CAMPFIRE Angels、第6号案件の事前情報開示スタート、募集開始は「12月23日（水）20:00」を予定

第6号案件はデリバリーサービスに特化した新しい飲食プラットフォーム「クラウドキッチン」を提供する「OUR KITCHEN」

株式会社ＣＦスタートアップパートナーズ

2020年12月17日 20時30分

DANベンチャーキャピタル株式会社（CAMPFIREグループ　本社：東京都中央区 / 代表取締役：出縄良人 / 以下、当社）の運営する、株式投資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Angels（キャンプファイヤーエンジェルス）」の第6号案件として、デリバリーサービスに特化した新しい飲食プラットフォーム「クラウドキッチン」を提供する「OUR KITCHEN株式会社」の事前情報開示を開始いたしました。（ https://angels.camp-fire.jp/projects/6 ）

第6号案件は、客席を持たずにオンライン上で注文を受け付け、デリバリー専門業者が配達するキッチンのみの飲食店「クラウドキッチン」を提供する「OUR KITCHEN株式会社」

「CAMPFIRE Angels」は、非上場会社がサイト上で自社の株式の募集を行うことで、多くの個人の支援者（エンジェル投資家）から少額ずつ資金調達ができる株式投資型クラウドファンディングのサービスです。その第6号案件として、デリバリーサービスに特化した新しい飲食プラットフォーム「クラウドキッチン」を提供する「OUR KITCHEN株式会社」をサポートさせて頂きます。

本日【12月17日（木）20:00】より募集に関する事前情報を開示し、来週【12月23日（水）20:00】より募集を開始いたします。

▼募集に関する詳細はこちら
https://angels.camp-fire.jp/projects/6/

OUR KITCHEN株式会社について

同社はウィズコロナ時代の飲食インフラとして、苦戦を強いられる飲食業界の突破口を開くため、デリバリーサービスに特化した新しい飲食プラットフォーム「クラウドキッチン」を提供するスタートアップです。

クラウドキッチンとは、飲食スペースを持たず持ち帰りでの商品提供も行わない、デリバリー専業の飲食店を設備・ノウハウ・集客等の面でテナント制でサポートするプラットフォームビジネスです。コロナ禍によるテレワークの普及・おうち時間の増加でデリバリー・テイクアウトの市場が急成長する中、開業コストや固定費を抑えた新たな飲食ビジネスモデルとして世界的に注目を集めています。

コロナ禍で外出を避ける人が増え「おうち時間」が増えたことで、店舗で調理した料理などを希望する顧客の元へ配達するデリバリーの需要が急拡大しています。大手チェーン店に限らず、個人店や小さなお店もテイクアウト・デリバリーを始めるようになり、これまで店舗を訪れる限られた人にしか届けられなかった味を、より多くの人に届けられる可能性が生まれましたが、単独の飲食店が、テイクアウトやデリバリーのみでイートインでの売上減少を補填できるほどの利益を生み出すことは難しい現状があります。

Our Kitchenに入居すると、初期登録料100万円と月々の利用料20万円で、プロ仕様のキッチン設備を備えた自分のお店を持つことができます。初期登録料には飲食営業許可証の取得やデリバリープラットフォームへの初期登録代行、退去時のクリーニング等も含まれているので登録の煩わしさなどもなく、メニュー開発に専念することが可能です。