JPT日本語能力試験が2022年7月よりバングラデシュで試験を開始!
~ 試験に先駆け、現地でオープニングセレモニーを開催 ~
JPTはアジアを中心に実施されており、これまでに累計100万人以上が受験(※)。現在、日本のほかに、韓国、中国、香港、 台湾、タイ、ベトナム、インドネシア、スリランカ、ミャンマーで試験が実施されており、今後、フィリピン、ネパールでの実施も予定しています。
当団体は、日本での就業、就学を目指す方々のお役に立てるよう、今後も、さらなる受験機会の創出に努めて参ります。
※2021年9月時点
■JPT日本語能力試験とは?
JPTは1985年にスタートし、年12回、これまでに360回以上(※1)実施されている日本語能力試験です。日本で就学、就業する上で必要となる、コミュニケーション能力を客観的に測定、評価することを目的としており、法務省出入国在留管理庁において日本語教育機関へ入学する資格(※2)として認められています。
※1 2022年3月時点 ※2 315点以上取得していること
https://www.jptest.jp/
≪日本語能力試験JLPTとの違い≫
JLPTは、外務省の外郭団体『国際交流基金』が実施している試験で、JLPTがN1~N5の5段階評価なのに対して、JPTは合否ではなく、5点刻みのスコア表示。990点の高スコアまで採点できるため、高度な日本語力が必要な職種でも対応できるほか、合格・不合格の段階評価では表せない能力比較を正確に行うことができます。
また、結果発表も2週間後とスピーディーです。
※JPTは聴解と読解の計 200 問の出題形式で、10~990点のスコアで採点されます。
■一般社団法人 日本語能力試験実施委員会について
●名 称 : 一般社団法人 日本語能力試験実施委員会(株式会社FREEMINDグループ)
●代表者 : 代表理事 北田 秀司
●所在地 : 〒604-0875 京都市中京区車屋町通竹屋町上る砂金町403番地 田丸産業ビル1F
●事業内容:
1.JPT日本語能力試験の実施
2.日本語能力の教育機関の設置
3.日本語能力の調査研究
4.出版物の販売
5.前各号に附帯関連するいっさいの事業
●U R L:https://www.jptest.jp/
■株式会社 Kaicom Solutions Japanについて
日本とバングラデシュに拠点を置くITシステム開発会社です。日本とバングラデシュの交流を促進し、両国の発展に貢献することを理念に、ソフトウェア開発のほか、各種コンサルティング業務、日本語教育、翻訳・通訳等、パートナー企業のさまざまな課題解決のためのサポートを行っています。
https://kaicomsol.com/
【JPT日本語能力試験に関するお客様からのお問い合わせ先】
一般社団法人 日本語能力試験実施委員会
京都市中京区車屋町通竹屋町上る砂金町403番地 田丸産業ビル1F
TEL:075-253-6180(受付時間10:00~18:00 土日祝除く)
e-mail:info@jptest.jp
【バングラデシュでのJPT実施に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社 Kaicom Solutions Japan
東京都江東区青海2丁目7-4-522
TEL:03-6457-2620
e-mail:press@kaicom.jp
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