無線LAN(固定回線)であることから、半数を超える人が自宅でWiFiを使ってデータ通信をする環境が整っていることがわかりました。
そのような環境の中、月間のデータ通信量が1GB未満の人は70.4%であり、月間のデータ通信量が少ない中、スマートフォン等の月額料金を81.2%が高いと感じています。
一方、最近注目を集めているMVNO事業者が提供している格安SIMカードの利用率は、全体の3.2%であり、格安SIMカードについて「サービス内容を知らない」、「知らない」の合計は72.6%とあまり認知が進んでいないようです。
8割以上の人が月額料金を高いと感じているなかで、あまり認知が進んでいない格安SIMですが、今後、認知度が向上することにより、利用の広まりが想定されます。
■調査結果のポイント
(1) スマートフォン(タブレット)を1日の中で最も多く時間を費やしている場所は、「自宅」が61.9%で最も割合が高い
スマートフォン(タブレット)を1日の中で最も多く時間を費やしている場所は、「自宅」が61.9%で最も割合が高い。次いで「移動中や待ち時間」23.1%、「会社・学校・塾」13.8%と続く。
(2) 自宅でのネット環境は約6割の人が「無線LAN(固定回線)」が利用できる環境
自宅でのネット環境は約6割の人が「無線LAN(固定回線)」がある状況であり、自宅でWiFiを使ってデータ通信をする環境が整っている。
(3) 月間のデータ通信量は70.4%の人が1GB未満しか利用していない
月間の利用パケット量は、「1GB未満」で70.4%の人を、「2GB未満」で83.4%の人を、「3GB未満」で90.6%の人をカバーしている。また、7GB以上の利用者は1.3%。
(4) スマートフォン等の月額料金を高いと感じている割合は8割以上
現在利用しているスマートフォン(タブレット)の月額料金に対して、28.4%の人が「とても高いと感じている」、52.8%の人が「やや高いと感じている」と回答しており、合計8割以上の人が月額料金を高いと感じている。
(5) MVNO事業者が提供している格安SIMカードの利用率は、全体の3.2%
MVNO事業者が提供している格安SIMカードの利用率は、全体の3.2%。また、MVNO事業者が提供している格安SIMカードについて「サービス内容を知らない」、「知らない」の合計は72.6%と認知が進んでいない。
■「NTTコム リサーチ(旧gooリサーチ)」について
http://research.nttcoms.com/
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(http://www.nttcoms.com/)が提供する高品質で付加価値の高いインターネットリサーチ・サービスです。
自社保有パネルとしては国内最大級のモニター基盤(2013年11月現在 217万会員)を保有するとともに、「モニターの品質」「調査票の品質」「アンケートシステムの品質」「回答結果の品質」の4つを柱とした「クオリティポリシー」に基づく徹底した品質確保を行い、信頼性の高い調査結果を提供するインターネットリサーチとして、多くの企業・団体に利用されています。
なお、2013年12月9日に、モニター基盤の拡大を機にサービス名称を「gooリサーチ」から「NTTコム リサーチ」と名称を変更し、サービスを提供しています。
■NTTコム オンラインについて
NTTコミュニケーションズ株式会社の100%出資グループ会社として2012年10月1日営業開始。「マルチチャネル顧客接点構築」「ソーシャルCRM」「ビッグデータ解析」を事業の柱として、ビッグデータ時代の企業のオンラインマーケティングを支援しています。
会社名 : NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
所在地 : 〒141-0032 東京都品川区大崎1丁目5番1号 大崎センタービル
代表取締役社長 : 塚本 良江
株主 : NTTコミュニケーションズ株式会社 100%
URL : http://www.nttcoms.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
ビジネスインテリジェンス本部
E-mail: research-info@nttcoms.com
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