ウィンワークス株式会社、SAGA 2024のオフィシャルサプライヤーとして運営ボランティアの会場配置計画作成を支援

勤務計画最適化を計算するWINWORKS Oneを用いて大会運営ボランティアの会場配置計画作成を全面的にバックアップ

効率的な勤務計画の作成を通じて企業の経営効率向上を支援するウィンワークス株式会社（東京都千代田区、代表取締役：森庸輔、以下ウィンワークス）は、2024年10月5日から始まるSAGA2024国民スポーツ大会、および2024年10月26日から始まるSAGA2024全国障害者スポーツ大会のオフィシャルサプライヤーとして、大会運営ボランティアの最適配置計画の作成を担当することを発表します。ウィンワークスは勤務最適化のクラウドサービスであるWINWORKS Oneを用いて、延べ約6,000名の大会運営ボランティアの最適配置を計算し、SAGA2024の運営を支援します。

ウィンワークスが提供する勤務計画最適化計算を実行するクラウドサービス（WINWORKS One）は数理モデルにより最適化した勤務計画を計算します。多様な設定と勤務割り当てのルールの仕組みにより、ノンカスタマイズでさまざまな業種に適用できる柔軟なソリューションです。SAGA2024実行委員会が必要とするボランティア配置計算もシステムのカスタマイズは一切なく、計算条件等の設定だけで実行します。お客様の運用に合わせたWINWORKS Oneの設定をデザインする専門コンサルタントが今回のプロジェクトに参加し、大会実行委員会をサポートします。

SAGA2024は国体から国スポへ変わる新しい大会です。ウィンワークスがこの大会の運営を支援するのは2023年の燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会に続き5度目です。

ウィンワークス株式会社について

ウィンワークス(https://www.win-works.com)は、サービス・オペレーション・マネジメント (SOM*) のコンセプトのもと、時間帯毎および日毎に大きく変動するサービス要求への対応に着眼し、最適な人的資源の配分を行い企業の経営効率を高め、 グローバル競争を勝ち抜く経営変革の実現を支援するソフトウェア・ソリューションを提供しています。ウィンワークスの先端的なテクノロジーと、ソリューションを活用し経営効率を改善するノウハウは、特にサービスの質を重視するビジネスのお客様から大変高い評価を頂いております。

*SOMとはサービス・サイエンスの理論に基づき現場でのサービスの生産性向上と品質の改善を事業の目標達成に統合する、新しい経営管理の手法です。