April Dream Project

「世界中から移動の必要性をなくし、希望者のみできる社会に」全世界中で代行者ネットワーク構築完了。どこにいても希望地での目的達成が可能な社会実現へ

自分の存在する場所に関係なく、現地の協力者が目的達成に協力してくれる社会の実現

このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

toraru

当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは「企業・団体名」のApril Dreamです。

株式会社toraru(兵庫県神戸市中央区、代表取締役 西口 潤、以下toraru)は、遠隔作業代行サービス”GENCHI”の試験運用を始めています。

それは、オンライン上で現地人材に簡単に仕事を依頼できる仕組みで、希望の地にいる人、現地に配置されたロボット、ドローンなどに、各デバイスで再現できる五感を共有してもらうことで、あたかも現地にいるかのように目的達成ができる(してもらえる)サービスです。

呼び出すイメージ呼び出すイメージ

現在の試験運用では言葉を越えて遠隔で指示を伝達できるリアルタイム配信が可能なアプリケーション(※特許出願中)をスマートフォンに導入してもらっている日本全国にいる登録された現地人材に、目的の実現を有料で手伝ってもらうことができます。


 

働くイメージ働くイメージ

サービス開発の契機は、関西在住の創業者が家庭の事情により長く外出に制限があり、東京都内など遠く離れた場所でのイベント参加や目的達成をすることが出来ず苦しんだ経験でした。 移動や実現したいことに制限があるという苦しみは、昨今の新型コロナウイルスにより移動や希望地での目的達成が制限されている世界中の皆さまと共有できると考えています。


私達は「行く」という定義を新しく変えていきます。

既にテレビ会議ソフトで顔と顔を突き合わせることは一般的に出来るようになりつつあり、これまでは物理的に顔と顔を突き合わせることだけだった「会う」という概念にオンラインを介す事が含まれつつあります。

しかしながら、接続先の友人がいない地での自由な行動や、接続先の友人がいたとしても友人の住む街でコロナ禍の前は伺った時に行っていた別な用事をこなすことは簡単には出来なくなってしまいました。


そのために、私達の提供するのは、遠隔地の人が現地にいる人材にオンラインを介して簡単に依頼して、現地で視覚や聴覚(※現時点)を共有してもらい、その地に出現すると同時に目的を達成、現地人材には目的達成のアシストをしてもらうことを簡単に実現できるようにするものです。
現地人材は、コロナ禍の様に移動手段に制限があり、その地に行く方法がない、または移動の時間が確保できない、移動する費用が確保できない、そんなお困りの遠隔地の方をアプリを使って、目的達成のアシストをすることで、対価が支払われる仕組みです。

試験運用中の提供物はプロトタイプで、仲間・資金含め様々なリソースが不足しており、支援者を広く募集しております。

「世界中から移動の必要性をなくし、したい人のみできる社会に」
新しいコミュニケーションを創る会社、株式会社toraru、この実現に全力を尽くしていきます。

 

April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。 

すべての画像


会社概要

株式会社toraru

12フォロワー

RSS
URL
https://toraru.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
兵庫県神戸市中央区浪花町56 KIP内
電話番号
06-7166-3634
代表者名
西口 潤
上場
未上場
資本金
1850万円
設立
2018年04月