【日本発グローバル市場へ】英会話メタバースアプリ『fondi（フォンディ）』、インドネシアの急成長企業の社員に対し、英語研修プログラムを提供開始

インドネシアのフィンテック企業「Asetku」にて、挙手制にもかかわらず100名弱の “全社員” が受講へ。fondiは、この新しい英語研修プログラムで、グローバルでのtoB展開を加速させます。

株式会社fondi

2024年11月20日 10時00分

世界196カ国で200万人以上に使われている日本発の英会話メタバースアプリ『fondi』を提供する株式会社fondi（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：野原樹斗）は、インドネシアで個人間の融資マッチングプラットフォームを提供する「Asetku」へ、新規の英語研修プログラムを提供開始しました。

■プログラム導入の背景

インドネシアには、多くの外国企業が進出をしており、日本企業だけでも2000社以上が現地に支社を構えています。本社と支社のコミュニケーションには、主に英語が使われるため、英語を話せることが昇給に直接紐づく傾向にあります。中国に本社を構えるAsetkuも、英語を話せる人材が重要なポジションに就く構図になっているものの、世界113ヶ国中79位という低い英語水準（EF EPI 参照）のインドネシアでは、業務もこなせて英語を話せる人材の確保は至難の業です。一方で、全社員への英語研修の実施を検討するも、コスト面での負担が重く、実施を見送ってきたという背景がありました。

そのような中で、fondiの企業向け英語研修プログラムは、

導入コストが低い
24時間いつでもどこでも受講できる
実務に即した実践的なトレーニングが受けられる

という点にご好評をいただき、今回の導入に至りました。

■研修プログラムについて

このプログラムは、「Confidence Driven Learning（自信ドリブンな学習）」というfondi独自の学習アプローチを基に設計されており、英会話に挑戦する心理的障壁を下げる工夫と、小さな成功体験によって得た「自信」を糧に、さらにチャレンジできる機会が提供されております。

研修コンテンツ(1)： Buddy（バディ）セッション

受講者一人ひとりに、英会話の専属パートナー「Buddy」がつき、「Buddy」とのセッションを通して英会話のトレーニングに取り組んでいただきます。この「Buddy」は、数百人単位のfondiの初心者ユーザーが、自信を持って英会話ができるまでの期間をサポートしてきた「英会話をリードするプロ」で、fondiのコアユーザーでもあります。プログラム受講者は、この「Buddy」との信頼関係を構築することで心理的安全性を担保しつつ、英会話に挑戦できます。

研修コンテンツ(2)：AIロールプレイング

Buddyセッションで英会話そのものへの自信がつけつつ、よりレベルの高く実用的な、実務シーンをベースとしたAIとの英会話トレーニングにも取り組んでいただきます。対人だと心理的障壁を高く感じる、ビジネスシーンでの英会話トレーニングも、AIが相手であれば、気軽に・いつでも・何度でもトレーニングができます。さらに、ロールプレイング形式でシーンにマッチした空間に没入しつつ、トレーニングをすることで、実際のシーンに近い環境下での学習を実現します。トレーニング終了後には、英語スキルのスコアが表示され、今後の学習に活かすことができます。

◼️『fondi（フォンディ）』について

fondiは、

スマホ一つで英会話の実践機会を提供する
顔出し不要で、3Dのアバターを利用するので、英語を間違える恥ずかしさから解放される
世界196カ国に、200万人以上のユーザー数を抱える
日本発にもかかわらず、海外ユーザー比率は98%を超える
累計4.2億円の資金調達をした

メタバース英会話アプリです。

fondiの全貌は下記のnoteにて綴っておりますので、ぜひご一読ください。

noteを読む

fondiは現在、英語研修ニーズのある企業様・組織様へのサービス提供を強化しています。ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。

お問合せ

◼️パートナー企業のご紹介

Asetku（PT Pintar Inovasi Digital）は、2017年に設立されたインドネシアのピアツーピア（P2P）レンディングプラットフォームです。同社は、インドネシア金融サービス庁（OJK）から正式な許可を受け、監督下で運営されています。Asetkuは、個人や法人の借り手と投資家をオンラインで結びつけることで、金融包摂の促進に貢献しています。同社は、Akulakuグループの一員として、インドネシア国内での金融サービスの拡大を目指しています。

○サービス詳細：https://www.asetku.co.id/aboutUs#