マキタスポーツ（第1話）、仁村紗和・石橋菜津美（第2話）、バカリズム・成海璃子（第3話）が出演決定！5人の豪華キャストが加わり、創り上げる物語

~話題のドラマ「tourist ツーリスト」9月28日（金）深夜より順次配信スタート~

株式会社プレミアム・プラットフォーム・ジャパン（本社：東京都港区、代表取締役社長：髙綱康裕）が運営する、動画配信サービス「Paravi（パラビ）」は、水川あさみさん、池田エライザさん、尾野真千子さん、三浦春馬さん出演のオリジナルドラマ「tourist ツーリスト」を配信いたします。
この度、追加キャストのマキタスポーツさん、仁村紗和さん、石橋菜津美さん、バカリズムさん、成海璃子さんの出演が決定しました。
また、韓国で話題沸騰中のアーティスト・HYUKOH（ヒョゴ）の楽曲を主題歌として起用。
タイ・台湾・ベトナム・韓国とアジアをまたにかけて、ドラマを一層盛り上げます。

本ドラマは、悩みを抱えた三人の女性が、「バンコク」「台北」「ホーチミン」の各旅先で、旅を続けているミステリアスな男性・天久真（あめくまこと）に出会い、本当の自分を見つけ出すヒューマンストーリーです。
この度、新たに5名の追加キャストが決定しました。

第1話では、水川さん演じる野上さつきと一線を超えた関係を持つ中年男性役に、マキタスポーツさんが決定しました。さつきと中年男性のベッドシーンから始まる本話では、さつきの今までの生き様が垣間見れる重要な人物を演じています。

第2話では、池田さん演じる津ノ森ホノカと独身最後の思い出旅行に出かける女友達・黒川はるこ役を仁村紗和さん、藤本かほ役を石橋菜津美さんが演じます。初の海外ロケに挑戦した2人は、「女子旅」という設定がリアルに感じられる程、ホノカと親しい雰囲気を醸し出します。

第3話では、尾野さん演じる立花カオルの夫・立花タケト役にバカリズムさん、タケトの愛人役を成海璃子さんが演じます。ドラマで初のキスシーンに挑戦したバカリズムさんと成海璃子さんの、リアリティ溢れる恋人の演技、そして、ラストにカオルと対面した時の2人の絶妙な雰囲気に惹き込まれること間違いなしです。

水川さん、池田さん、尾野さんが演じる女性と深く交わる人物を演じた、新たな豪華キャストを迎えたことにより、一層深みを増した「tourist ツーリスト」を、どうぞお楽しみください。

＜追加出演者プロフィール＞

マキタスポーツ
ミュージシャン、俳優、お笑い芸人。1970年1月25日、山梨県生まれ。
2015年、映画『苦役列車』にてブルーリボン賞新人賞を受賞し、数々の作品に出演。
今後の出演作にはTBSドラマ『中学聖日記』（2018年10月9日スタート）、映画『ここは退屈迎えにきて』（2018年10月19日公開）、映画『そらのレストラン』（2019年初春公開）など多数。
 

仁村紗和
女優。1994年10月13日、大阪府生まれ。
住友生命や東急電鉄等、数々のCMに出演。映画『巫女っちゃけん。』出演（2018年2月）、TBSバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』出演（2018年）。

 

石橋菜津美
女優。1992年6月25日、東京都生まれ。
2008年に「わたしが死んでも世界は動く」で主演を演じ、デビュー。FOD・Netflixドラマ『夫のちんぽが入らない』主演として出演（2019年配信予定）。

 

バカリズム
お笑い芸人。1975年11月28日、福岡県生まれ。
バラエティ番組からCM、映画など、数々の作品に出演。テレビ東京バラエティ番組『青春高校3年C組』出演（2018年）。

 

成海璃子
女優。1992年8月18日生まれ。
NHKドラマ『昭和元禄落語心中』出演(2018年10月12日スタート)、WOWOWドラマ『コールドケース2～真実の扉』出演(2018年10月13日スタート)。


＜HYUKOH（ヒョゴ）プロフィール＞

2014年秋デビューの韓国4ピースバンド。オ・ヒョク（Vo/G）、イム・ヒョンジェ（G）、イム・ドンゴン（B）、イ・インウ（Dr）の1993年生まれの同級生で結成。2017年4月末にリリースされた1st Full Album『23』は韓国内で大ヒット、2018年2月におこなわれた第15回韓国大衆音楽賞2018では、”最優秀モダンロックアルバム（「23」）”はじめ計3部門を受賞。約30公演にもおよぶワールドツアーを昨年行い、世界進出を確実に行うアジアバンドとして世界中で注目を集め、2018年も再びワールドツアーを行う。

＜ HYUKOH（ヒョゴ）コメント＞
日本のドラマに今回HYUKOHの音楽を使用いただきありがとうございます。アジア各地を舞台にしたドラマに使用いただき、大変光栄です。また日本でもライブを開催しますので楽しみにしていてください。

