明利酒類が2021年度の「はばたく中小企業・小規模事業者300社」を受賞!!
~時代に合わせた付加価値の高い新商品を製造、コロナ禍で医薬部外品事業の新工場を設立~
中小企業庁は、ITサービス導入や経営資源の有効活用等による生産性向上、積極的な海外展開やインバウンド需要の取込み、多様な人材活用や円滑な事業承継等、様々な分野で活躍している中小企業・小規模事業者を「はばたく中小企業・小規模事業者300社」として選定しています。
●受賞理由
以下3点の事業活動を評価いただき、「需要獲得」部門で受賞をさせていただきました。
●受賞3項目の概要
1. お客様のことを徹底的に考え抜いた、新商品開発
若者や女性の日本酒離れに対し、リキュールを使った低アルコール飲料やノンアルコール飲料の需要が高まっている。そこで茨城県産のさつまいも「シルクスイート」のペーストを使用した新感覚焼き芋リキュール「酔う焼き芋」や、世界最大の梅酒イベントである天満天神梅酒大会で日本一を獲得した「百年梅酒」の味に極限まで近付けたノンアルコール飲料「百年零-ZERO-」の開発を行い、市場活性化を図るとともに、様々な引用シーンの提案をいたしました。
2. 消毒液不足に高濃度ウォッカを販売、その後医薬部外品工場新設
新型コロナウイルス感染拡大により、消毒用アルコールが全国的に不足する中、全国に先駆けて手指の消毒液として代用可能なアルコール度数65%の高濃度ウォッカ「メイリの65%」の製造を開始、送料の一部を負担し、全国に配送しました。その後、医薬部外品の新工場を設立し、MEIRIの消毒を開発。公衆衛生に貢献する新規事業を立ち上げました。
3. キャンプで楽しむお酒の商品開発で、地域経済を活性化
茨城県は163件という全国最多級のキャンプ場を有しています。新型コロナウイルス感染症の影響により、アウトドアレジャーが注目されたことから茨城県が「いばらきキャンプ魅力発信事業」を展開していることに着目をし、茨城県キャンプ協会の協力のもと、キャンプ場でも飲みやすい300mlサイズの「CAMPING PLUS」を茨城県民の日に発売。茨城県産のサツマイモを使用した芋焼酎、純米吟醸酒、麦焼酎の3種類で売上の一部は茨城県キャンプ協会に寄付し、地域経済を活性化につながる仕組みを作りました。
●会社概要
会社名:明利酒類株式会社
代表者:加藤 多彦
設立:1950年8月30日
所在地:〒310-0836 茨城県水戸市元吉田町338
URL:https://www.meirishurui.com
江戸時代末期に創業した加藤酒造店を前身として、清酒、梅酒、焼酎、ジン、ウォッカ、リキュールなどを製造し、国内外に展開する、総合酒類メーカー。日本酒の味の決め手となる酵母とアルコールを、全国の酒造会社に販売し、清酒文化を下支えする役割を担う。
ものづくりへの情熱をもとに、副将軍、百年梅酒などの自社ブランドを製造、また2021年に医薬部外品新工場を設立、消毒液の生産を開始。
当社は茨城県中小企業団体中央会よりご推薦をいただき、「生産性向上」「需要獲得」「人材育成」の3部門のうち、「需要獲得」部門で受賞させていただくことができました。
●受賞理由
以下3点の事業活動を評価いただき、「需要獲得」部門で受賞をさせていただきました。
- お客様のことを徹底的に考え抜いた、新商品開発
- 消毒液不足に高濃度ウォッカを販売、その後医薬部外品工場新設
- キャンプで楽しむお酒の商品開発で、地域経済を活性化
●受賞3項目の概要
1. お客様のことを徹底的に考え抜いた、新商品開発
若者や女性の日本酒離れに対し、リキュールを使った低アルコール飲料やノンアルコール飲料の需要が高まっている。そこで茨城県産のさつまいも「シルクスイート」のペーストを使用した新感覚焼き芋リキュール「酔う焼き芋」や、世界最大の梅酒イベントである天満天神梅酒大会で日本一を獲得した「百年梅酒」の味に極限まで近付けたノンアルコール飲料「百年零-ZERO-」の開発を行い、市場活性化を図るとともに、様々な引用シーンの提案をいたしました。
2. 消毒液不足に高濃度ウォッカを販売、その後医薬部外品工場新設
新型コロナウイルス感染拡大により、消毒用アルコールが全国的に不足する中、全国に先駆けて手指の消毒液として代用可能なアルコール度数65%の高濃度ウォッカ「メイリの65%」の製造を開始、送料の一部を負担し、全国に配送しました。その後、医薬部外品の新工場を設立し、MEIRIの消毒を開発。公衆衛生に貢献する新規事業を立ち上げました。
3. キャンプで楽しむお酒の商品開発で、地域経済を活性化
茨城県は163件という全国最多級のキャンプ場を有しています。新型コロナウイルス感染症の影響により、アウトドアレジャーが注目されたことから茨城県が「いばらきキャンプ魅力発信事業」を展開していることに着目をし、茨城県キャンプ協会の協力のもと、キャンプ場でも飲みやすい300mlサイズの「CAMPING PLUS」を茨城県民の日に発売。茨城県産のサツマイモを使用した芋焼酎、純米吟醸酒、麦焼酎の3種類で売上の一部は茨城県キャンプ協会に寄付し、地域経済を活性化につながる仕組みを作りました。
●会社概要
会社名:明利酒類株式会社
代表者:加藤 多彦
設立:1950年8月30日
所在地:〒310-0836 茨城県水戸市元吉田町338
URL:https://www.meirishurui.com
江戸時代末期に創業した加藤酒造店を前身として、清酒、梅酒、焼酎、ジン、ウォッカ、リキュールなどを製造し、国内外に展開する、総合酒類メーカー。日本酒の味の決め手となる酵母とアルコールを、全国の酒造会社に販売し、清酒文化を下支えする役割を担う。
ものづくりへの情熱をもとに、副将軍、百年梅酒などの自社ブランドを製造、また2021年に医薬部外品新工場を設立、消毒液の生産を開始。
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