ドローン・ジャパン社『Indoor Quick』2.0を販売開始。  GMO AI&ロボティクス商事とも連携

〜「屋内」「屋内外双方」のAI自動航行ドローン(ローバー・ボート含)によるソリューション開発支援サービス~

ドローン・ジャパン株式会社

ドローン・ジャパン株式会社(所在地:東京都千代田区 代表取締役:勝俣喜一朗)は、

GMOインターネットグループのAI・ロボット事業を担う商社であるGMO AI&ロボティクス商事株式会社(所在地:東京都渋谷区 代表取締役:内田 朋宏 以下「GMO AIR」)と、AI機能を強化した「Indoor Quick」2.0(「屋内」「屋内外双方」の自動航行ドローン(ローバー・ボート含)によるソリューション)の開発支援、各種用途別ソリューションを顧客ごとに提案し、カスタム提供するサービスの販売連携を開始します。

(詳細:https://www.drone-j.com/indoor_ap/


①    「Indoor Quick」2.0概要

AI画像解析用フライトコントローラー(Modal AI社製 VOXL2)を搭載したドローンにより、GPSが入らない屋内での自動航行を実現します。                       

1)使用環境や業種・業務に応じた室内自動飛行可能なドローンのカスタマイズ
2)そのドローンの自動飛行を使いやすくする「インドアオートミッションアプリ」

をセットにした屋内自動航行カスタマイゼーションサービスです。  

②    イメージ

動画 https://www.youtube.com/watch?v=mMszp4FmDhU

1)   ・開発者用ドローンモデル機(Development Kit)
2)   ・カスタム化用ベース機:上記②-1.のVOXLを搭載した自動室内航行用標準機ドローン
3)   ・インドアオートミッションアプリ

③     特徴 (屋内自動航行ドローンメーカー他社との違い)

1)  低廉な価格

2)  事前の地図指定による自動走行

3) カスタマイズ可能(ハードウェア・ソフトウェア・ソリューション)

 □必要DATA取得のためのセンサー搭載可能

 □高度な機能を追加するためのセンサー・CC(コンパニオンコンピュータ)搭載可能

 □カスタムアプリケーションソフトウェア開発(DATA取得/解析・機能追加・GCS)

4) 国産メーカーによるサポート・製品供給

④  ソリューション展開例

―土木・建設: 屋内工事進捗確認・レポート

―工場   : 点検・工場内照度調査

―倉庫   : 定時入出在庫管理

⑤    検討から運用までのプロセス

1・用途・目的のヒアリング(オンラインによる打ち合わせ) 

2・事前現地調査&トライアル航行

3・ソリューション提案

3・業務内容の確定とご契約

4・カスタマイゼーションおよびPOC

5・運用開始

⑥  提供時期

2025年7月よりサービス提供開始

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会社概要

ドローン・ジャパン株式会社

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URL
http://www.drone-j.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区九段南1-5-6 りそな銀行九段ビル5階
電話番号
03-6869-1384
代表者名
勝俣喜一朗
上場
未上場
資本金
1400万円
設立
2015年12月