＜番組情報＞
▼番組タイトル　　　：TBS・テレビ東京・WOWOW3局横断 Paraviオリジナルドラマ「tourist」
▼放送スケジュール　：第1話 TBS　9月28日（金）24:35～25:35
　　　　　　　　　　　第2話 テレビ東京　10月1日（月）24:12～25:15（本編は24:20～）
　　　　　　　　　　　第3話 WOWOW　10月7日（日）24:30～25:30
▼あらすじ　　　　　：人生に迷い、悩み、立ち止まるためにアジアへ旅に出た三人の女性。
　　　　　　　　　　　答えの出ない旅先で出会ったのは、優しくて刺激的でミステリアスな一人の男性。
　　　　　　　　　　　彼は何者なのか? 終わらない旅を続けている彼の探し物とは？
　　　　　　　　　　　そして彼に出会った女性たちが知る本当の自分とは・・・。
▼出演　　　　　　　：＜第1話＞水川あさみ・マキタスポーツ
　　　　　　　　　　　＜第2話＞池田エライザ・仁村紗和・石橋菜津美
　　　　　　　　　　　＜第3話＞尾野真千子・バカリズム・成海璃子
　　　　　　　　　　　＜全話＞三浦春馬
▼配信　　　　　　　：各話放送後、未公開シーンを含むフルバージョンと、
　　　　　　　　　　　三浦春馬さん演じる天久真目線のオリジナルバージョンを独占配信
▼放送局　　　　　　：第1話バンコク篇（TBS） 第2話台北篇（テレビ東京） 第3話ホーチミン篇(WOWOW・無料放送）
▼主題歌　　　　　　：HYUKOH（ヒョゴ）
▼クリエイティブディレクター　：関和亮
▼監督　　　　　　　　　　　　：⼭岸聖太（第1話） スミス（第2話） 横尾初喜（第3話）
▼特設サイトURL　　　　　　　：https://www.paravi.jp/feature/tourist/

＜会社概要＞
Paravi(パラビ)は、TBSホールディングス、日本経済新聞社、テレビ東京ホールディングス、WOWOW、電通、博報堂DYメディアパートナーズの6社が設立した「プレミアム・プラットフォーム・ジャパン」の定額制見放題を中心とした動画配信サービスです。国内ドラマアーカイブ数、日本最大級！人気ドラマやバラエティ、オリジナルコンテンツなどがお楽しみいただけます。登録月は無料です。
＊Paravi URL: https://www.paravi.jp

＜出演者コメント＞
▼マキタスポーツ（第1話「バンコク篇」出演）
役どころは、“さつき（水川あさみ）の男”ですかね。情夫？とにかくただれた関係の男です。実は、別作品でも水川さんとは絡んだばかり。しかも、連続して“寝間”でのあれやこれでした。でも、中身はだいたい同じようなもの。僕の油っこさが彼女の涼しげな水っぽさを引き立てるんでしょうか？とにかく彼女と「交わしてるのに、混ざらない関係」を演出するのに最適なんですかね。興味深かったです。冒頭でさつきのキャラ、あるいは人生を一発で分からせるシーンですから、最初が肝心ですし、心してかかりました。撮影は午前中に終わって、午後からは現地合流で友達と観光しました。実は僕、48年の人生で初海外だったんです。touristでツーリストさせてもらいました。本当のツーリストは私マキタスポーツだったんです。ありがとう。さつきみたいにただれたことはしませんでしたけどね！

▼仁村紗和（第2話「台北篇」出演）
私にとって初めての海外ロケでした。撮影の設定も女子旅ということで三人で台湾色んな場所で色んな話しをしていたら本当に今まで同じ時間を共有してきたかのような気分になりました。
撮影だけどほんとに観光した気分でした。台湾は街のネオンが綺麗だったり、人々は面倒見がよくて優しい印象です。あの街や人、その熱量がどのように映って見えるのか私もすごく楽しみです。初めての国に、空気、人、そのなかで撮影したこと自体が私にとって学びの多い経験でした。全話本当に楽しみです！

▼石橋菜津美（第2話「台北篇」出演）
私自身、初の海外ロケで本当に旅をする気持ちで楽しく撮影させて頂きました。3人の女子旅でオシャレしたり、美味しいものを食べたり、出会いがあったり。私自身また旅行に出かけたい気持ちになる作品でした。現地のスタッフさんとの撮影も新鮮で、日本では感じれない雰囲気の中でお仕事させて頂いて本当に勉強させて頂きました。女子旅の楽しい雰囲気が出ていると思うので、完成が楽しみです！

▼バカリズム（第3話「ホーチミン篇」出演）
初めてのベトナムで初めて演じるタイプの役柄でしたが、素敵な共演者の方と楽しく撮影させていただきました。ベトナム料理もおいしかったです。よかったら観てください。

▼成海璃子（第3話「ホーチミン篇」出演）
殆どカットを割らずにドキュメンタリータッチで撮影していたので、緊張感も含めて楽しめました。競演した皆さんとも面識があったので、とても楽しいロケでした！また、以前、バカリズムさん脚本で不倫を描いた作品をやらせていただき、今回はなんとバカリズムさんの愛人役ということで、個人的に面白かったです。また、初めてアオザイを着れて嬉しかったです！